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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • (続-.-)y-~~~ ?

    貴博『さて』今日は叶呼が家に来てくれてナイスシュチュエーション極まりないのだが。博一『いやぁ、やっぱり貴博の部屋は何もないなぁ』コイツがいる訳で。叶呼『ホント、私ももっと散らかってるかと思ってた』まぁ叶呼がいいならいいんだけど。貴博『博一。そういえばお前今日クラスの女子と遊びに行くって言ってなかったか?』確かメチャクチャ自慢されたぞ。博一『あぁ、それはだな…』博一『おいて行かれた』叶呼『………』
    森田 さん作 [526]
  • この想いを貴方に。

    おしえてくれませんかこの不定期な動悸が何か何故だか分からないんです貴方がいると苦しくなるんです死にそうなくらい触れたくなるくらい誰か…気付いてはくれませんかこの痛みの深さに貴方のまわりにある余白を出来たらコノテで塗り潰したくてつまりはこういうことです貴方の隣にいたいからどうせなら貴方にも解らせてやりたいです、この痛みを貫くほど貴方に綺麗なままでは困るからどうぞ染まって真っ赤な真っ赤な純白のその胸
    百ノ歌 聖 さん作 [335]
  • トライデント 5

    カズ「…なるほどなぁ…。」エリ「異世界かぁ…。」コウ「…まぁ信じられない話だが…トライデントの存在や見たことのない紋章まで目にしちまったからな。」ヤザキ「信じてもらえましたか…。」長「しかし…なぜこの世界に来たのじゃ?」コウ(…村長…居たのか…。)ヤザキ「私は『トライデントの勇者』を探しに来たのです。」エリ「それって…」コウ「さっき呟いてたな。」長「して…その理由はなにかの?」ヤザキ
    死にかけビビリ野郎 さん作 [314]
  • 笑う彼女

    彼女はいつも笑っていた。僕の傍で笑っていた。出会った日も笑っていた。デートの時も、キスした時も、 抱き合った時も、彼女はいつも笑っていた。家族に紹介もした。 僕らは幸せだった。 僕は幸せだった 。 あの日が来るまでは…。僕の家族が全員死んだ。 ある夜何者かに惨殺された。僕は泣き崩れた。彼女はずっと傍にいてくれた。一切微笑む事はなく 。数日後犯人が捕まった。彼女は笑っ
    葉桜 さん作 [802]
  • 暗い暗い海の底突然光がさしこんだあんまりにも突然で戸惑い光から逃げ出したすごく居心地が悪かったそれがなんだか知っていたからきつく閉じた蓋が緩んでしまいそうだったからけれど光は僕を照らした僕を闇からひきあげた君が笑う温かい心で満たしてく君が笑う蓋がそっと緩んでく君が笑う僕も笑う君のおかげだ光が満ちる
    あおい さん作 [290]
  • しんゆう

    入学してぁんたはぁたしの『新友』になったο   いっぱぃ?遊んで『親友』になったο   もっと?語り合って   『心友』になったょねο 次は、辛さを分け合えて弱さをかばい合える『信友』になりたぃねο     最終的にはぉばあちゃんになっても、会えなくても記憶に残るよぅな『真友』でありたいなο
    яικα さん作 [314]
  • 君を乗せて

    −2年前−あなたは明日遠くにいってしまう私の前からいなくなってしまう毎日バイクの後ろに乗せてくれたねそしてバイバイするときにはいつも抱きしめてくれたよね-------次の日泣きながら「いかないでよ」と言う自分勝手な私をいつもより強く抱きしめてくれた電車がくるまでずっと強く抱きしめくれたカンカンカンカン警報が鳴るガタンガタンガタン段々音が大きくなり、電車が近づいてくるのがわかるあなたが私
    みな さん作 [361]
  • 三重奏

    「なぁ、人生は明るく正しく生きなきゃなぁ」同じ学年のなっつんが呟く。「はぁ?お前まだそんな事言ってんの?人生ってのは楽にズル賢くやんのが一番だって」同じクラスのかずぴーが言った。「じゃあさ、人より少しだけ、楽にズル賢く、んで正しい事を忘れないように明るく生きて行こうぜ」と同じ場所にいる俺は言った。俺は三重人格だ。
    NANA さん作 [650]
  • あなたの声に

    ドラムの人はおもむろにポケットに手を突っ込み、青いスポーティなミニタオルを取り出した。「ほれ、タオル!! 拭けよ」「え・・・」「いいから。ほら」ドラムの人は、ぶっきらぼうに私の顔にタオルを当ててくれた。「あ、ありがとうございます」「いいよ。てか、前から気になってたんだよね。いつもココに座ってテニスコート見てるからさ。あ・・・なんか見たことある顔だな」「え・・・?」「あ!!わかった!! 新聞載って
    さん作 [302]
  • あなたの声に

    急に倦怠感が波のように私の体に襲ってくる。そして、音楽室に向かっていた足は、いつの間にかテニスコートの方へ向いていた。いつものところで腰をおろす。遠くで太鼓の音が聞こえる。「こんなんじゃ変われないよこの弱虫」誰かに言われたような感覚。その言葉は自分が自分に言ったことだ。涙が目の前を覆う。大粒で、あったかい。「うう・・・ひぅ・・・」このテニスコートを見て卑屈になった。悲しくもなった。嫉妬もした。で
    さん作 [303]
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