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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • キミの手を忘れない。?

    そっか・・・。だからあの時全然こっち見なかったんだ。嫌われてたわけじゃないんだ。よかった。アタシは、どうしても彼と話がしたかった。見てるだけじゃ嫌だって思った。彼は唇の動きを読めるらしい。アタシの言ってることは判るだろう。でもそれだと、アタシは彼の言ってることが判らない。それぢゃダメ。会話ぢゃないからね。だからアタシは手話を習うことに決めた。忙しいバイトの合間をぬって手話教室に通い始めた。高
    MATSUMAYU さん作 [342]
  • キミの手を忘れない。?

    それから毎日彼を目で追ってた。食堂。階段。渡り廊下。サーチライトのあたる夜の校庭。体育館。どんなに遠くにいても彼は目に付いた。真っ直ぐ前を見て、背すじをピンと伸ばして歩いていたから。最初は遠くから見てるだけで幸せ。でもそれだけじゃ物足りなくなる。そばに行きたくなる。触れたくなる。コレってきっと恋なんだよね。ウン。そんな日が2ヶ月くらい続いたある日。校舎が違う彼がアタシの校舎の方へ歩いてきた。チ
    MATSUMAYU さん作 [454]
  • 君といつまでも…

    ぁなたと出会ッた瞬間…私の中で『運命』ッて思ったんだ……ぁなたと出会い付き合う事になった私たち…めっちゃ喧嘩も∪て幾度となく別れ話が出た…ケド私たちヮ別れなかッた…お互い、大好きだから…あなたゎ私に言いました…『大好きだょ』と…『ずっと一緒だょ』と…あなたゎ約束しました…『結婚しょ』と…なのにあなたゎ突然消えてしまった…目のまえが真っ暗で…あなたゎ一人で空の上にいってしまった…私ヮ忘れない…あな
    実歌 さん作 [450]
  • 宇宙戦隊・14

    コウとミジコが急いで中心部に戻ると、スクリーンには地球の姿が映しだされていて、小人達は先程より更に忙しそうに走り回っている。「お前達!何があったんだ!」ミジコが叫ぶ。「所長!地球に未確認物体が接近中です!」「何っ!!…またエブニーの奴らか?それとも他のアダムの手下が…」“エブニー”という言葉に何となく聞き覚えがある気がしたが、この時のコウは思い出すことができなかった。「解析コードを使ってもエラー
    豆宮 さん作 [453]
  • 俺らの平安修学旅行6

    「再び時を越えるためには日の光を何年浴びせなければならないかも分からない。もしかしたらもう再び輝き出すことはないかもしれない。」「・・・どうする?」とりあえず部屋にもどり、山上がそう言うと、恩田が泣きそうになりながら「・・・どうしようも・・・ないよ。なんで中学最後に楽しみにしてた修学旅行でこんなことになるの。」・・・みんな黙ってしまった。「・・・帰ろうよ。」柊はそう言った。「帰ろうよ、2006年
    SOS平 さん作 [336]
  • 俺らの平安修学旅行5

    「で・・・?」みんなは一斉に言った。「その石は富士の山の山頂にあり、日の光を大量に浴びると力が放たれると言われていて、陰陽師であった私の父上はその言い伝えにしたがって、富士の山の山頂に向かい、怪しく光るその石を手に入れたのだが、長い時間光を浴びせるために祭壇に20年ほど置いておいたのだ。しかし、父上は途中で亡くなり、私が引き継いだのだが、運悪く用を足している間にその石は光輝き消えたと思ったら、祭
    SOS平 さん作 [316]
  • キミの手を忘れない。?

    ねぇ?神様が何か一つだけ願いを叶えてくれるとしたら何をお願いする?」「麻衣の声が聞いてみたい。」アタシの名前は松坂麻衣。ついこの前まで普通の高校生だった。普通の高校生って言い方も変だけど。今は定時制って言って、働きながら高校に通ってる。別に、いぢめに合ってたわけでもないし、悪いことして辞めさせられたわけでもない。親父が、友達の保証人になって家にお金なくなっちゃって・・。高校の授業料が払えなくなっ
    MATSUMAYU さん作 [463]
  • 現在と過去

    ワタシは友達を失いたくないから無理に笑ったりする本当のワタシを見せたら殆どの人がいなくなった…リスカ、鬱ボーダー対人恐怖症何が悪い?みんなワタシを白い目で見るだから上辺だけの関係なんていらないしそれに結局心は満たされないまま…けど今は逃げてばかりじゃいけないといつも言い聞かせている自分から殻を破って人に接して行かなきゃ何も始まらない!強くならなきゃ!ワタシは今目標があるからそれに向かって頑張るだ
    美醜零 さん作 [669]
  • 花子さんと鬼ゴッコ4

    「もしかして今の声花子さんじゃね!?」基樹が苦笑いしながら言うと、「やだー怖い・・」と、岡本さんと遠藤が顔を見合わせながら怯えている。「んな訳ないって!気のせいだよ気のせい!!な!!」俺はまったく気にしてない感じに明るく皆に振るまうが、内心一番ビビってたのは俺だと思う・・。「じゃ、じゃぁそろそろ出よーぜ?ホラ!腹も減ってきたしさ!!」俺は早くこの場を離れたかった故に、適当な事を言う。なんか分
    ヲタ さん作 [730]
  • 証?

    いきなりごめんね。貴方にふられてから、いっぱい泣きました。貴方に泣き虫て思われたくなかった。だから、貴方の前で我慢しました。私ゎ貴方のコト一番におもってぃます。貴方にゎ幸せになってほしい。これが私の願いだから。貴方の幸せを願っています。貴方の幸せゎ、私の幸せだから。貴方にあえて本当によかった。ありがとぅ。元気でね。それゎ、君からの最後のメールだった。君が死んだ時間。君の最後の生きた証。僕ゎ君にあ
    いとし さん作 [393]
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