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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 死ぬぞ

    今日こそ死のう。昨日は、ガス死しようと思ったが家が貧乏な為ガスが止まっていた。おとといは、ナイフを胸に突き刺して死のうと思ったのだが、ナイフが見つからなかった。その前の日は、水に顔を突っ込んで死のうと思ったが、やっぱり苦しくてもっと他の死に方が良いと思った。さて、今日こそ死ぬぞそうだ、首を吊って死のう。あ、でもロープをかける所がない。しょうがない、明日死のう。ふぅ。今日こそ死ぬぞ
    アヒャ さん作 [629]
  • あなた

    あなたと初めて手を繋いだ日あなたと初めてキスをした日あなたと初めて喧嘩をした日‥あなたゎもぅ隣にぃないのにずっと忘れられなぃこんなにも人を愛したのもこんなにも忘れられなぃのも全て初めてで戸惑いを隠せないァタシ誰か‥忘れ方を教えてください
    かぁ さん作 [286]
  • 天使のすむ湖62

    主治医に話して、香里は翌日に退院することに決まった。月一回の検査と、また大木医師の往診をしてもらうことにした。キヨさんが朝十時ごろミニクーパーで来て、一緒に荷造りをして支払いを済ませて帰ることになった。 湖の洋館に戻ると、うるさいくらいセミが鳴き、ひまわりが咲いていた。ヨーロッパ調の家具と、赤いジュウタンが懐かしく感じた、病院の白い無機質な空間に慣れていたからだろうか。香里は足が弱り、車椅子で帰
    雪美 さん作 [309]
  • 俺らの平安修学旅行

    〜2006年、6月6日〜「隼人ー!あれ平等院だってよ!」同じクラスの佐藤正広が話し掛けてきた。「すげーキレーじゃん。ガイドさんあんなん誰がつくったの?」「1053年に藤原頼通が作ったもので、当時の浄土信仰と深いつながりがあるんですよ。」「西、あんたそれ一年でならったでしょ。そんなんも覚えてないの?」と柊美里が言うと、まわりの女子が一緒に笑った。「うっせーなガリ勉!」「うっさいな馬鹿!」俺たちは修
    SOS平 さん作 [339]
  • 天使のすむ湖61

    その二度目の告知から二日が過ぎ、心配で俺は香里の病室に泊り込みで付き添っていた。そんな夜更けに俺が目が覚めると、トイレに行ったはずの香里がなかなか戻らない、気になって探しに行くと、トイレには人気はなく、近くの休憩所などにもいない。あせって探し始めて、もしかしたらと、屋上に上がると、フェンスのそばのイスに腰掛けて、夜景を見下ろしていた。「よかったここにいたんだ。」俺はほっと肩をなでおろし、香里の
    雪美 さん作 [284]
  • ブラザーズLove2−?

     そんな微笑みに心が安らいだ。「うん、ありがとう、学くん」 そんな矢先、疲れきった顔の女性が一人、莉央たちがいる机に真直ぐ、なんの迷いもなく近づいて来た。「さっきから捜してたのよ。もう、なんで携帯にでてくれないの?」 広いキャンパスをくまなく捜したのか、学を見つけては嬉しくて、疲れているがやっとの思いで声を掛けた。 声を掛けて来たのは莉央の恋のライバル藤堂由香だった。 由香は莉央とは違い、顔には
    さん作 [331]
  • ブラザーズLove2−?

    2 長〜い一日 あれから一晩寝て、今、彼女は自分の通う大学にいる。 そして、大学に設けられた食堂内で一人の男性と机を挟み、向かい合わせでイスに座ると、昨日あった出来事をざわざわと、賑やかなこの場所で話し始めていたのである。「そっか、お父さん大変だったね。結局、日本に行くことになるんだね」「……うん」「大変だけど、向こうでもガンバってね」「……うん」「あの、僕…手紙書くよっていうか、毎日電話するか
    さん作 [335]
  • ブラザーズLove?

    呼ばれて父親は顔に笑みを浮かべながら、「昔のことか。そういえば、昔よく言ったもんだなぁ、お互いの子供を将来結婚させようとかなぁ」と、しみじみしたように答えるのだった。「そうね、パパよく言っていたわね」 昔のことを思い出したのか、しみじみとした様子でうなずいた。 そんな夫婦をよそに下宿先の事が心配でたまらないらしく話を聞いていない様子だ。それに気づき、夫婦が声を掛けると彼女は彼らの方を見てから、怒
    さん作 [308]
  • ブラザーズLove?

     そんな彼女をよそに、父親は続けて笑みを浮べながら、話始めたのである。「日本にパパの幼なじみがいて、そこで下宿させてもらいなさい」「日本に……知り合いの人がいたの?」 その事を聞いて少し彼女は驚いたようだ。(父さんに、友達いたんだ。国宝級ぐらい貴重な方だな) 父親は娘が心中でこんな事を思われているのも知らずに話し続けている。「ああ、パパを事業にも誘ってくれたよ。事業が起動にのったら、必ずまた、家
    さん作 [306]
  • ハートブレイク

    あなたが先を急ごうとするから少し不安になったの確実なモノはそれだけじゃないはずもっと時間をかけてそれに向かいたい…最後まで聞かずに背を向ける私がどんなにあなたを想っていたかすべて知ればあなたの背を見ずにすんだの?友だちと笑顔で歩くあなた全身あなたの世界に埋もれていた私は突然投げ出されて差し出される手すらない静かに見ているバカみたいに騒いだりしないいずれあなたが呻き出すその時はそっと私の笑顔を見て
    ロコ さん作 [356]
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