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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • (続-.-)y-~~~ ?

    特に紹介する気はない。この太田は俺の片手では余る友人の中の一人と言うだけだ。博一『聞いてくれよ貴博。今日小学生の柔軟見てたら教員に変質者扱いされたんだぜ!まったく失礼な話だぜ』なんで柔軟なんか見てんだよ…しかも小学生の。博一『まぁこれからも独り身同士仲良くしようぜ親友』こいつに同士とか言われると妙に嫌悪感が沸く。叶呼『ねぇどうしたの?なんか騒がしい―』バッドタイミング博一に胸倉を掴まれた。非力な
    森田 さん作 [492]
  • オバケ10

    冷たくて、残酷で、不吉な予感に満ちた黒いかたまり。銃だ。オバケはそれを見せてくれた。「どう思う?」「どこで手に入れたんだ?」僕は聞いた。「俺は今ここで、簡単にあんたを殺す事ができる」彼は僕の質問には答えず、話した。「そうだろ?引き金を引けばいいだけだ」不思議な事に全く恐くはなかった。「でも、俺は引き金は絶対に引かない。何も銃に限った事じゃない。全部さ。物事っていうのは、常に何かが蓄積してってるん
    はこもの さん作 [331]
  • あんまん 〜?〜

    でも、もっと好きな顔があるんです。その顔はあと少しで見れます。紙を少しめくり、大きくパクリと一口あんまんを食べた。たちまち顔が和んで幸せそうな顔をします。そう!!この顔なんです!!なんていうか、普段とギャップがありすぎなんですけどすごくかわいいんです。しかもこの顔を見れるのは食べる時にいつも前にいる私だけ。「うわ〜、ニシまたあんまんかよー。」「えっ、西本先輩またあんまんですか!?」週に1回は言わ
    さん作 [310]
  • あんまん 〜?〜

    今日は烏龍茶を飲みたいらしく、大きい紙パックの烏龍茶を買うみたい…。彼は私がバイトに入って少ししてからあんまんの常連さんになりました。初めて彼を見た時は、かっこいいけどすごく真面目そうだと思いました。もちろん、部活仲間と一緒なのでふざけたりもしているのですが、普通にしていると硬派なイメージだったので、最初に彼が『あんまんください。』と言った時にはビックリしました。烏龍茶とあんまんの精算を済ませ、
    さん作 [282]
  • vampire+knight<2>

    「ごめんねぇ待った〜?…よね」「うん待った。待ちましたよ。」ピンクの頬を膨らませて「ひどい!こーゆー時は[全然待ってないよ]とか言うもんでしょ!?」「だって待ったもん。2分遅刻〜♪」「2分ヂャン!ニャー!ムカつく〜!!」「ニャーって猫かよ!あーやべお前面白すぎ」くつくつと笑う駿に少し恨みながらも(!?)幸せを噛み締める呉羽だった。「っっうぎゃー!!!」「怖がり過ぎだろが…。たかがお化け屋敷だろ
    日和 さん作 [252]
  • 女蝋蜘蛛の巣‐完結編

    家が異常に燃えさかっている。実は冬のこの地域は放火魔が毎年続出していた。ちくしょう!こんな時に!由美は美代に抱きつき泣きじゃくっている。俺は台所から包丁を持ち出して入り口の髪の毛を切ろうとするが切っても切っても伸びてくる。俺はそれならばと、隙間から手をのばす「ミヨー!ユミを抱いて手を掴め!」美代が手を伸ばす。わずかに届かない‥あの女は笑っている。燃えさかる天井や柱が落ちる。最後の力を振り絞る。「
    深川四郎 さん作 [682]
  • それは私だけが知り得たもの

    ねぇ、あなたは人が死ぬとどうなると思う?幽霊になるのかな?地獄にいくのかな?それとも天国にいくのかな?わからないよね。だから私、試してみようと思うの。なぜってね、私は末期ガン。あと半年しか生きられないんだって。そう言われてもう半年がたとうとしてる。あと一週間。あと一週間で私の命の炎は消えてしまう。最近は吐血がひどくなってきて。あらためて時間の短さを感じる。どうせ苦しむなら、楽に死にたいな。考えた
    紅乃 さん作 [729]
  • 女蝋蜘蛛の巣‐後編

    「あなたっ!あなたっ!」「パパァ!」ん!?俺は朝まで気絶してたらしい。妻の美代が言うには長い髪の毛がたくさん落ちていたらしい。俺はこれは悪い夢でも見てるんだと自分に言い聞かせた。しかし、そんなある日の夜に娘の由美が俺を起こす。「パパ、おしっこしたくなったんだけどトイレの前に誰かいるの。」嫌な予感がした。「パパがついていこう。」その日はもう立冬を迎え空気の乾燥した寒い夜だった。ドアを開ける…、どう
    深川四郎 さん作 [519]
  • 欲しかったもの

    ただワタシは愛が欲しかっただけけど愛って何?愛される愛するって何?幼い頃からワタシは独りだった遊び相手はいつもお人形両親は普通に居て周りから見たら普通の家庭だけど小学校の頃両親は共働きで夜まで独り学校の事や友人の話しをしたくても二人は疲れてるからワタシは何も言えなかった休みの日も忙しそう無理やり笑顔作って接したりして本当のワタシを両親は知らない夜中泣いてた事リンチされた事強姦された事人に虐められ
    美醜零 さん作 [907]
  • 女蝋蜘蛛の巣‐中編

    ギィ…ト‥ ギィ…ト‥  階段の軋む音が響く…  娘も妻もぐっすり寝ている。起きる気配は無さそうだ。それならば、一家の大黒柱である俺がこの状況を何とかしなければいけないだろう。そっとドアを開ける。何かいる……!!真っ暗で何も見えない。闇の中で何かうごめいている。冷や汗が落ちる。目が暗闇に慣れてきた。すると‥黒い妊婦服のようなものを着た女が這いずり回っている。まるで蜘蛛のようだ。髪の毛は非常に長く
    深川四郎 さん作 [573]
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