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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 氷×炎 ?

    【月の社にて?】「なんだここは…!」天帝に命じられ、氷月の巫女の住み家『月の社』に来た火燐だったが、厳重な結界を何とか破って扉を開けた瞬間、絶句してしまった。何故なら、そこは見渡す限り氷の世界。氷の樹や氷の花、氷の道に氷の池。何もかもが氷で出来ている。そして極め付けは、氷で出来た見事な社だ。まるで水晶のように透明な氷が、細部まで緻密な細工の施された社を形作っている。しかも…半端なく寒い。扉一枚隔
    和華 さん作 [442]
  • 氷×炎 ?

    【天帝の館にて】「チッ…。失敗したか。まぁいい。アレは所詮、捨駒に過ぎない。しかし…あの冷たい肌に、今度こそ傷をつけてやりたかったのだが…フン、小憎らしい氷の巫女め…。」千里眼で一部始終を見ていた炎陽の天帝は、美しい顔に冷酷な笑みを浮かべてそう呟くと、「火燐(かりん)…今度はお前の番だ。巫女に必ずや手傷を負わせて来い。…行け。」と暗闇に向けて話し掛けた。すると暗闇で微かに何かが動く気配があり、次
    和華 さん作 [435]
  • 氷×炎 ?

    Prologue【氷の巫女】「覚悟ッ!氷月の巫女!」そう言って、月の光を浴びに社の外に出てきた『氷月の巫女(ひづきのみこ)』に斬りかかってきたのは、氷月の巫女の唯一の敵『炎陽の天帝(えんようのてんてい)』の手下。氷月の巫女は、「愚かな…。」とだけ呟くと、手下の剣を優雅にヒラリと躱し、神言を唱えた。「…月華氷神。」すると手下の躯がみるみる凍り、手下はほんの数秒で氷のオブジェと化した。それを見届けた
    和華 さん作 [448]
  • LoveStory

    三つ駅とばした恋今ナニシテルノ?今ナニヲオモッテル?改札をでて…手をふるあなたがいた…言いたくてもいえなかった二文字の言葉今だったら言えるの…好き…好き…
    AIKA さん作 [492]
  • 漂流教室 〜7月 短夜?〜

    「あと線香花火だけか〜…。」沢口がつまらなそうに言った。「まぁまぁ。定番やけど誰が最後まで落ちやんか競争しよか。」「それ強いよ、俺。」田村が根拠のない自慢をする。3人で一斉に火を着ける。自信があると偉そうに言った田村の火が1番に落ちた。それを馬鹿にした瞬間沢口の火が落ちた。俺の火は2人より随分長く燃えた後火薬が燃え尽きて紙の部分まで燃えて来たので慌てて手を放した。「えっ、凄い!全部燃えたよ!?」
    タク さん作 [411]
  • 漂流教室 〜7月 短夜?〜

    コンビニで花火を選ぶとき俺と田村が少し言い争うのを見て沢口が子供みたいと笑った。海に着いた時、浜辺にはこの時期には珍しく全く人がいなかった。「良かった。カップルとかうぜぇもん。」田村が毒を吐いた「心狭いな。」「タク火つけて〜。」「心の広いタクくん、お願〜い。」「きしょい。」女の口真似をして甘える田村に悪態をつく。「あ!今何か跳ねたよ!見た?」そう言うと沢口は海の方に走って行った。「クソかわいいな
    タク さん作 [372]
  • 初恋

    入学式が終わり家に帰ってゴロゴロしていた!!!俺の名前は嶋田春輝!ぴかぴかの高校1年生だ!俺は中学校3年間勉強ばっかりしていたけれどすごく良い学校に行った訳でもない…偏差値は57!でも俺はバスケが得意だった!そのせいか中学3年間で4人の人に告白されたものの俺は女子は邪魔なだけだと思っていたのでみんな同じ返事をした!『俺は今好きとか感情がないから…ごめん』と…しつこく『なんで?』って聞いてくる子と
    泣けない♂ さん作 [509]
  • 漂流教室 〜7月 短夜〜

    漂流教室 4月からありますのでそちらからご覧下さい。お前は最後、俺たちになんて言った?それだけどうしても思い出せない。それが最後のことばになるなんて知らなかったんだ。漂流教室 〜7月 短夜〜あれから俺たちは何事もなかったかのように接している。話を聞いて初めて気付く。沢口が一歩ひいて田村に接していることを。「まだ少し…怖いんかな」情けないな。と言って目の前の彼女が笑った。あのあと沢口からも同じ話を
    タク さん作 [404]
  • 8:15 ?

    タメ。そんな、ひっぺり腰じゃ、大阪兵は倒せないあるよ。もっと竹ヤリの先に力を入れるよろし』健彦『やー!』勢いよすぎてワラ人形がぶっ倒れ先生が下敷きになった。同級生たちのどよめき。先生はキレて、健彦を中華食材センターへ送還した。おそらく、生きては帰れないだろう。尚志『くっくっく』俺は思い出し笑いをした。健彦のヤツ、今頃、北京ダッグになってる。鳥肉な健彦好きらしいや。どぉぉぉぉぉぉぉん!その時、ヒロ
    ごはんライス さん作 [465]
  • 8:15 ?

    ちゅんちゅん……小鳥……か。ちゅんちゅんちゅんちゅんてことはもう朝……か。ちゅんちゅんちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん尚志『うるせー! もう少し寝かせろ!』俺は、布団から出たくなかった。尚志のおかん『たかしー! あんた今日、軍事教練やろー! 早く起きー!』階下で、母親がやかましい。もう今日は休みたいよ。尚志のおかん『知らんでぇ! 王先生に殴られるでぇ!』確かに……王先生は自衛隊上がりだから
    ごはんライス さん作 [477]
 
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