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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 友へ

    今はもういないお前に俺が死んだら笑って言ってやるんだ。俺たちは、いつまでも友達だ。
    慶衛 さん作 [282]
  •   キミと僕 ?

    今日もまた日課の犬の散歩へとでかける。家で飼っている犬、『タロ』この仔は、あたしの13歳のときの誕生日にもらった犬。名前の理由は、なんとなく。 タロでいいじゃんって感じ。そういえばこの子って3歳だけど人間でいうとあたしと同じくらいか…。タロは、あたしの部屋で飼ってる。ベットで寝転んでいると、あたしの横にきてジーと顔を見つめる。 なんなんだろう?不思議な仔だ。  そしてまたいつもと同じように散歩へ
    Green さん作 [235]
  • ・・━*PIRATE*━・・?

    「御名答」少女が振り返ると、後ろの段に腰をかけて、レオンは手を叩いていたが、目は怖いぐらいの殺気を放っていた。身震いがし、嫌な汗が少女の背中を伝った。「貴方何者??・・何故わざわざレッド・クロスをかかげてるの??」「教える義務は無い」レオンはゆっくりと少女に近づいた。少女は「殺される」と思いぎゅっと目を瞑った。だが、レオンの靴音は少女の隣を通り過ぎていった。「!!・・・??」少女が振り返るとレオ
    ソラ さん作 [257]
  • Soul

    朝日に照らされたあなたの頬にキスをしておはようを言おう 暖かいコーヒーを飲みながら静かな時間を過ごそう 小さなピンクの花に水をあげようあなたと手を握って外に出かけようあなたの髪を風が通り抜けてあたしのスカートが風に舞って木の葉が舞って夕飯の買い物袋  2人の影が長く伸びていく               見上げた空は色を変えてやがて夜を迎えにくれば眠りについたあなたの頬にキスをして おや
    幸せの粒 さん作 [279]
  • 写心

    無意味なコトをするね、ささやかに笑う。レンズに投影する姿がやはり綺麗で、思わず問い詰めたくなる。一枚、レンズを閉じて紙に影を落とした。無意味なコトとは云いながらも、笑顔でカメラを向かい入れた姿。一人じゃ寂しいからと二人で無機物に笑顔をみせる。また一枚、写真は創り出され紙にやかれた。限りが無いように思われる部屋の一室。衰えない時間。ありきたりだけれども、二人は世界の際まで一緒に居たいと願う。終焉の
    leaf→leaves さん作 [310]
  • あいしてる

    人は誰かを愛するとき言葉で愛を確かめあうだけど言葉にしなくても伝わることだってあるかもしれないよね+*+あいしてる+*+"愛してる"その一言だけ私は言えなかった"好き"そんな言葉はいくらでも言えた"好き"本当はそんな程度じゃない愛しくて苦しくなる    切なくなる心から"愛していた"貴方はそんな言葉を簡単に口にしてくれた可愛い綺麗どんな言葉よりも貴方のその言葉が嬉しかったその言葉だけで心が満たさ
    るぅ さん作 [294]
  • 出会わなければ

    この話は「実話です] 勇二はいつものように仕事から帰ってきた、そこには、一人の女性が家にあがって、家族と楽しく会話をしていた、俺はまだ引っ越して間もない、だからその女性が誰なのか、誰の知り合いかなんて、全然解らない!俺はいつものように、「ただいま〜」って家族に声をカケル、その女性は笑顔でおかえりなさい、お邪魔してます〜、歳は俺より下か、同じ位だ、親父が息なり、お前は知らないのか、「えっ」何が、
    Y.K さん作 [414]
  • 宇宙戦隊・9

    ドアをすり抜けて中へ入ると、家の中は薄暗く、以前よりもちらかってるような印象を受けた。母は今日も働きに出てるようで、人の気配は無い。コウはまず二階の自分の部屋へと入った。部屋はあの時のままだ。しかし壁に貼ってあった写真が消えている。先月撮ったあの写真だ。どこへ消えたのか…友達が貰っていったのだろうか。疑問を残したまま、次にコウは下の階へと降り、階段脇の台所へと入った。相変わらず料理をしたような形
    豆宮 さん作 [457]
  • 〜Stliker〜哀編(7)

    激しく燃え盛る豪火の中。消えゆく意識の中で男は安らかな気分に浸っていた。男(これでもう…なにも苦しまなくて……)男は静かに目を閉じた。男(……いいんだ……。)男は暗い何もない空間に一人、大の字で倒れていた。男(ここは…地獄…だろうな…。)男はそのまま動かなかった。どれくらい時間が経っただろうか…。しばらくすると声が聞こえてきた。『何をしている…』男「!?」『お前は死んではいない…。いや、今は死ぬ
    焼き魚 さん作 [465]
  • 死神を追う天使

    俺はさんざん人を殺してきた。いわば殺し屋だ。そんな俺についてくる女がいる。何故ついてくるのか? それは俺がこの女の両親をある人物に頼まれて殺した。最初は復讐の為についてくるのかと思った。   しかし、どうやら違うようだ。彼女は両親を恨んでいた。事情はこうだ。母親は毎日、色んな男と遊び歩き、父親は家で飲んだくれて毎日仕事もせずに賭事ばかりしてた。彼女が何か言うと拳しか返ってこなかった。何度も自殺を
    深川四郎 さん作 [701]
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