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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 僕と同じ髪の色

    (母親って・・・こんな感じなのかな・・・・?) 純弥はふと思った。言わなくてもやって欲しいことをやってくれて、近くにいると安心できる・・・母親とはこんな感じなのか、と考えた。「はい、のど飴。さっきわたした風邪薬は飲んだよね?」「・・・うん。」 麗久は自分と同じ髪の色で、写真こそ見たことなかったが、母親の感じがした。「リク・・・」「ん?何」 純弥は近くにあったいすを指した。ここに、近くに来てほしい
    快雅 さん作 [372]
  • 宇宙戦隊・7

    「……は?」コウは自身の耳を疑った。『今の宇宙は荒れている。戦争や貧困や災害…その混乱に乗じてかつての宇宙の支配者・アダムが復活してしまった…』「あの〜、まさかそれを俺に倒せとか言うんじゃ…。」『あ、そーゆーこと。』「ばっ…冗談じゃねぇよ!俺は死んだんだろ!?そんなよく分かんない話俺にされても困るって!おとなしく成仏させろよ!!」コウは必死に腕を振りほどこうとするが、サリの力は異常に強くビクとも
    豆宮 さん作 [417]
  • 冷たい頬?

    〜第二話〜「みんな席に着け」今の時期には珍しい3年生の転校生だ。朝から話題になっていた、噂の転校生の登場だった。「これから卒業まで一緒に過ごすことになるから仲良くしとけよ」担任の後について入ってきた転校生をみてクラス中が静かになった。...美人!「佐伯朝人です。よろしくお願いします」沈黙を破るように朝人が挨拶をした。「佐伯の席は窓際の後ろだから」本当に男子高にきたんだな男しかいないじゃん担任はま
    林檎 さん作 [399]
  • 僕と同じ髪の色

    「ただいまー・・・」 麗久は買ってきた物を純弥のいる部屋に運んだ。「純弥、ちゃんと寝てた?」 そう訊きながらドアを開けた。すぐ帰ってくるはずだったのにもう三十分も経っていた。 一番始めに目を付けたのは純弥のいるはずのベットだ。(おぉ、寝てる、寝てる・・・) そう思い、一歩踏み出した。『ホー・・・』「ひゃ??!」 なんと、驚いたことにフクロウ【フウ】がいるではないか。おかげで変な声が出た。「・・・
    快雅 さん作 [367]
  • 【恋愛中毒】2コ目

    昼休みになり雅は購買に行く為に廊下を歩いていた。「み〜やび♪」「武(タケル)??」雅が振り返ると少し長めの茶髪の見るからにチャラそうな男がいた。「まだあの響って奴に付きまとってるのかよ??」「武に関係無いじゃん」「雅は俺の物やから」「っ!!あんたが浮気したからぁたし達別れたんでしょっ!!ゆっこと別れたのか知らないけど、もうぁたしに関わらないでっ!!」雅はその場から走って、購買に向かった。購買の手
    ルゥ さん作 [352]
  • オバケ5

    僕が初めてオバケに声をかけたのが8月の半ばで、それから6ヶ月が経ち、季節は冬になった。外では蝉も鳴いていなければ、木々に赤い葉も付いていない。その日、いつもの居酒屋は珍しく客でいっぱいだった。オバケはまだ来ていないようだ。「こんばんは」僕は店のオヤジに話し掛けた。「今日は混んでるね」「いつもこうだといいんだがね」ほとんどの客は楽しそうに酒を飲み、店の中はそういった雰囲気で満たされていた。時計が今
    はこもの さん作 [294]
  • †サバイバルゲーム†?

    †登場人物†村越 瑠魅(ムラコシ ルミ)村元 友里嘉(ムラモト ユリカ)戸宮 壮次(トミヤ ソウジ)山井 謙太(ヤマイ ケンタ)田嶋 淳之介(タジマ ジュンノスケ)咲来 高明(サライ タカアキ)その他にもまだまだたくさんでてきますが主にこの6人です。
    珠里 さん作 [674]
  • 一番大切な物2

    しばらく黙っていた、授業も友達との会話も、これでいいんだと思いながら、泣いていた、先生に結果を告げ家に帰ると、ちょうど一本の電話が鳴り響いて、親が、はい、ありがとうございますと言っている、補欠合格の知らせだった、僕は、信じられなかった、その後親とモメテしまった、公立に行くと言って何も聞かない僕、それなのに勝手に書類を提出してしまったと言われ、諦めるしかなかった僕がいた、変わらない日常に、あきあき
    シン さん作 [769]
  • 離島?

    しかし、なぜ親父はこの三人組を船に乗せたのだろうか?今朝早く海に出ると言われて…船の点検をしに港に向かった。船の点検は俺の仕事だ。まだ、任せられている仕事はこの仕事と荷物の積み込みだけだ。親父は俺の事をまだ一人前と認めてくれない…もう、漁の手伝いをして数年になるのに…船を俺に任せようとしない俺が何かを言うと「まだ早い」のいってんばりだ。そんな話はさておき今朝はいつもと違った。いつもなら親父一人が
    カズ さん作 [362]
  • 離島?

    予定ではもう着いてもいい時間だった…こんな荒れた海は生まれて初めてだった。まるで島が俺たちを拒んでいるように思えるこの船に乗っている怪しげな三人組。一人の男は東雲と言うらしいさっき、親父(船長)に文句をつけていたヤツだ。片手に銃を持っている男は親父に近寄って何かを話している。親父の顔が険しくなる…嵐の音で何を言っているか聞き取れないが…親父の顔からしてただ事では無いだろう。もう一人は帽子を深くが
    カズ さん作 [276]
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