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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 離島?

    荒波に打たれて船は進んでいた。「船長大丈夫なのか?今にも沈みそうだぞ」「文句があるなら、ここで下りてもらっても結構だが…どうするね?」歳は六十をまわっているだろう船長がまるで子供を相手にするように男に言った。「ちっ…くそ…」男は悔しそうにもう一人の男の顔を見た。「そう騒ぐな、東雲!じいさん(船長)…ただこれだけは言っておく。余り偉そうにしていたら…寿命がちじまる事になる」男は手に持っている物を見
    カズ さん作 [328]
  • 天駆ける時間65

    だいぶ更新が遅くなってしまいましたm(._.)mカケルはバイクを走らせていた。広がる草原は何処までも緑に広がっている。ため息を一つ…また一つ。カケルの気分は曇ったままだった。「いやだな…なんで…なんでゼウス様は俺を呼んだんだろ」そんな事を考えていた矢先に、魔の森が見え始めていた。太陽の光を遮るように生い茂る巨大な森。バイクのスピードを少し落としてゆっくり進む。「あれが…魔の森…」ゆっくり中に入っ
    ユータ さん作 [310]
  • 現実と夢の狭間で…本編?

    母の説教が終わり、私は着替えて出掛ける仕度をした。既に昼餉の時間になっていたとは気が付かなかった。用意された昼餉を食べ、母に出掛ける事を言う。私は屋敷を出て町の外れにある茶屋に行った。その茶屋で待ち人を待っている…私の待ち人は奉公人の『さや』だ。この茶屋で私はさやに読み書きを教えていた。美人ではないが、さやはとても賢く、しかも器量良しで愛嬌があった。私はそんなさやを好いていた。さやが私に読み書き
    満真 さん作 [413]
  • ?不老不死の屍…?

    何故、老人は、俺がこの家に近寄った事を知ったのだろうか。不思議に思いながらも男は家の中に入った。「ようこそ、こんな森の中まで、台所に、食い物は有るし、この通り、酒も有る、一緒に呑み話をしませんか。」老人の話では、食い物も有ると言う事だな。暫く、此処でホトボリを、醒ますかな。男は、大事に持って居た、大事な現金入りのバッグを脇に、置くと、老人と打ち解ける様な話を始めたのだった。老人も、寂しかったのだ
    亜樹 さん作 [565]
  • ?不老不死の屍…?

    霧の立ち込めた、深い森の中に迷い込んでしまった若い男が居た。男は、銀行強盗をして逃走の途中、峠の崖から転落したのだった。「ひでぇ目に、会っちまった。計画は巧くいってたのにな。」男が道無き道を、草木を押し分け進んで行くと、辺りは、スッカリ日が沈みかけて居た。森の樹木が、光を遮るからだろうか。男が、野宿を覚悟していた時、遠くに、僅かな光を見つけたのだった。ありったけの力と勇気を振り絞り、光の方向へと
    亜樹 さん作 [460]
  • 一番大切な物

    僕は、笑っていた。あの時までは…中学受験そんな関門にずっと悩んでいる、野球で高校に行きたい、親にそういっていた時期があったんだぁ、そんなことから、塾で自分自信がなくなる程勉強づけの毎日、一体何処に僕がいるんだか、わからなくなってきた。授業を聞けば大体わかる、だから寝てる。名門中学なんて肩書きだけじゃないか、そうだ、頑張ってるふりをして落ちてみよう、公立なら友達もいるし、野球も県大会いく程強いって
    しん さん作 [744]
  • 天使のすむ湖51

     七月になり、期末テストの結果も、桜井が一位、俺が二位に終わった。女子の言う一緒にお勉強は嘘ではない、香里の自宅の書斎を図書館代わりに学んでいた。普通の図書館や学校の図書館では、女子が見つけるとうるさくて、とても勉強をする環境ではない。桜井と一緒にいると、なぜか写真を撮らせてくれとか言われて、落ち着く間が無いのだ・・・すっかり学校では桜井と相馬は出来てると噂でもちきりである。この湖は素の俺に戻れ
    雪美 さん作 [300]
  • 天使のすむ湖50

    六月後半になり、一樹の甲斐高校では、全国統一テストの結果が出ていた。なんと、桜井は全国順位で十位という高成績を出していた。校内では、桜井が一位で一樹が二位である。甲斐高校では、テストの結果で十位以内は廊下の掲示板に張り出されることになっている。「相馬ーやったなー」桜井はニコニコだった。どう見ても遊びまわっているのに、どこにそんな頭があるのか不思議で仕方なかった。女子たちも、「桜井君おめでとう〜
    雪美 さん作 [273]
  • ・・2人・・

    まだ肌寒いこの季節私は貴方に出逢いました1日・・1日・・何気無く過ぎて行く日々の中で忘れられない大切な日を見つけました貴方に会えるのが嬉しくて毎日が凄く楽しかった笑い合い語り合いふざけ合い凄く・・凄く・・幸せだった日々どうして気付けなかったのかな??貴方をいつからか困らせてた事に・・私が重荷になってた事に・・私が気付けていたら今も2人並んでいられたのかな??きっと・・どっちにしろ無理だったよね?
    Y★ さん作 [411]
  • ・・貴方が好きだから・・

    貴方を好きになり『恋』の厳しさを知った思い通りに行かなかったり貴方の些細な一言で一晩中涙が枯れる程泣いた日もあった「 嫌いになりたい 」何度も思った・・でも、嫌いになんかなれなかった・・だって泣いちゃう分嬉しい時めちゃくちゃ笑顔になるのは貴方がの事が大好きだからだよ。
    Y★ さん作 [363]
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