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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 恋心・・第7話「約束」

    「ゴホ!!ゴホ!!」「昨日雨に濡れて帰って来るからやで!!」穂茅は黙って体温計を取り出した。母はそれを受取り眉間にシワを寄せた。「38度7分。今日はお休み。ゆっくり寝ときっ!!」母が部屋から出ていき穂茅はベットに寝転がった。(どうせ学校何か行く気分ちゃうし、丁度よかった・・)穂茅はゆっくりと目を閉じた。コンコン・・目を覚ますと夜の11時前だった。返事をするとゆっくりとドアが開いた。「風邪大丈夫け
    ナツキ さん作 [338]
  • 恋心・・第6話「特等席」

    良太が部活に入ってから約1週間がたった。部活は月・水・金曜の週3回。今日は休み明けの月曜日。ちょうど4時間目が終わり、良太の部活が終わるのを待っていた。「まだかなぁ〜??」ブ〜ブ〜ブ〜ポケットの中で携帯が振るえた。携帯を出し画面を見ると良太からだった。「良太??」差出人:良太件名:本文:ゴメン。マネージャーが俺のミスで怪我したし、今日から怪我治るまで送り迎えするし、先帰っといて。ゴメンな!!「・
    ナツキ さん作 [328]
  • 〜Stliker〜哀編(5)

    グルドの大群が急襲してきた!警備隊のストライカー部隊が応戦し善戦するも蟹型グルドの大群の前に苦戦を強いられ、ついに隊長格の機体がやられてしまう。このままでは部下2人もやられてしまい犠牲者が拡大する!そこで『飛び降り志願の若い男』は決断した。男「俺がこれに乗って戦う!」結奈は男の発言に耳を疑った。無理もない。さっきまで飛び降りようとしていた男が今度はストライカーに乗って戦おうと言うのだ。結奈「あ…
    焼き魚 さん作 [435]
  • 恋心・・第5話「相合い傘」

    「・・茅」「穂茅っ!!」「えっ!!??」目の前には葉月がいた。葉月は机の前にしゃがみ、穂茅に目線を合わせ心配そうに穂茅を見ていた。「あれ・・授業終わったん??」「とっくに終わってる!!どうしたん??珍しくぼ〜っとして」「ちょっと考え事してただけやし大丈夫♪」「ならいいけど、何か悩んでるんやったらいつでも言いや??ぁたしいつでも聞くし♪」「葉月ありがとう♪大好き♪」穂茅は葉月に飛びついた。「あはは
    ナツキ さん作 [311]
  • 恋心・・第4話「窓の外」

    「あっ!!ぁたし体育やし着替なアカンかった!!もう行くわぁ〜!!穂茅後でなぁ♪」「うんバイバイ♪」定時制でクラスは1年が3クラス、2年は2クラス、3年と4年は1クラスしかなく、2年の穂茅は2組、葉月は1組、良太は1組、ちなみに筒井さんは穂茅と同じ2組だった。穂茅は葉月と別れ、教室に入った。窓側の1番後ろの最高の席に座り、授業が始まる前からずっと窓から外を見ていた。授業が始まり2組の1時間目の授業
    ナツキ さん作 [337]
  • 自分を好きになる

    「自分を好きにならないと誰かに好きになんかなってもらえない」って聞くけど・・人は人に愛されて自分を好きになれるんぢゃないのかな・・??
    я さん作 [488]
  • 光の見える場所

    誰も私に気付いてくれない誰も私を探してくれない本当の私はココにいるのにこの光が入らない真っ暗な部屋でずっと1人待っているのに。嘘の私に気付いて・・本当の私を見つけて・・誰か迎えに来て・・この真っ暗な部屋から光の見える場所へと連れて行ってほしい。
    ? さん作 [365]
  • 生きてる?死んでいる?

    俺は山田中学の二年生、じつはこの所変な子が来た。それは三日前の事、謎の女の子が学校に転校してきたのだ。その女の子は無口で何もしゃべらなかったら、そして俺は声をかけた。が何も返事はしなかった。そして俺はいい考えを思えついた。俺『いい?聞いて?もしそうだよ、ハイとかだったら、トン』机を一回叩く俺『もしイイエとかだったら、トントン』机を二回叩く俺『じゃあ質問するね、おばあちゃんはいる?』女『トントン』
    ナオ さん作 [5,315]
  • CANDY

    イイコトないな。。歩は、昨日の出来事を思い出していた。突然の別れ。『嫌いになった訳じゃなくて、他に好きな子ができたんだ。』好きな子?誰よ?私よりその子がいいの?なんて詰め寄る事、私には出来ない。『じゃぁ、別れよ』簡単な別れだった。2年間の付き合いだった。『ママ、お腹すいたぁ』隣の子供が甘えている。一粒のキャンディーを子供に渡した。今は電車の中。隣の子供が、じっと見ている『はい!』一粒のキャンディ
    まあ さん作 [265]
  • 届かなかった足

    私はずっとあいつのことが嫌いなのだと思っていた。一緒に歩いていても先を行き、止まってはくれない。走って追いついても鼻で笑ってまた歩く。いつも小馬鹿にされてるようで・・・嫌い。でも・・・よく考えてみれば私は鈍いんだ。歩くの物事を考えるのも・・あなたに対する気持ちを知るのも全てのことに関して私は鈍い。あなたが私の先を歩いてのは私を守るため?あなたが待ってくれないのは私を走らせるため?ごめんなさい。私
    長谷 零華 さん作 [289]
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