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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • おいで!?

    私はその出来事からしばらくして、今の県に引っ越して来ました。夜中に見た女の子の事は気にしないようにすごして来ました。そして中学1年になり、何事もなく過ごしていましたが何の前触れもなく私の部屋で変な現象がおきました。夕方になると部屋の壁をドンドンと叩く音が聞こえたりラップ音はしょっちゅうでした。赤ちゃんの泣き声が聞こえる日もあり、怖がりな私でしたがしだいにそんな生活に慣れはじめていました。そして
    メィ さん作 [610]
  • 知ってはいけない?

    何も知らないまま死のうと思っていたのにでも、もう逃げる事ないんだこのまま彼の後を追えるのだからこれでまた2人で一緒にいれるんだ他の女に邪魔されず私は微笑んだ気がつくと私はマンションの屋上にいたこのシーンを何回経験しただろう死のうとしても朝の光景に戻るまた知らないフリをしなければねぇいつになったら彼の元へいけるの?
    香苗 さん作 [624]
  • ファイナルクエスト?話(旅立ち)

    ???『…………』???『起きろバカモノが!!レオン!!何時だと思っている!!』レオンは目を開けた。レオン『うわ!じっちゃん!!』じっちゃん『学校に後れるぞ!!』レオンは学校に気付き、おお慌てで支度をし、朝飯を食い、家をでて、走っていった。それからだった…レオン『遅刻しちまった!!』先生『バカモノ!廊下に立ってろ。』レオンは廊下に立ったが…レオン『廊下に立つのも暇だな〜。図書室にでかけっか…』レ
    レオンハート さん作 [358]
  • オバケ4

    僕はいつもの居酒屋で、初めて日本酒と焼き魚を一緒に注文した。「最高だろ?」オバケが言った。「美味い」僕は言った。「だけど最高じゃない。マネじゃダメって事かな。自分で色々やってみないとダメなんだ」「でも今の世の中に模倣じゃないモノなんてない。違うかい?一見、完全なオリジナルでも、それは時の偉人の模倣の延長線上にあったり、あるいは、過去の自分の模倣さ。現代に起こる全ての事柄は誰かのマネ事にすぎない。
    はこもの さん作 [415]
  • 初恋(詞っぽいかも?)

    貴方はいつも私の傍にいてくれた毎日、会いに来ては無邪気な笑顔で私に今日あった事自分の飼ってる猫の事いろんな話をしてくれた最初は"おもしろい人だなぁ"そう思っただけど話しているうちに私は貴方に引かれていった昨日は貴方の声が好きになった今日は貴方の行動、仕草が好きになったいつのまにか貴方のすべてが愛しい存在に変わったこんな感情今まで経験したことなかった貴方を想うと胸がいっぱいでどうしようもなく愛しく
    るぅ さん作 [300]
  • 宇宙戦隊・6

    コウは棺に横たわる自分の姿を見た。友達が棺の前で泣いている。特に仲の良くない、ただの同級生の中には、ハンカチで涙を拭う素振りをしながらも棺の中の自分を興味津々に凝視している者もいる。奧の方にピンクのワンピースを着て座っている女が見えた。紛れもなく、自分の母だった。コウは母のそのイデタチに、呆れて物も言えなかった。隣で、母の腰に手を回している男が噂の“石田さん”だろう。母より少し年下だろうか。母を
    豆宮 さん作 [389]
  • 知ってはいけない?

    信じられない事に女が泣き崩れた彼を埋めた土の上でその女の顔をはっきり見る事ができたあれは私だ彼の死骸を乗せた車も私の車彼を殺したのは私そう彼は私というものがありながら他の女も作っていた私だけが彼に愛されていたわけじゃなかったそれが悔しかっただから彼を殺したそれを認めたくなかったからだから今まで知らないふりをしていたんだ
    香苗 さん作 [598]
  • おいで!?

    幼稚園を卒業して私は小学4年生になりました。ワンピースの女の子の事はすっかり忘れていました。私は当時5階建ての団地に住んでいました。私は学校から帰宅していつものようにお菓子を食べていると、チャイムがなりました。ドアの穴をのぞくと小さな女の子がたっていました。私に年下の友達はいないので妹の友達かと思いドアをあけると誰もいませんでした。身間違いかと思いましたがその日の夜中、目が覚めると春なのにやた
    メィ さん作 [689]
  • 知ってはいけない?

    彼が血だらけで倒れているその前に立っている女が片手に包丁を持っている女が止める事なく彼を滅多刺しにしている私は必死に止めようとするが映画を見ているようにその2人の無惨な戦いをただ見ている事しかできなかった女はバラバラになった彼の死骸を赤い車に乗せ山に向かう女は目立たないところに彼を埋めた少しずつだが女の顔も見えてくる
    香苗 さん作 [639]
  • 転落死の女の子。

    鳥さんが飛んでる。あたしも鳥さんみたいに飛んでみたいな。飛んだら雲もつかめるかな。だってほら、あんなに高いはずの空がこんなに近い。手を広げたら風が吹いてくる。ああ、きっと、今なら飛べるよ。転落死の女の子のイメージで。そう、今日は飛べなかっただけ。END余談。「自分の定義。」と同じく、机の中をひっかきまわしてたら出てきたものです。
    猫舌 さん作 [335]
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