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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 運命?

    「ねぇ知ってる?運命の赤い糸って!優と創のは強くて太い糸だよね?」「なにそれ?」「優と創は一生一緒だよ〜。」「はいはい。」僕と彼女は学校でも有名なカップルだった。恥ずかしかったからはぐらかしていたけど、赤い糸の話は本当に嬉しかった。でも、たった今、僕の彼女は殺された。僕の服は、朱い血がとんで染みができていた。「優…。なんで…。僕…。の…。浮気…。気が…。付かな…かったら…。」青白い顔がきれいだ。
    シフォン さん作 [1,035]
  • 知ってはいけない?

    人間とは実に脆い人間だな私はそう思い両手を広げまるで小さく鳴く小鳥達と一緒に飛んで行くかのようにゆっくり身を倒したその時、記憶が私の能を走馬灯の様に蘇ってきた彼が消えてしまった理由を…私はまるで知ってはいけない事の様に感じながらも記憶を追い続ける徐々に記憶は蘇っていくついに私の頭に真実が告げられた知ってはいけない真実を…
    香苗 さん作 [832]
  • 知ってはいけない

    雲一つない空心地よい風が吹くその中で私は小鳥の声を聞きながらとりとめのない事を考えていたどうして彼は消えてしまったんだろう?私には付き合って8年目になる彼がいたその人とは結婚も考えていたなのに彼が突然私の前から消えてしまったどうして?私はマンションの屋上の塀を乗り越えいつでも小さく見える車や人の中に身を任す位置についた
    香苗 さん作 [862]
  • 〜Stliker〜哀編(4)

    巨大な蟹型グルドに追われる羽目になった『飛び降り志願の若い男』とごく普通の女子高生、結奈。何とか逃れ砂浜に辿りついた時、男はグルドの大群が迫ってきていることを結奈に告げた。結奈「まだビーチに友達がいるの!!」結奈は目をかっ開いて男に詰め寄った。男は両手で結奈の両肩を掴みこう返した。男「大丈夫だ!すぐにストライカー部隊がくる!あの蟹型グルドは大群で来る習性があるから警備隊のレーダーにも引っ掛かりや
    焼き魚 さん作 [452]
  • ・・ 空 ・・第11話「十六夜」

    「・・疲れたぁ〜!!!!」空牙と雛姫は宿の一室のソファーに腰をかけた。「なぁ・・」「何??」「あいつら俺に「最高の血と最高の剣に恵まれた」って言ってた」「えっ!??剣を見せてっ!!」空牙は腰に刺してある剣を鞘事抜き、雛姫へと手渡した。雛姫はマジマジと剣を見つめた。「これは!!・・妖刀「十六夜」!!??」「妖刀っ!!??」雛姫は空牙に剣を渡し、無言で頷いた。「およそ数百年前に、この地を恐怖で染めた
    ほち さん作 [322]
  • 純心 [後]

    理解して僕を、包んで僕を、許して僕を…仮に貴方の心が偽りを成していてもいいから、自分勝手だけど、心の周りをきれいにして。これから誰も痛めさせない平行な形、きれいじゃなくてもいいから、心を造り替えて。それが無理なら、せめて貴方と同形にして。形が同じなら、僕は貴方と同じ、見方になれる、仲間になれる、一緒になれる。叶ったら何処かに嫌気が指して心が鬱蒼としないように、僕がずっと管理する、心も貴方も。心は
    f→ve さん作 [306]
  • 純心 [前]

    心が具体的に形を持っているなら、僕のはまるで贅肉だらけの膨れたお腹だ。余計な感情ばかりが心の周囲を囲んで、いざ心に用事が出来たときに通せん棒して邪魔をする。おまけに自分から云いたかったコトや今言いたいコトを留めてしまう。ある人は〈素直じゃないね。〉と、またある人は〈何で嘘付くの?〉と、僕に鋭い言葉が向けられ、心を突き刺す。器用にもその時贅肉は何処かへ外出し被害を受けないでいる。だから結局誰の責任
    f→ve さん作 [340]
  • 恋心・・第3話「お隣さん」

    穂茅が急いでドアを開けるとガンッ!!と言う鈍い音がした。「いってぇ〜!!!!」良太はドアの前でしゃがみ込み額を押さえていた。「大丈夫??」「なわけ無いやろ」「はは・・ごめん」「ええから早く鞄持って来い!!俺バイク出しとくし」「はぁ〜い」穂茅はドアを1度閉め、荷物とヘルメットを持ち玄関へと急いだ。ドアに手をかけた時、外からエンジン音が聞こえた。穂茅はドアを開け、家の前でバイクに股がり、待っている良
    ナツキ さん作 [397]
  • 恋心・・第2話「良太」

    学校から徒歩20分。駅からは徒歩15分。少し坂道の空色の道。青い屋根の3階建ての家。俺・・神崎 良太(カンザキ リョウタ)は住んでいる。市内の夜間高校に通い、17歳高校2年生で、身長180センチ、髪は金髪で、顔はツリ目で、普通の男。スタイルはいい方らしい。午後1時。俺はテレビを見つめ、コントローラーを動かした。学校まではまだ時間が大分ある。「眠・・」ゲームとテレビを消し、ソファーに寝転がった。
    ナツキ さん作 [419]
  • 恋心・第1話「穂茅」

    学校から徒歩20分。駅からは徒歩15分。少し坂道の空色の道。明るい綺麗な赤紫色の3階建ての1軒家に、私・・斎藤 穂茅(サイトウ ホチ)は住んでいる。市内の夜間高校に通い、17歳高校2年生で、身長160センチ、髪は茶金で、顔は少し垂れ目でケバめのメイク、普通の上ぐらいのレベルだ。スタイルはいい方らしい。「ほち〜っ!!起きなさい!!」「・・ん〜」階段の下から3階の私の部屋へ上がる足音が少しづつ大きく
    ナツキ さん作 [468]
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