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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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駅についた。貴博『…まだ来てないな』俺は集合時間丁度に来たが、まだ叶呼は来てないらしい。と、そうしてる間にも叶呼が来ましたよ。叶呼『待った?』貴博『メチャクチャ待った。一時間くらい』叶呼『それって、早く来たあんたが悪いんじゃない?』もう同年代の友達のような口の聞き方だ。まぁそのほうが親しめていいがな。叶呼『それにしても…どうして街ってこうガラの悪い輩が多いのかな…』周りを見ると自分達の行動がカッ
森田 さん作 [556] -
天使のすむ湖47
バラの花びら入浴で、リラックスした時間をすごした翌日の朝、朝食に行こうと、香里を優しく起こすと、頭が痛いと言い出し、そのまま気分悪そうにしていて顔は青ざめベットから起きられず、頭を起こそうとしたその時、嘔吐してしまった。原因は脳腫瘍による脳圧が上がったためと思われる。俺は嘔吐するときがあると聞いてはいたが、はじめて遭遇しうろたえてしまい、キヨさんを呼んで後処理の仕方を教えてもらいながら、主治医の
雪美 さん作 [432] -
アリガトウ
もう戻れない日々。君は変わってしまった。人も物も変わらずにはいられない。それはごく自然な事。でも君だけは変わってほしくなかった。君は君で。昔のままでいてほしかった。もう戻る事は出来ない日々。なら僕はせめて別れの言葉を捧げよう。『今までありがとう。さようなら。』
Mr.CRAZY さん作 [337] -
幸運の女神-第二部 9
「ここって、す〜んごい忙しいんだねェ… あたし、リョージの事見直しちゃった」「ヒナもーっ! 諒司さんって、さすがマネージャーって感じ?」「いや、本当に大変なのは厨房の人達なんだ。あ!チョーさん、水島さん、お疲れさまでーす!」頭を下げた俺に、笑顔で手を振ってくる厨房スタッフ達。「あ、ヒナここで降りまーす、コーちゃんが迎えに来てくれるみたいですから♪」「じゃ、気をつけて」「康介さんにヨロシク〜」
朝倉令 さん作 [460] -
僕と同じ髪の色
「はー、一体なにやらかしたの?」「院長と、喧嘩。」(あんたは何のために、病院にいたの・・・) 麗久は大きくため息をつく。 39・8度の大熱。それなのに喧嘩とは信じがたい。「・・・寝ていい?」「寝ろっ、さっさと寝てくれ・・・まったく・・・」 最近、純弥は自分にだけはきつく怒ったりしないことに気づき、たまに命令口調になる。「・・・つまんない・・・」(病人が、つまんないとか言わないでよ・・・) しかし
快雅 さん作 [496] -
?豚珍館…其の?
此処は、経済大国、日本。と呼ばれていたのは、遠い以前…今では、経済は破綻してしまい、科学部門も他国に抜かれた、名前だけの国、日本と成ってしまった。総てを失ってしまった日本に、今、立ち上がった一人の若者が居た。その男が、ミスターチョンボーで有る。彼は、350年未来から、スーパー科学を搭載したタイムマシンで突如現れた。現れた先は防衛省期待した現在の日本人の見守る中。ミスターチョンボーは早速、未来の科
亜樹 さん作 [537] -
君
君に出逢えてよかった君に恋してよかった君を愛してよかった君と少しでも過ごせてよかった君と過ごした時間は僕にとってかけがえのない時間だった幸せだった初めて本気で愛せた初めて離れたくないと思えた僕のすべては君だった僕は君しか見ていなかったでも君はいったい誰を見ていたんだ?僕と居るとき君は誰を想っていたの?僕は気づいてたんだ君が見ているのは僕じゃないってでも言えなかった気づいてない振りをしていたんだ君
みぃ さん作 [408] -
幸せの一月を一生忘れない 7
「おはよ、風香」あれから澪は一緒に登校してくれるようになった。 「昼、屋上な?」二言目にはこれ、すっぽかすとすごく怒るので忘れられない。話し方もぎこちなさが消え、自然になってきた。 「あ、いいこと思いついた」 「何」私が話しかけるとうっすらと笑みを浮かべてこっちを向くので、朝から顔が赤くなるのを感じた。 「風香?」澪が名前を呼んでくれなければ思いついたことを忘れるとこだった。 「アハハ、ごめん
那巧 さん作 [388] -
僕と同じ髪の色
『〜♪』 麗久のケイタイにメールが届いた。名前を見ると「華水純弥」と書いてあった。「らしくない事するなぁ・・・・」 純弥が携帯電話を持っていたのは知っていたが、メールが来たのはこれが始めてで、その初めてのメールが来たのは五時間目が始まったばかりという最悪のタイミングだった。 そして、五時間目の教科を受け持つ先生は純弥に屈していない唯一の先生であろう、『白河』だった。「どうした、麗久?あのワガママ
快雅 さん作 [479] -
無題30
あたしは、自分の感情を抑えるのがやっとだった。 あれ以来、サトルが店に来ることはなかった。尚吾とサトルの関係もどうなったか、わからない。もどかしい気持ちがしばらく続いた。 「ごめ〜ん、かな子先に帰っててぇ〜。」 「うん、わかった。おつかれさまでした。」珍しく一人で家路に向かう。相変わらず自由な街。あたしも自由に過ごしているんだけどさ。 −トントン−
しま さん作 [370]