携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 無題21

    「いいのよ、もう。はい、もうこの話は終わり!」       尚吾には恋人がいたのか・・・。      店が終わり、家路に向かう時、尚吾に聞いてみた。      「ねぇ、尚吾の恋人ってどんな人だったの?」         「なに、あんたあたしたちの会話聞いていたのね。」      「ごめん、ちょっと聞こえただけ・・・。」「うーん、そうねぇ。若くてかわいい子よ。」         「かわいいって、女
    しま さん作 [299]
  • 空の青さ

    空の青さは透き通る川の水のようにキラキラしていた。ただ、その青の青さに僕は溶け込んでしまいそうで恐ろしかった。静かな日曜だった。この地球には、僕一人だけしか存在していないのではないかと思わせる静けさだった。怖くなった。そのどうしようもない孤独をかき消したのは、僕の携帯の着信音だった。「もしもし…」いつものように僕の声には張りがない。「もしもし。元気?」いつものように君は元気な声で聞く。僕を孤独か
    MINK さん作 [286]
  • 生涯の恋人 13話

    最近家に帰ると真っ先にラジオを付ける毎日の習慣になった正直彼氏が出来る前までの私は『愛』だの『恋』だのと歌っている曲を聴くと『はいはいまたか』と思ってしまいメロディだけ耳に入れ 歌詞は頭に入れないようにしていたでも今は違うメロディはもちろんだが歌詞を楽しむようになっていた『愛』だの『恋』だの言っている曲を聴くと『分かる分かる〜!そうだよね〜』と しみじみしたりテンションが上がったりもした『こうゆ
    ふく さん作 [313]
  •  あの日の空 ?

    彼がいたからきっとあたしは今、笑っていられるんだね、彼がいたからきっとあたしは今、ここに立っていられるんだね。    ありがとう、ありがとう  好きだよ。 あたしはどこにでもいるような不登校の女の子だ。別に、いじめられてるとかそういうわけじゃなかったけど行くのが億劫だった。周りに合わせたりするなんてあたしは嫌だ。やりたいことしたいし…。でもあたしには肝心のやりたいことがなかった。 今日も、また家
    紅華 さん作 [287]
  • ディフェンド? ”かっこいいよ” 36

     「凛の反応が消えた」 その言葉が龍華の口から出たのは、凛が瑠理と出会って2時間後だった。2時間も戦いなれしてない凛が戦っていたと思うと胸が熱くなる。啓吾達はホッと胸をなでおろした。  「藻!あとどのくらいだ?」 龍華は大声で藻に尋ねる。すると、藻も大声で言う。 「もぅ少しだよ・・・。あ!あれだ」 啓吾達は前を見る。すると、何?か先に島が見えた。あれが、晶のいるファーベル島のようだ。啓吾達には一
    さん作 [329]
  • ずっと友達…

    私には7年来の友達がいたのずっと2人だよってゆってたのでもね、その子は交通事故でいなくなっちゃったのでもね、なんで?一人になった孤独感がないの私はいつしか真っ暗な道路の脇を歩いてたの突然目の前に光が見えたから前を向いたのそしたらね、不思議なんだよ死んだはずのあの子がね私の前にいる車の補助席にいるのやっぱり生きてたんだね私はその車に駆け寄って行くあの子を乗せた車も私に向かってくる私と車の距離がなく
    香苗 さん作 [754]
  • いつかきっとね

    私最近気付いたんだあなたの事好きだって事あなたが私に向かってあいさつしてくれた、あの時にねすごく心がドキドキしたんだよでも、あなたは私より1つ上の先輩恋愛対象に見てくれるかなあなたに会えたらすごくうれしい気分になるんだよずっと一緒にいたいって思うんだよだから、いつか気持ち伝えたいな
    香苗 さん作 [269]
  • 虚無の瞳

    彼女の上にのしかかり,その細くて白い喉に手をかけた。僕の物にしてしまいたい。殺したい。愛しい。彼女は抵抗するでもなく,ただじっと僕を見つめていた。いつもの,虚無だけが映った瞳。「・・・怖くないのかい?」たずねてみる。そして,指の力を強める。「別に?」彼女は平然と答えてみせた。・・・気に喰わない,癪に障る。怖がれよ,悲鳴をあげろよ,抵抗しろよ。「こうやって,殺されそうになってんのに?」「怖くない」
    さん作 [319]
  • X STORY (第四話)

    ―放課後―\r一希「あ〜欲しいなぁバトルスーツ」健人「お前その事かよ!未来ちゃんのほうじゃないのか?」一希「あるけど…でもそのバトルスーツってやつ欲しいなぁ」健人「たしかにあったら楽かもな。喧嘩なんて楽勝勝ちだし学校に遅刻しないで済むし」一希「だろ?しかも開発者が未来ちゃんの父さんなんだぜ?一台提供してもらえないかな?」健人「無理だろ。一般人がそんな兵器ねだってもくんねぇよ」一希「チェ!欲しかっ
    アル さん作 [397]
  • あなたがいたから… 今彼編 ?

    化粧は過去の私を隠す仮面…それでも彼は見たいと言ってくれた。初めて今の彼だけに化粧を落とした、ありのままの姿を見せた。彼は笑って「どっちも可愛いよ」と言い優しく抱き締めてくれました。あまりにも嬉しくて、彼の胸で泣きました。あなたがくれたその一言だけで、あなたの前でだけありのままの自分でいるコトが出来、少し自信を持つ事が出来ました。私が落ち込んだ時、あなたが支えてくれたりしたコト感謝してます。そし
    柚美 さん作 [465]
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