トップページ >> 管理人さんの一覧
管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
-
あなたがいたから… 元彼編 ?
私と彼は学校も違うし彼は部活も忙しく、めったに会うコトはできなかったが、それでもたまに会えた日がすごく幸せでずっと甘えていた。しかし、毎日していたメェルがとぎれとぎれになり飛鳥を頼ってただけに、メェルが来なくなりだし私は不信感が募り別れ話をきりだした…でも、私は飛鳥を好きな気持ちを捨てられなく、何度も別れてはその都度寄りを戻していた。最後は彼に別れを告げられた。沢山泣いたけれど、最初に私の過去を
柚美 さん作 [490] -
あなたがいたから… 元彼編 ?
彼と他愛のない話を少しずつし、一緒にいるコトに慣れ楽しくなりだした頃、初めて彼だけに中学の話を打ち明けた。親にも話してない話…通だけでキモイ こっちを見るな…当時していた交換ノートは破られ、靴は隠され無言電話が日に何回もあった話、私が死ねば楽になるかな…と自殺を考えた日々など色々な話をした。彼は黙って聞き、私が3年間休まず耐え続けてきたコトを「頑張ったね」優しく包み込んでくれました。涙が出そうに
柚美 さん作 [434] -
あなたがいたから… 元彼編 ?
それは中学の頃、イジメを受けていたから…顔を合わせるだけで、男子からキモイ ブサイク と言われながら、3年間を過ごしてきた私は、男の人と一緒にいるだけで不安な気持ちに襲われる…そんな私と飛鳥が会っても、また同じコトの繰り返し…と諦めながら、どこかで変わるチャンスが欲しくてこの機会に化粧を必死に覚えた。これで周りが変わるかも…と期待し、会う日がやってきた…飛鳥は、色黒でサッカー好きの男だった。
柚美 さん作 [417] -
あなたがいたから… 元彼編 ?
高一の夏…同級生の女友達から紹介された男の人…それが飛鳥だった。最初は取り合えずメェルから始まり、初めまして☆真由です(>_<)と送り、毎日学校の話やささいなコトをメェルをしていた。1ヵ月過ぎた頃、なんとなく会う話が出てきた。友達と2対2で会うコトになり、私は飛鳥とゆぅ名前にホントに男なのだろぅか…と疑問に思い不安にも感じた…
柚美 さん作 [512] -
無題20
「そうよぉ〜、尚ちゃんだってあんたは笑うとかわいいって言ってるんだから。」 「はぁ・・・どうも・・・。」 尚吾以外の人と話すのはまだ苦手だけど、この雰囲気は好き。みんな仲良いし、にぎやかだし・・・なんとなくあったかい。 「ねぇ、尚ちゃん。あの子とはどうなったの?」 一人の客がそう、尚吾に言った。あたしはなんとなく興味が湧き、近くで聞いていた。 「あぁ、あの子ねぇ
しま さん作 [311] -
無題19
あれ以来、ウリはやめた。もう過去のこと。尚吾はあたしのこと、本当に心配してくれている。だから、あたしは尚吾のこと信頼している。 「かな子ぉ〜、こっちにお水ぅ〜。」 「はいはい。今持っていくよ。」 「もう、ホント愛想ないんだから。お客さんに失礼でしょ。」 「だって・・・、別にあたし目当てにきてるわけじゃないじゃん。」 「なに言ってんの。あたしたちはゲイだけ
しま さん作 [323] -
無題18
「マジ?やる、やる!なんでもやる!!」 「ウリの時と違って、辛いしたいしたお金もらえないわよ〜。それでも、いいわね。」 「うん!オヤジとやるより、全然いい!!」「あはは、あんた正直ね〜。どうせヤルなら、彼氏作ってヤリなさいよ。」 「は〜い。」 と調子よく返事をしたものの、正直恋愛なんて興味なかった。今まで誰も好きになったことなんてない。だから、これからもないと思う。
しま さん作 [295] -
無題17
「発症したら今の医学では治らない病気よ。」 「え?治らない?・・・・・あたし、死ぬの?」 ちょっと怖くなった。自分の死を感じることなんてなかったから、マジになった。 「それはわからないわ。だから、もうやめるの。」 「・・・・・うん。わかった、やめる。でも、それじゃ生きていけない。お金必要だし。いつまでも尚吾のところにいられないし。」「だったら、うちの
しま さん作 [259] -
無題16
尚吾には隠し事したくない。 「あたし、ウリやってるよ。」 間髪入れずに、尚吾は「すぐやめなさい!!いいわね、やめるのよ!!」 「なんで、どうして?尚吾には関係ないじゃん!!」 「バカね!あんた、死ぬわよ!!」 「へ?なんで、ウリやって死ぬの?極端すぎない?ウケル。」 あたしにはまだ、知らないことがあった。 「あたしの友達でね、ウリやって死んだ子
しま さん作 [293] -
得意料理
大丈夫!!上手く仕上がるさ私の得意料理じゃないかでもなぜその右手は震えているの?今日で13回目なのにほんのちょっと勇気を出せばいいだけなのにたった5センチ切るだけの簡単な料理なのにでもなぜ右手はそんなにも震えているの?なぜ左手はそんなにもおびえているの?その時誰かが私を抱きしめたその人はとても悲しい顔で泣きじゃくっているでもその人の手はとても暖い懐かしい手だ私はこの料理をやめることにしたリストカ
友樹 さん作 [431]