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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ありがとう

    「俺達、別れよう」「そうだね…」私は、涙を流さないように必死で彼を見た。彼は、静かに背を向けて歩き出した。我慢していた涙腺はそれと同時に糸が切れたように緩んだ。こんな終わり方を望んだわけじゃないんだよ、こんな終わり方にするわけじゃなかったよ。ただ、こうすることしか今の私たちには出来ないから。きっと、もう少し大人になって付き合っていたなら私達は違う形を作れたよね。ただ、私達は今会うべきで今別れるべ
    MINK さん作 [687]
  • X STORY

    ―それはある研究所で実験は行われていた―\r研究員A「なかなかの性能ですのぉ」研究員B「わが社の自慢です!これを全世界へと輸出し売りさばけば我らの目的は達成されたとも同じといえましょう!」研究員A「この仕組みはどういう風になっておるのですかな?」研究員B「はい。これは通称バトルスーツSEEDといいましてこれを普通の人間が装着すると約10倍もの力を引き出せる事が可能です。しかし持ち運びが大変ですよ
    アル さん作 [567]
  • 宇宙戦隊・3

    昔アニメで見た宇宙基地みたいな場所で、軍服を着た人々が慌ただしく走り回っている。中には血まみれでふらついてる者や倒れたまま動かない者もいる。「エング王!!やはりエブニー星の奴らです!」黄色いマスクを被った人が、長い白髪の老人に言う。老人は顔中に冷や汗をかき、少しうつむいたまま叫ぶ。「非常用の救命宇宙ボートの用意を!…テシとテチはいるか!」同様に黄色のマスクをした、テシとテチと呼ばれた二人組が老人
    豆宮 さん作 [479]
  • ・・今を生きる・・第二章「心」

    羽山 圭と出会ったのは偶然だった。圭は一つ上の学年でお互い同じ学校なのに名も顔も知ら無かった。初めて会話したのは高校で友達になった、夏希と学校帰りにマクドに行った時だった。「彩ドコ座る??」「ん〜適当」「お〜い!!夏希!!」「ん!!??」奥の席で男が手を振っている。「裕太ぢゃん♪」夏希は自然と隣に座った。しょうがなく私は夏希の向かい側に座った。「彩♪こいつ裕太って言ってぁたしらのいちよう先輩♪」
    yu-ki さん作 [481]
  • ・・今を生きる・・第一章「自分」

    部屋の電気をつけると、そこにいたのは美咲の年上だっあ。(ぁたし・・売られた・・??)ぁたしはそのままトイレに入り鍵を閉めた。喉の奥が気持ち悪い。十回ぐらいトイレで吐き、疲れて座り込み壁にもたれていた。コンコン。トイレがノックされて私はトイレのドアを開けた。そこにいたのは美咲。「部屋戻るで!!」また美咲に腕を引っ張られ、私の脳裏にはさっきまでの光景が浮かび怖くなった。「離してよっ!!」私はおもいき
    yu-ki さん作 [481]
  • リアル・ハート?

    「彩奈〜。起きなさい!遅刻するわよ!」またこの声。・・・・正直ウザい。あたしは毎日この声で目が覚める。まぁ、おかげで遅刻はしてないからイイんだけどさっ。急いで準備して、ドタドタと階段を下りる。「彩奈はなんでいつもこうなのかしら。」ってママ。「彩奈だって疲れてるんだよ。」と、パパ。で、もう1人・・・「お兄ちゃん!!笑んないでよ!もう・・・。」横でクスクス笑ってるのはあたしのお兄ちゃん。遼介(りょう
    ナツ さん作 [449]
  • 幸運の女神-第二部 7

    「いやぁ、大抜擢(だいばってき)ってヤツだね、諒司くん、…じゃなかった、マネージャー」コルス厨房スタッフのチーフ、長島幸司が明るい笑顔で言う通り、アルバイトからいきなりフロアマネージャー見習いにされた俺、倉沢諒司である。人物評価の辛さでは『某店の五十倍カレーをもしのぐ』とまで噂される手島美和が俺を引っ張り上げたのには少々訳があった。話は数日前にさかのぼる。『マネージャー?…なぜに俺が…』
    朝倉令 さん作 [491]
  • アラバマスイート

    〈ねぇさん、〇っちしよ〜♪♪〉おいっΣ(T▽T;)!メールを見てすぐに削除実行。あたしが彼氏と同棲してるの知っててそんなメールしてくるなよっ!!バレたら修羅場じゃないか。同い年のくせにねぇさんって呼ぶし…返信《彼女はどうした?》〈なんか距離置いてる感じ。もう別れるかも。〉夜中の2時。久しぶりにメールが来たかと思ったら、ろくな事いいやしない。なんかあったな。とりあえず様子見に行って見るかぁ。ピンポ
    s.1122 さん作 [367]
  • ふゅ。

    降り出す雪をまってる暗く淋しぃ夜を飾りつけてくれるから心の中になにがぁるのかなきっとカケラのなか君の言葉 溢れてる打ち砕ぃて 1つずつ覗くのそばに居てと言ぇばたぶんずっと居てくれる長ぃ間守ってもらってたから弱くなっちゃって…1人でゎもぉ歩けなぃ君ゎ素敵なの隣にいるだけで僕ゎしあわせ。明日ゎォムラィスを作るね。
    さな さん作 [339]
  • 頑張らなきゃ

    あともう少しあともう少し頑張ればいいの私があともう少し頑張れば…そぅしきりに呟く君がぃる僕はいつになったら『頑張らなくていいんだよ』って君に言ってあげれるのだろうその一言で君が絶望の中に入ってゆくのを防げるのに…そして今日もつぶれてゆく君を見てるそして思う僕が…頑張らなきゃって…
    みな さん作 [366]
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