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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • LOVE HOLIC?

    受かっちゃった…。あんなんで正社員になれるなんて、ここ大丈夫かよ。履歴書は嘘ばっかだし、写真貼り忘れてたし、面接遅刻したし…。とりあえず、彼氏に報告。『圭介?私、受かっちゃったんだけど…。』古賀圭介 25歳 自営業。焼けた肌に、明るい髪がよく似合う童顔男。電気工事士とか似合わない事やってる7歳上の優しい彼氏。高1の頃から付き合ってるから、もうすぐ二年半の付き合いになる。「…まじかよ。汐音、ボウリ
    しぃ さん作 [514]
  • またね。

    「別れよう。」「うん。」彼は、気づいてた。これが最後だと。でも、今は誤魔化していたかった。「必ず 迎えにいく。」彼は言った。最後だと知りながら。「うん。またね?」私は聞く。私も、気づいていたけれど。二人は誤魔化していた。「あぁ。またな。」「さよなら。またね。」最後だった。それから一度も二人は会わなかった。   「またね。」
    風見由良 さん作 [581]
  • LOVE HOLIC

    高校を卒業して、ニート街道まっしぐらだった私に、高校時代の担任から一本の電話があった。「仕事、見つかったか?」大きなお世話だ。私は、高校生の頃からヘルス(性風俗)で働いていたので、今更仕事なんか探さなくても生活していける…なんて担任には言えない。『…まだですけど。』大体、卒業したんだから関係ないだろ。「学校の近くに、ボウリング場があったの覚えてるか?」そういえばあったような…『…何となく。』「そ
    しぃ さん作 [593]
  • 好きや

    楽しかった思い出辛かった思い出全部忘れへん!だって俺は今までもこれからもおまえが好きやからなにがあってもおまえだけはわすれへんよ愛してんで離れてもぉたけど俺の気持ちはかわらんよ世界で一番しあわせになれや一緒笑っとけやお前の笑顔が好きやったんじゃのまたいつか笑ってはなそやばいばい
    さん作 [536]
  • 愛しい君へ

    愛しい君。君は私にとって大きな存在。大きすぎる存在。君なしでは私は成り立たない。でも君は離れていった。私のそばから離れた。辛いよ。君は次の恋を見つけた、私はまだ前に進めずにいる。笑えない、元気がでない。でもねこんな自分嫌いなんだ。だって君が『元気と笑顔が取り柄ぢゃんッッ』って言ってくれたから…そんな自分に戻りたい…君が愛してくれていた頃の自分にでもね無理なんだょ。笑えないんだょ。君がいたからあの
    ばかちゃん さん作 [453]
  • (続-.-)y-~~~ ?

    叶呼の家はかなりデカかった。やっぱ金持ちじゃねぇか。まぁそれは別にどうでもいいんだ。貴博『…』確定した。あいつ。望の妹だな。家の門に家族の名前が書いてあった。その中に望の名前が書いてあった。貴博『…今度は、後悔しない』俺はいつもと少し違う帰宅路を歩いて言った。家に帰宅した。毎度ながら母親はいない。中学の時に出ていったきり帰ってこない。父親は夜まで仕事なので、飯は俺がなんとかするしかない。貴博『野
    森田 さん作 [1,394]
  • 雪の華?

    白藍は会って数回の私を何故すんなり愛せ、受け入れられるんだろう?そう思ったら白藍が分からなくなった。嘘をついているようには見えない。でも愛してるその言葉に実感を持てない。私は会ったばかりの白藍を愛せたらいいなと思ってる。でも白藍は〈最初〉から私を愛してるように見える。最初から会う前から私を愛している。その愛は嘘では無いけど本物じゃない。そう思ってしまう。夕日を見る約束をした。白藍は近くにある別荘
    龍王 さん作 [522]
  • 雪の華?

    『放して!放せ!黒峯を殺して私も死ぬの!放せェェ───!殺すの!許さない黒峯を殺して私も死ぬ!放して聖夜!!放してェェ─────────!!!』「──……あの時は黒峯が憎くて許せなくて……でもどうしようも無く愛してた」「……知ってる。分かってた。俺はずっと…お前だけを…見てたから…」桃実は、顔を歪め、涙を流しながら聖夜に深く頭を下げる。「私は……傷跡が残るって訊いた時、醜くなった私をもう二度と黒
    龍王 さん作 [446]
  • 雪の華?

    桃実(彼女)に呼び出された聖夜。「珍しい…お前から連絡よこすなんて…何か急用か?」「──……」桃実は、顔を曇らせうつ向いている。聖夜が、様子のおかしい桃実を心配し、顔を覗き見る。「──………て…く…い」「えっ?」綺麗な澄んだ声で、小さく桃実が言った。「私と…別れて…下さい」「なっ…何言って…」聖夜はその言葉が信じられず、冗談だろっと訊く。「……」「……本気…なのか?」桃実は黙って頷く。「俺が……
    龍王 さん作 [440]
  • 雪の華?

    休日、朱斐は白藍に誘われデートに聖夜は珍しく桃実から連絡がきて呼び出された。「──……綺麗ね」白藍が、朱斐にどこか行きたい所がある?と訊くと朱斐は、綺麗な自然が見たいと答えた。連れて来られたのは、白藍の家の所有地。崖の上から海が一眸できる場所だった。朱斐は、白藍に手を引かれ崖の頂上まで行くと、安全用に築けられている柵に両手を乗せ、地平線まで続く海を見る。「夕日が沈むのも見れる?」「そやな…見たい
    龍王 さん作 [442]
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