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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • クリスタル3

    「それではロイ王子…」「わかった…」場所は変わって王国の敷地内にある訓練場所。そこにロイと鳳術の師、キュレイがいた。鳳術…イーフェリアの王一族にのみ伝わる秘術…精霊と契約をかわし、その力を借りる精霊術と体内に宿る「気」を操る術の総称である。「さぁ…気を集中して!」「…………」両足を肩幅に開き、腰を少し低くして呼吸を整える。「さぁ…さぁ!!」「……」「さぁぁ!!!」「あの…ちょっと静かにお願いでき
    ユータ さん作 [671]
  • クリスタル2

    「…やっぱり世界は広いな」ぽつりと呟くその口元は何故かワクワクしていた。「ロイ王子!!ロイ王子!」ドタバタドタバタ…バタン「はぁ…はぁ…ロイ…王子…」「ロンジュ…相変わらず元気だね」「はぁ、私はまだ?若造になど負けませぬ」丸い体つきに、ぽっちゃり顔。チョビ髭にくりくりした瞳。特注の甲冑を着込み、背中に大剣を背負った彼が、ロイ王子近衛兵隊長、ロンジュである。「ま、元気でなにより」「はは!あ、王子!
    ユータ さん作 [609]
  • まっかなりんご?

     僕は、一ノ瀬久和。高校2年生。例の中3の時の彼女、未帆とは、中学を卒業するときに分かれた。それ以来彼女はゼロ。気になる女子も・・・・・・いない。その気になれば彼女の1人や2人くらいすぐ作れる。でも今は本当に高校生なのかと思ってしまうほど、欲求はないし、男友達とつるんでいたほうが楽しい。  放課後、僕は一人で駅までむかっていた。携帯を取り出し、時間を見た。[6:30]日が暮れかけ、辺りは薄暗い。
    もえちぃ さん作 [649]
  • リトルブルー??【老人の証言】

    青[なぁ!!じいさんその話もっと聞かせてくれよ!!]青は若者と老人の間にズカズカと入るオジイ[おぅおぅ、まだこの世の中にもこんなしおれた老人の話を聞く子供がおったか...]老人はしずしずと泣くと青に話をしてくれたオジイ[あれはついさっきの事だったのぅ...]オジイ『ほっほっほっ...今日もいい天気じゃ』老人はルインの郊外にある公園で和んでいたオジイ『空も雲ひとつなく....ん?』老人がフ
    あヤッペ さん作 [621]
  • いとしき君へ6

    「ルームメイトなんて、真っ赤なウソさ、俺といつきは男同士だけど、恋人同士だったんだ。ずっと一緒にいたいと、思ってた・・・」それ以上は言葉に出来ないまま、みずきをみると「ウソでしょ、私といつきは双子なのよ、恋人が出来たって、聞いたことはあったけど、男同士だったなんて・・・」双子だけに、男女の違いはあっても、みずきはいつきによく似ていた。よく男女の双子は二卵性と言って似ていないと言うが、いつきとみず
    雪美 さん作 [682]
  • いとしき君へ5

    いつきが亡くなってから、二週間以上がたつというのに、いまだに東京都心近くの二人で暮らしたアパートには、帰ってくるような気がしていた。よく二人で来た橋の上に来ると、夕日が綺麗で、いつきが東京にもこんな綺麗な夕日が見られるんだね〜と感激してたっけ、なんて思いだしながら、前のめりに下を眺めて、川の流れを見ていたら、「敦君、死んじゃダメー」と言う声がして、ドンッといきなり突き飛ばされて、硬いアスファルト
    雪美 さん作 [595]
  • リトルブルー??【サクラとクーロンの苦労】

    クーロン[大丈夫?]クーロンはレインをお姫様だっこして(しかたなく)、近くの洞窟に入るレイン[ダーリンやっとお姫様だっこをしてくれたね]レインはクーロンに抱きついて喜んでいるクーロンは嫌そうな表情を見せるクーロン[それより...早くみんなの所に帰らなきゃ]クーロンはレインを引き離しながら言うがレインはニヤニヤしているレイン[でもん、どうせこの天気じゃあ帰れないと思うのん(^_-)☆]まさか...
    あヤッペ さん作 [659]
  • 片想い

    あなたを見る度に胸が苦しくなる…私の思っていた恋わもっと明るくて楽しいものだった。でも違ぅ、どんなにもがいても叶わない恋もあるらしい…。私わただあなたが好き。それだけなのになんで?なんでこんなに切ないの?なんでこんなに辛いの?ねぇ…こっち向いてよ…。私を見てよ…。私があなたを好きな気持ちと同じくらい私のことを好きになってよ…なにがあっても、どんなことがあっても私わずっとあなたが好きだから…ずっと
    йαя? さん作 [728]
  • ナイト・オン・ドラグーン【35】話

    「あははっ!ごめんなさいね〜アタシってば、あなたたちのことてっきり敵かと思っちゃったっ。」「リオ」と自らを名乗った彼女の明るい声が洞窟内に響いた。「いいって。あの状況じゃあしょうがないからな」そういってアインは苦笑をした。「それにしても、あんな大きな斧を扱えるなんて、少し驚きました。」マナがそう言うとアインも同じような疑問を抱いた。「確かに、あの斧はとてつもなくデカかった」洞窟内を先導して歩いて
    Mr.Milk さん作 [710]
  • 人とは?

    目の前には体がカブト虫のようで、脚は鋭く尖った針のようなものが体の左右からはえており、その生物の多きさはゾウぐらいだった。その生物は人を追いかけていた。僕は物陰からそっときずかれないように覗きこんだ。この奇怪な生物に追われている女性はすでに疲れ果てたか、地面に倒れこんでしまった。すると生物がこの時をまっていたかのように近寄って来た。その生物は尖った針を振り上げいっきに下ろした。周りには、[グチャ
    杉林小唄 さん作 [687]
 
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