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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 光マツリ

    スライダーTownのまんなかにあるのは大きなサーカス場。今日もスライダーザストーリーズサーカス団のショウがくりひろげられていた。矢吹 七月(ツキ)は空中ブランコ担当だったけど今じゃ、レギュラーをとられサーカス団の雑用・補欠として働いている。空中ブランコをしていたのはもう今から1年前のことで、そのころは“少年空中ブランコ”と騒がれ、大ブレイクしたものだった。けど今は雑用。悲しい事実。『ナツキ
    かぁ さん作 [431]
  • トモダチ以上恋人未満?

    トモダチ以上恋人未満そんな事言われた事もあったなぁ…仲良くなるにつれて好きになったなんてありきたり。あの時リョウタには彼女がいた。わかっていたけど好きな気持ちのほうが大きかった。2人だけの秘密時間。真夜中の学校で他愛のない話しを何時間もしたっけ。ある晩…今日はそろ?帰ろうかぁ〜なんて言いながらあたしは先に歩きはじめた。その時だった…後ろからリョウタに抱き締められた。振り向きざまにキス。あたしは黙
    tam さん作 [833]
  • デジログ使いと翁の鍵 第21ログ―教師―

    第21ログ―教師―\rランザの発言に零太は柄にもなく本気で驚く。「パートナー!?あいつがっ!?」―間違いないです。彼から感じたオーラはそれの物でした。別に零太殿を目標にしてる訳では無い様ですけど…―\rランザ(しつこいようだが左手)は悩むような素振りをした。神経は零太のものなので手を変な方向に折られると痛いのだが、喧嘩で何度か外しているので慣れていた。慢性かよちくしょう…「…とにかく、話がどんな
    白山こっこ さん作 [383]
  • 悲しいお話?

    母とはそれだけ話して電話をきった。昼前には着いて昼食をすませて本社へむかい仕事を六時半には終わらせて、実家へむかった。埼京線はやはりこの時間は混んでいる。荷物もおおいし疲れる。やっとの思いで家に着いた。俺『ただいまぁ〜』母『おかえり〜』なんなしに出る会話。昔はこんな言葉を交すのもイヤな時期があったものだ。俺『御飯、何〜?』母『あぁカレーよ』あまりに普通だ。俺『父さんは?』母『まだ遅くなるみたいよ
    さん作 [438]
  • 悲しいお話

    今、俺には彼女がいる。出会ってもう一年半。今年俺は33になる、30には結婚しようと思っていたのに…。その時結婚するはずだった子とは同棲していたが別れてしまった。計画はくるい、今年結婚を今の彼女沙奈とすることがきまった!というより決めた。今からまた恋愛をする気力はないし(汗)沙奈といるのは何より楽だ♪そして今日はバタバタ用意をして、飛行機に乗って実家に帰らなくてはならない。埼玉にある実家はもう姉も
    さん作 [523]
  • ホーリー・エディション?

    『やめろっイリーナ!!! 』するとドアからエルが叫んだ。『エル様…どうしてこの小娘を庇うのです!?』『イリーナもうやめろ…下がれ』『エル様…』イリーナは部屋から出ていった。『うぅ…』散々痛め付けられたサラは動く事が出来なかった。『おはよう‥サラ。朝からすまない』『‥』『私の妻だがお前に嫉妬しているのだ許してくれないか』そう言いエルは頭を下げる。『はい‥‥』『君には地下に来てもらう』『‥』エルは
    @AKI さん作 [566]
  • ホーリー・エディション?

    『やだっ』『イヴ‥私の事は覚えてないのか』『‥しっ‥知らない!』『そうか‥だったら』そう言ったエルはサラの唇に覆いかぶさった。『ん‥ふぅっ‥‥やぁっ!!』ビチバチッ 強い電光がエルの体を走った。『うぐぅ‥貴様‥』『お願い…もうやめて…』『…まぁ思い出すまで時間がかかりそうだな‥』エルはそう言うと檻から出て行った。『うぅ‥』サラは泣くことしか出来なかった‥ガタンゴトン‥汽車が眠りを心地よく
    @AKI さん作 [554]
  • ホーリー・エディション?

    夜の町を歩く二人。『ずぃぶん静かねぇ‥まだ9時にもなってナイのに‥★』『そういえば、あの男ゴールド・タウンにいるって言ってたけど‥』『フフンッ★じゃじゃ〜ん★』ティアラが取り出したのは地図だった。『これなしで旅は出来ナイでしょっ★』『助かるなぁ』『そう★もっと言って★』『あのなぁ…』『あっ、あの汽車でいったら?』『そうだな‥』(汽車に乗るなんて何年ぶりだろう)『え〜っとぉ‥ゴ‥ゴールド…あ
    @AKI さん作 [530]
  • 【夢くい】25

    「・・・」ライトは椅子に腰をかけて下を見た。「・・!!あっ!!・・すいません」「えっ!?」「ヒカリの話しは・・」「いや、いいよ」「ライト・・何かありました??」「!!・・いや」「・・そうですか。僕は少し寝ますね。ライトも旅の疲れで疲れているでしょ??少し休んでくださいね」「ああ」ライトはシンクに背を向け、ドアを開けて立ち止まった。「ヒカリは・・」「??」「いや、何でもない」ライトはゆっくりドアを
    豚姫 さん作 [380]
  • ホーリー・エディション?

    『……うぅ』気絶していたのか、目を開けるといつの間にか船の中だった。『!!!』『大丈夫か?』上から覗きこんだのは団長だった。『俺は…』『爆発音がしたんでな、行ってみたら凄いことになってた。お前は瓦礫の下敷きになっていて周りの家が跡形もなく、無くなっていた。生きているだけで奇跡だと思え』『団長…‥あの‥サラは』『あの娘か?見掛けんかったぞ』『…サラは銀髪の男に連れて行かれたんだ!!たしか‥エル…ハ
    @AKI さん作 [624]
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