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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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だだアイシテル
なんで?キヅカナイノ?知らないフリ?ふりむいて…オネガイ…私はあなたをアイシテルノ…神様なんてイラナイ…あなただけでイイノ…キヅカナイノなら私がFurimukaseru…I LOVE YOU…
AIKA さん作 [415] -
もうひとつのクローバー?第3話
朝起きると、夫はいつもどうり普通に眠っている。私はベットから起き上がり顔を洗いに洗面所に向かおうとした時、その異変に気が付いた。玄関の電気がつけっぱなしだった。あげく、鍵もあいていた。『〜??』なんでだ??今まで一度だってこんな事はなかったのに。一瞬フッといやな予感がした。まさかなぁ、、、。私はそっと夫の側に無造作に置いてある携帯を取った。メールの受信を見てみる。こんな事ってあるの、、?画面には
源河マイ さん作 [334] -
ミステリーアイズ
学校から1・5キロくらい離れたところに小さな神社がある。間方神社と書いてある。あさるは、辺りを見回していた。丸いポストや質屋と見慣れた風景・・。(なんなんだろう・・あの凍てつくような視線)「あさる!!」希の声がし、振り返ると・・・バテた島牧を背負った希が呼びかけた。「ごめん、いきなりダッシュかけて」あさるは謝った。「あんたが能力使うなんてどうしたのよ」希は島牧をおろし、制服を整えながら聞いた。「
みぃな さん作 [470] -
ミステリーアイズ
すぐ後ろから追いかけていた島牧は希にガンッとぶつかってとまる。「なんだよ。いきなり止まるなよ」顔を痛そうに押さえる島牧。「あさるがいない。追うわよ」「追うわよって」「あの子が急に全速力で消えたのよ。何かを感じたんだわ。追うわよ」と希はスニーカーの紐を結びなおすとダッシュする。慌てて追いかける島牧。希は華奢な割りには足がものすごく速い。必死で追いかける島牧。希を見失ったら大変と必死で追いかけるが、
みぃな さん作 [426] -
なぜか引きずってる俺…
なぜだろう…なぜなんだろう…中2の時に付き合ってた彼女が忘れられない…まだ好きなのかなぁ?でも心の仲では好きではない!!どっちなんだろう…中学3年の今もずっと引きずってる…新しい恋がしたいのに→でもなぜか気付くとその元カノを目で追っている…その行動に気付いているのは俺の親友もだ!今年の夏休みに親友に相談してみた!でもやはり役にはたたず…どうしたらいいものか…なぜ俺は引きずってるのだろう?今の自分
泣けない♂ さん作 [391] -
ミステリーアイズ
「あらいやだ、もう島牧ってオーバーなんだから」希は笑いながら島牧の足をたたく。思いっきり垣根に突っ込んだので、なかなか出られない島牧の足をあさるは軽く引っ張るとやっと垣根から抜け出した。「何するんだよー」島牧は希を捕まえようとして、女子高校生の間をぬうように追いかけっこ(?)をしはじめる。まわりもいつものことなのであまり気にしない様子である。あさるはその様子をまるで母親のようなまなざしで見ていた
みぃな さん作 [486] -
手紙
ある日僕のところに封筒が届いた。差出人は書いていなかった。僕は不思議に思いながらも封を切った。中には、三枚の写真が入っていた。写真はこないだの同窓会の時のものだった。つい見とれていたら、電話が鳴った。雄太からだった。「おいっ!!聞いたか?」雄太はいつもと違って怒鳴るように言ってきた。「うるせぇなぁ。怒鳴んなくたって聞こえてるよ!!いったいどうしたんだよ?」「真治が死んだ。」僕は戸惑った。ふと気が
KEN さん作 [381] -
ディフェンド? エピローグ
晶との戦いから2年後。啓吾たちリイバーは解散して、普通の生活を送っている。そして、啓吾のもとに1通の手紙が届いた。 「誰からだ?」 その手紙にはあて先人の名前が無かった。啓吾は、中から便せんを取り出した。『啓吾へ 晶との戦いから2年がたったな。元気にしてたか?御前の事だから、元気だとは思うけどな。』 この文を読んだとき啓吾は薄く笑った。そして、啓吾は続きを読んだ。 『そんな御前に、いい仕事
梓 さん作 [462] -
スケッチBook
1…中学生母の声も、父の声も、友達の声も、そしてあなたの声も、もう聞けない…春です。桜の匂いがした。風が頬にあたってつめたい。本城かのんは、町でも有名な桜並木の道を母の後につづいて、歩いていた。もう中学生かぁ…。校門につくと、そんな気持ちも大きくなる。母に手を振ると、かのんは一人で自分の教室へ歩いていった。ガラガラ…中へ入ると、まだ三人ぐらいしかいない。かのんは、静かに自分の名前が書いてある机に
AIKA さん作 [343] -
彼の恋人
博文とみく・名波姉妹の家は、古い住宅街の一角に向かい合うように建っている。外観から昭和レトロの匂いが漂う真瀬家は、建物の二階部分を姉妹が占領している。六帖と四帖半の二間続きの畳部屋の窓から博文の家を覗くと、総勢10人の高校生が集まっていた。築年数40年以上の松風家は、コの字型の和風平屋建てに囲まれた内庭がみくのお気に入りだった。両家を挟んだ公道で、博文が亜鶴に抗議している。「中道、いくら何でもみ
高橋晶子 さん作 [359]