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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ずっとずっとあなたのそばに*3*

    私はそれを手に取ると誰からのメールか調べた。From智子件名:生きてるか?ヮラ本文まだ落ち込んでる?気分転換にさ、近くに花見祭りがあるんだけど一緒に行かない?返事待ってるよぉ(^∀^)/-END-私は何もする気にはなれなかったけどさすがにこのままじゃまずいと思い、智子にメールを返してからしかたなく家を出た。外は穏やかで温かい風が私を包み込むようにして通り過ぎていった。待ち合わせの場所にもぅ智子は
    梨香 さん作 [352]
  • 掌のなかにあるもの

    人間とは悲しいものだと誰かが言ってた人間は汚れていると誰かが言ってた人間は海を汚す空を汚す大地を汚す人間は言葉を知っている考えることを知っている何でも持っている聞こえるだろうか悲鳴が海の空の大地のそして人間の悲鳴が便利さを狂い求めてきた人間誰かが言っていた人間は得たものより失ったもののほうが多いと何が残る地で染まるその掌に何がある
    Mikko さん作 [328]
  • ずっとずっとあなたのそばに*2*

    私達は裏の広場にいくと、そこには大勢の人が集まりみんな卒業アルバムに友達のメッセージを書いていた。私はそこに立ち尽くして目で一生懸命村瀬先輩だけを探してた。「・・・」「梨香〜お目当ての先輩がいたかな?」からかったように智子が言う。「い・・・」「ん?」「い・・・ない」智子がビックリしたようにあたりを見渡した。私はただただそこに立ち尽くした。「なんで?なんでなの?最後くらい先輩にあわせてよ!」すると
    梨香 さん作 [351]
  • 危険地帯?

    「結衣達のグループの男子って…黒谷君達だよね?」  ハルは教卓に座りながら言った。  黒谷は浩太達と同じEクラス、結衣のグループは結衣を含めた女子3人と男子5人の8人だ。  「黒谷君達と峰山君達がケンカはじめて…それで…バラバラになっちゃって…」  結衣は泣きながら言った。  どうやら黒谷達3人とAクラスの峰山達2人は別々にどこかへ行ってしまったらしい。           しばらくすると他のグ
    ロブ さん作 [686]
  • 本当の愛?

    愛や恋や情なんていっぱいあると思うケド。本当の愛はドコにある?恋人との愛。友達との友情?夫婦愛?本当にそこに愛情があるのを信じたいけど。永遠を感じない私はなんでかな?一番消えないのは母と子の愛だと信じたい。母は子に裏切られてもひたすら信じてるから。その伝え方がうまくなくても心から信じてるの。その愛だけは誰でも持ってるって。
    ハスノ さん作 [346]
  • 光の中で息をした

                      涙なんて 懐かしくて 忘れてた               人を愛する なんて 馬鹿馬鹿しかった            もしも 僕が 暗闇にいるならば          君は 光に満ちあふれた世界で 息をする              僕を 屍の中から 連れ出してくれたのは 君       光の中で 息をすることの素晴らしさをくれたのも 君          
    快雅 さん作 [291]
  • 月光稀

    「それから俺は修業を積んで浄霊師になった。そこに俺達みたいに帝国に潰されていく里や村があると聞いて旅にでたんだ」「俺の村が最初じゃなかったのか」囲炉裏に手を近づけて団をとる。森の夜は冷えるのだ。「いくつもの村を回ったがどれも悲惨だった。まだ襲われていない村や逃げ延びた人もいるらしいが…生存者はお前が初めてだ」「……」歯を食いしばりながらカイスは耳を傾けている。「俺も誓った。こんな帝国をほおってお
    ユータ さん作 [294]
  • 月光稀

    「さてと…着替えもすんだし、飯にするか」海星はあらかじめ用意していた食料を青年に差し出す。外では虫が鳴き始めた、穴の開いた天井から夜空が顔を見せていた。「…落ち着いたか…」ぱちぱちと音を立てる囲炉裏はほのかに明るい。「最初に比べれば…大分…」食料を口に運びながら青年は言った。「さっきも言ったが俺は海星…浄霊師だ」「俺はカイス…あんたに会うまで帝国や月の民や伝説なんてしらなかった」「なるほど…カイ
    ユータ さん作 [301]
  • 月光稀

    「どうだ?」少し不安げに尋ねる海星。「サイズはピッタリだし、熱すぎず、寒さも平気。動き易いし、腰の裏に剣をさせるから抜き易いし…でも」腰に剣をさしながら青年は言った。「な、なんだ?」「うん…俺は青い色が好きなんだ…大切な人が好きな色で…でも…陣羽織は赤だし、ズボンは黒の薄い感じで…青い色がほしいなぁって」「文句を言うな…それはとある庄の服を見よう見真似で作ったんだ。たしか…や、柳生とか…やにゅう
    ユータ さん作 [400]
  • 月光稀

    「………はっ」がばっと跳び起き辺りを見渡す。部屋の中央で囲炉裏がぱちぱちと音を立てていた。その向こうに座っているのは…「海星!」「ようやく目が覚めたか…」なにかを縫っていた手を止めて、海星は青年を見た。「俺は…」「気を失っていた。この寺には結界がはってある…しばらくは大丈夫だろう。それとほらっ」海星が投げた物を慌てて受け取る。それは革の鞘に収まった護法剣だった。「あ、」「つねに抜刀では危ないだろ
    ユータ さん作 [316]
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