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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • わたしは見た

       わたしは見た  座って空をながめると 大きな翼を持った鳳が            空を我が物顔で飛んでいた    わたしは見た  黄金に輝くムギが風に誘われ 踊ってた          壁の花なんていやしない  わたしが見たいのは  なんだろう   黄昏時の風は わたしの頬をかすり 時に身をまかせていた   わたしは見た  いつの間にか暗くなった 真の空           お月様は笑って
    快雅 さん作 [322]
  • 幽霊と私?

    〔ゆい〕『ぁ…Niceto…meetぅ…』〔?〕『ブハッ!あのさぁ、俺バリバリ日本人。』〔ゆい〕『ッ…だからって笑うことなぃじゃないですかぁー!(照″)』 バタバタバタ〔?〕『わっ!やめろ!揺らすな!』 (バリバリの日本人だったなんてっ!)〔ゆい〕『さっき日本人って言ってたけど…〔?〕『さぁ着いたぜ。走らないと遅れるよ。』〔りさ〕『あ!ゆい〜!』〔ゆい〕『りさ!今さっき
    マシマロ♀ さん作 [303]
  • 僕と同じ髪の色

    「ちょっと、急いでよ!あなたのせいで遅刻しちゃうでしょっ!!」「変な言いがかりつけないでほしいんだけど。っていうか、もう遅いよ。」 時計はもう八時十分を指していた。「やーー最悪!どうしろっていうのよっ、あーもーっ」 麗久が頭を抱えてしゃがみ込んだ。「・・・・さぼればいいじゃないか。僕もあんまり、五月蝿いのがいるところ好きじゃないんだよね。」 フワッと欠伸をしながら純弥が言った。大変呑気な純弥を見
    快雅 さん作 [269]
  • 言葉

    あなたの言葉は時に優しくあたしを包み時に激しくあたしを愛し時に悲しく突き刺さる。そしていつも唐突で、いつもあたしを驚かす。いつものように仕事を終えて夜ご飯を食べていた。携帯にあなたからの着信。あたしはテレビを消して 通話ボタンを押した。「もしもし?何してた?」いつもより低い声。「ご飯食べてたよ〜。雄二わぁ?」「今××駅に居るんだ。俺...東京に行こうと思ってる」突然すぎて良く分からなかった。「え
    ソウル さん作 [308]
  • 追憶

    風鈴の音が響き 夏を奏でる虫たちが 夜の闇と調和する 瞳を閉じ 過ぎ去った季節に 想いを巡らせど マブタに浮かぶのは あの頃と変わらない 貴方の笑顔 眩しすぎて 優しすぎて
    夏夜 さん作 [438]
  • mother

    ある男が15歳のとき喧嘩から友人を殺していどに捨てたつぎの日死体はいどから消えていた25歳のとき恋人を別れ話から殺していどに捨てたつぎの日死体はいどから消えていた35歳のとき上司にむかつき殺していどに捨てたつぎの日死体はいどから消えていた55歳のとき母の介護がめんどくさくなり殺していどに捨てた つぎの日死体はいどにあったつぎの日も つぎの日も男は最後にあることに気付いた男はいままでずっとありがと
    小都枯 さん作 [792]
  • 生涯の恋人 3話

    ヒロコからの言葉が出る前に口の中のありったけの唾をゴクリと飲み込んだ『お願いします…』神に祈った「付き合ってみようかな〜って言ってたらしいよ。」「は?」私は即答だったいくらなんでも展開が早すぎだ「ちょっと待ってヒロコ!私そこまで考えてないし。」「何言ってるの?好きなんでしょ?好きなら付き合いなよ。せっかくいい返事なのに。」「その後は何か言ったの?」 「それからはあんた次第じゃん。…で、どうすんの
    ふく さん作 [507]
  • 〜Stliker〜哀編(2)

    朝食を済ませた綾香と結奈は旅館のロビーで雑談をしていた。綾香「てゆうかぁ、そろそろ海行かない?海!時間的にもいい頃だし。」結奈「うん。綾香、彼氏呼んで来なよ!待っててあげるから。」綾香「わるいねぇ〜、んじゃぁ頼むわ!」そう言い残し、奥の通路へと消えた。結奈「はぁ〜」溜め息をついた結奈は近くにあった備え付けのソファーに腰掛けた。ふとテレビに視線を向けるとニュースが流れていた。ニュース『今朝未明、G
    焼き魚 さん作 [561]
  • OD

    薬を毎日多量に飲む飲んでリスカを抑える我慢出来なくなったらハサミかカッターで浅く切る苦しくなければ良いのだが…
    美醜零 さん作 [665]
  • 紅の月『第二十話』平穏な日々

    あれから一ヶ月。魔物達は現れず、信夜達は平穏な日々を送っていた。覇邪の行方もわからず、行動ができなかっただけだが。「光河信夜。いるか。」信夜が焔、香織と教室内で話しているとき、桜が教室の扉をあけてそう言った。「よぉ桜。なんだよ。」桜の前にいき、信夜が言う。「悠雷から伝言だ。今日の夕方、いつも公園に集合だ。いいな。」それだけいうと扉をピシャリと閉め、廊下を歩いていった。「何だって?」焔が聞く。「今
    文下手 さん作 [324]
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