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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 星空の向こうに 二章 後

    二章 近づく 後皆ドリンクを持ってくると、恋バナが始まった。「ねぇ楓君はどーゆうタイプが好み?」もちろん始めたのは桜。「う〜ん。純粋で明るい子が好きかな?」ドキッ・・・。一瞬楓がこっちを見た。「そ、そーだよね?やっぱ明るい子だよね?」何とかごまかそうとしたのが裏目に出た。「何言ってんの?急に。」葵に目を付けられてしまった。「う〜ん・・・。なんでもない・・・。」少し顔が赤くなりながらも、座った。ち
    あおい さん作 [434]
  • 星空の向こうに 二章 前

    二章 近づく 前ファミレスに入った6人は席についてメニューを開いた。「ねぇ、如何する?」桜はそういうと、楓を見た。「う〜ん。たまにはピザも良いかな?」楓の答えを聞くと、桜はニコニコと答えた。「じゃあ私ピザにする♪」あぁ、やっぱり。桜はきっと楓狙いだ。私はそう確信した。はじめっから気づいてたけど。「鈴奈は何食べるの?」思わぬ楓からの質問。私は何も考えてなかったので適当に言ってしまった。「えぇ?えっ
    あおい さん作 [387]
  • 【夢くい】19

    「ええか忘れんなよ。アイツがどう名乗るか分からんけど、たいがい黒猫かシークって名乗る。本名は出さん主義らしいわ!!まぁシークってのは名字やけどな」「黒猫・・なぜそこまで詳しく俺に教えるんだ??」「!!あははっ!!望んでるからや・・シーク本人がな。シークが何でお前に用があるんかは、わいも知らんけど」「話はすんだか・・??」「トキ・・」「すんだで、何や??わいもこう見えて忙しいねん。お前の相手してる
    豚姫 さん作 [354]
  • 空中庭園 1章

    私の今いる世界はどこまでが真実なのだろうか…?もしかして全てが嘘で作り物名のだろうか…?とふと思い学校帰りの空を見上げた。空はどこまでも青く澄みきっていて遥か遠くを眺めて居たくなる。そう…空に吸い込れるように…家の扉を明けたその時だった家の中から風が吹き抜け玄関は早大な草原だった…私は仕方なくそれに1歩を踏み出した周りは何もなくただただ草原と吹き抜けるほどの青空しかなかった。それから私は私の信じ
    さん作 [340]
  • 七日七晩の慟哭2

    だが何度か手に意識を集中させているうちに、ほんのわずかだが指が動いた。「これは…。キース、もう筋肉が自発的に動かせるようです」「心拍数も異常なし。脳波も安定している。そろそろ覚醒するだろう」感嘆を隠せない男の態度にあくまでキースと呼ばれた女は素っ気ない。一方傍観者で主観者の『彼女』は、自分の行動に周囲が反応した事に戸惑いを覚えていた。―何だ、この展開は。そんな疑問などおかまいなしにキースはふと自
    伯修佳 さん作 [420]
  • アタシノ想イ

    『愛シテル』一言で済ませるのは難しいだってあたし言葉には絶対できないくらいこんなにも ほら貴方が好き『大嫌イ』こんな一言死んでも言ってあげないから一生貴方に連いてゆく心にそう誓ったのだってあたし貴方じゃないとダメなんだもんはちきれそうなくらい貴方を想ってる毎日どこで何をしててもやっぱり貴方を想ってるもう貴方はあたしの『すべて』になってる『何があっても 離してやんないから』
    ぢゅリ さん作 [398]
  • 七日七晩の慟哭1

    漆黒の闇の中に、一瞬だけ鈍い光が射して、彼女は初めて自分が暗闇にいる事を認識した。「瞳孔が反応しました」「早いな」どこからともなく声がする。最初のは男、次は女。声の様子からするといずれも若い。おそらくは20代前後だろう。だが彼女の意識はどこか朦朧としていて遠く、まるで現実感がない。「もう1体の方はどうだ」女が男に問う。言葉は堅く声音にも抑揚は無いが、涼しやかによく通る声だった。威圧感すら漂ってい
    伯修佳 さん作 [422]
  • 紅の月『第十九話』魔天凶6(完)

    「そんな事させるかよ。」信夜が刀を杖がわりに立ち上がった。「消えろ。」覇邪が闇の球を信夜に飛ばす。信夜は間一髪で避ける。「…仕方ねぇ。使うか。皆を守るためだもんな。」「四の刀 魔刀」ベキャベキャ!という音と同時に背中に悪魔の翼が生えた。腕や足には恐竜の翼の様なものが付いている。刀は刃が赤と黒に分かれていた。信夜の変化が終わり、異様な姿を周囲に見せ付けていた。信夜は刀を地面に刺しておく。「これで…
    文下手 さん作 [305]
  • 鏡の言葉

    逢いたくて「もう逢わない」その言葉をぶつけるだって君がきてくれるからどこにいてもかけつけてくれるからメールがほしくて「嫌いだよ」その言葉を送る。だって君がメールをくれるから何をしていてもすぐに返事をくれるからほんとうは「大好きだよ」この一言を伝えたいけどそれじゃ君は何も答えないからいつもの日々を過ごすだけだからだから今日も君に届ける思いと逆の鏡の言葉
    果奈 さん作 [358]
  • 初恋

    私は初めて恋をした。今まで「好き」と言う感情はよく分からなかった。けど初めて彼と同じクラスになって話すうちに段々と胸が高鳴っているのがわかった。「あぁ…これが「好き」なんだ。あなたが好き。どうしようもない位に。」彼はきっと好きな人がいる。彼の行動が気になり気付くといつも目で追っていた。すると段々と「彼はあの子が好きなんだ。」と勝手に確信していた。もうこの気持ちは止められない。自分でもどうしようも
    波平 さん作 [559]
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