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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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紅の月『第十八話』魔天凶5
「女をいたぶるのは性に合わんが…」覇邪は素早く香織に近づいた。香織には隙があり、対処できない。「綺麗な顔に傷をつけるのも、悪くない。」香織を腹に蹴りをくらい、柱にぶつかった。「てめぇ!」信夜が剛刀で覇邪を斬ろうと走った。だが覇邪は信夜の後ろに回り、殴りつけた。香織と同じく柱に叩き付けられた。「雑魚が。人間が俺に勝てると思っているのか。」吹っ飛ばした三人を見て、覇邪は呟いた。「雷陣。」地面に模様が
文下手 さん作 [305] -
キラキラ27
「暇だね〜」『そうだね〜』「アイス食べたいね〜」『おごれ〜』「あれ?悠紀ちゃん。タメ語になってますよ?」『エへ★』ただ今二人でベットに座りながら語ってます。「エへって俺一応先輩なんですけど?」『いいじゃん。なんか那智先輩って友達って気がする〜』「いくら友達みたいに仲良くたって俺あかつ先輩にタメ語使ったことないよ。」『使えばいいじゃん!』「殺されるし…」『あかつ先輩そんな人じゃないだろー』「そんな
アカツキ さん作 [415] -
恋愛中毒
私は恋愛中毒好きな人には、心も体も全てを捧げてしまう。私は恋愛中毒彼の一言・ヒトコトに喜び、沈んでしまう。私は恋愛中毒『カレ』で始まり、カレで終わる毎日。恋愛中毒貴方に移してしまいたい。
まあ さん作 [470] -
キラキラ26
『那智先輩〜』保健室のドアをゆっくりと押しながら那智先輩の名前を呼んでみた。………返事はなし。保健の先生はいないみたい保健室の中をキョロキョロしながら那智先輩を探すけど、見つからない。『なんで?』「だーれだ♪」はっ!?『那智先輩でしょ!』「当たり〜」『いきなり後ろから抱きつかないでください!』「悠紀キョロキョロしちゃって可愛かったからさぁ〜」『意味分からないですよ。早く離れてください!』「やだー
アカツキ さん作 [396] -
キラキラ25
ブーブーブー誰だ〜?メールBOXを開いてみると那智先輩だった。───────────from:那智先輩sub:ヒマ本文:悠紀〜ヒマだよ〜───────────暇だよって…先輩授業受けてくださいよまぁ、人のこと言えませんがね。───────────to:那智先輩sub:Re:ヒマ本文:私もヒマです〜(-.-;)先輩なんか面白いコトしてくださぃ〜(*^皿^*)───────────ブーブーブー───
アカツキ さん作 [329] -
キラキラ24
退屈…先生はさっきから呪文の様な公式を唱えてる。『バカみたい…』ほのかは下を向いて一生懸命携帯をいじってる。バラしたろか?こいつ。眠くて仕方ないはずなのに目をつむっても寝れないよ〜…ブーブーブーメールだ…───────────from:ほのかsub:(not title)本文:今,ぁかっ先輩とメェルチュ-(*´Å`*)───────────…で?そんな報告いりませんがなんなのマジで!私をどうした
アカツキ さん作 [325] -
リスカ
リスカリストカット━━刃物で自分の手首を切る事‥‥初めてやったのは中2の春━━わたしの一番大事な親友がやっていたのを知った。その傷を見た時わたしはとても悲しかった‥一体何があったの?何がこんなに〇〇を追い詰めたの?━━こう想った。わたしはそれまでリスカをする意味もなければ、リスカをする勇気さえなかった。だけどわたしは何を血迷ったのか気付けば自分の手首を既にカッターで切っていた。親友と同じ苦しみを
ぢゅリ さん作 [971] -
知ってるよ。31
知ってるよ。君の手が行き場を迷う理由。でも、あなた知らないでしょ。あたしの涙が 行き場を迷う理由。――…31…――『亜美ちゃん早いねー!おはよー!』『おはようございます。』集合時間になると、部員のみんなが集まってくる。『はよーっす。』『あ、ゆうたおはよ。』『……。』『なに?』『今日はちゃんと仕事してね。』『昨日もちゃんとしました!』朝からからかうな!ばか!『あれ?ボールが綺麗になってんじゃん。』
やまだ さん作 [345] -
知ってるよ。30
知ってるよ。あなたがあの人を一生懸命追い掛けてること。でも、あなた知らないでしょ。あたしもあなたを 追い掛けてること。――…30…――昨日は1日中ずっと麦茶を作って、球拾いして…『足腰痛くなっちゃった…。』シップだらけの手足をさすりながら、あたしはボールを磨いて練習場のベンチに座っている。『ちょっとでも役に立ちたいもんねー…ボールくらい磨かないと…』昨日の"おつかれ"の一言が、なんだかすごく嬉し
やまだ さん作 [331] -
知ってるよ。??
知ってるよ。あなたの近くにいる人が誰なのか。でも、あなた知らないでしょ。あなたの近くにいたいと あたしが願って止まないこと。――…??…――『じゃ、あたしは部員の洗濯物片付けてくるから、2人は飲み物作っておいてくれる?』『はい!』『うぃっす。』泉先輩は、いっぱいの洗濯物を持って水道の方へいってしまった。『…よし、あたしたちも頑張るよ。』『はいはい。』2人で麦茶を作っていると、早速掛け声が聞こえて
やまだ さん作 [339]