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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 知ってるよ。??

    知ってるよ。あなたの後ろ姿が優しい理由。でも、あなた知らないでしょ。あたしの後ろ姿が 寂しい理由。――…??…――『えっ!?のりちゃん無理なの?!』朝の幸せな出来事を話した後に、一緒に手伝ってもらおうとのりちゃんにお願いしてみたけど…『あたしも試合近いから部活なんだ。』『のりちゃんと一緒がよかったのにぃ…』どうしよう…誰か一緒に行ってくれるひと…!誰か…『あっ!』――――――……『…で。なんで俺
    やまだ さん作 [313]
  • 知ってるよ。??

    知ってるよ。あなたの笑顔を見る度に、つらくなること。でも、あなた知らないでしょ。それでもあたしは、あなたの笑顔が大好きなこと。――…??…――『あ、ねぇ亜美ちゃん蟹座だよね!』泉先輩が唐突に聞いてきた。『そうですけど…』『今日の朝の占いで見たんだけどね、蟹座の人に幸せなことがあるらしいの!』『知ってる!あたしも同じの見てました!』2人ではしゃいでいると、鈴木くんがあくびをしはじめた。男の子は占い
    やまだ さん作 [328]
  • 知ってるよ。??

    知ってるよ。あなたが頑張りやさんってこと。でも、あなた知らないでしょ。あたしはあなたよりもっと 頑張ってるつもりなの。――…??…――蟹座のあなた。幸せは突然やってくるものです。毎朝のTVの占いをみてるあたしは、今日のお告げがやけに気になった。あたしは蟹座なのだ。『蟹座…出来れば乙女座がよかったなぁ。』なんか可愛いんだもん。しかし、蟹座のあたしには幸せがやってくるらしい。『蟹座でよかった。』一時
    やまだ さん作 [317]
  • キラキラ23

    『おーはーよー…』「悠紀眠そーちゃんと寝たの?」亜紀が心配そうな顔をして聞いてきた。実は昨日那智先輩との電話を切ってからしばらく寝れなくて、2時間ぐらいしか寝てない。私はいつも最低でも6時間は寝るから辛くてボーッとしてしまう…『実はあんまり寝てなくてさー』「悠紀が?めずらしいねぇ…」『うん…授業中寝てたらフォローよろしく!』「わかった〜」私が自分の席に座り机に伏せながらボーッとしていると、ほのか
    アカツキ さん作 [397]
  • 椅子が語る未来は

    何も無い部屋の中にあるのは微かな木の香りと窓から入る日の光とたった一つの椅子だった僕はこの場所で彼女を失ったこの世界は 光で溢れてると人は言うこの世界は 闇に覆われてると人は言うならば問う人がこんなにも消え去ってく中でどうして光が溢れてるなどと言えるのかならば問う人が憎しみ殺しあう中でも純粋は汚れも知らず生きているのにどうして闇が溢れてるなどと言えるのか彼女は最後に僕に言った小さく笑顔を作って言
    Mikko さん作 [400]
  • お遊び倶楽部?

    拓海「…もう分かったんだ?」薫「でも、兄が居るなんて聞いたことない!」拓海「当たり前じゃん…不倫相手の子供だよ?……言えるわけないでしょ?」薫「血は……?」拓海「直接…とはいかないけど、同じ母親から受け継いだ血は一緒だ」薫「母さんは?」拓海「……………」薫「母さんは何処にいるの!?…ねぇ!!」拓海「数年前に……………“死んだ”」───最悪。一番聞きたくなかった言葉のハズなのに、なぜか少しホッとし
    もンぶらン さん作 [376]
  • お遊び倶楽部?

    公園に着くと、ポツンと人影が見える。拓海「ちゃんと来てくれたんだ……」薫「用件は…なんですか?」拓海「今から俺が言うこと、信じれる?」薫「……はい」拓海「わかった」そう言うと、ゆっくりと落ち着いた口調で話し始めた。拓海「薫ちゃん…自分の親が離婚したのは知ってる?」薫「え…あ…はい」拓海「不倫…が原因ってことも?」薫「はい…でも…なんで知ってるんですか?」─私は驚きを隠せなかった。家庭のことを知っ
    もンぶらン さん作 [351]
  • 重心

    家族に対する思いは日を生う毎に辛くなっていった、玄関先まで出社を見送る妻はいつも笑顔で苦を見せない人だった、アスファルトの道を目的なく歩く、とりあえず駅まで行ってみるけれどそれ以上は進まない、騙しを繰り返す生活は一ヶ月にも及んでいた、妻は懸命に家事と育児をこなしている、夫に対する不満を漏らす暇なく働いている、駅の前で元サラリーマンが演じる虚しい悲劇、観客は悲劇の存在を知らない、騙すコトがいつか無
    leaf→leaves さん作 [453]
  • 星空の向こうに 一章 後

    一章 幸せ 後少し・・・か。せっかく隣になったのに寂しいな。放課後、楓と城内光、宮内桜、大野成海・小柴葵、私の6人でファミレスに行った。私達は、昔からの友達で兄弟みたいな感じ。楓が一人で居たからさそったんだ。一番最初に楓に話しかけたのは桜だった。「初めまして。宮内桜です。」「初めまして。東城楓です。」二人は仲良く話していた。当たり前・・・といえば、そうかもしれない。分からない・・・けど、なんだか
    あおい さん作 [351]
  • 星空の向こうに 一章 前

    一章 幸せ 前私は最近桜野学園と言う中学校に入学した。桜野学園は、埼玉にあるちょっとしたお嬢様学校。寮もあるけど普通は皆家に帰るんだ。今日は、特別なことは何も無いはずなのに心が弾む。何かが起きそうな予感。その予感は的中した。そして今日、先生はいつもと違って生き生きしていた。「えぇ、今日は転校生を紹介する。」その予感とはこのことだ。私はそう感じた。「さぁ、はいっておいで。」ガラッ。ドアが開いた。入
    あおい さん作 [396]
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