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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ホストに恋〜No.13〜

    そして気がついたら、私がいたのは朝だった。ささすがにヤバいと思い、名残惜しいが、ダラダラして嫌われたくないので、閉店十分前には店を出た。自分でなんと都合がよい客だろうとおもったが、相手はそんな事など思って無いのだろう。店の外まで見送ってくれたキラくんにさっぱりとバイバイとさよならを告げた。酔っぱらってる私ならすごくキス魔になるはずだけど我慢した。さすがに私も夜の女。客にそんな事求められたら対処に
    ハスノ さん作 [473]
  • ホストに恋〜No.12〜

    今日も仕事終わり。今日は亜由美を強引に私が誘った形でキラくんに会いに行った。ドアを開けたらキラくんの笑顔があった。私も営業スマイルになる。こっちがすましていても本当は相手に見透かされているのだろう。そんな事は私も分かっていなくて只来たいから行く、と言ういい客を演じていた。「いらっしゃいませ。今日も会えると思ってなかったからうれしいよ」キラくんが言う言葉に間に受けないと自己暗示しながらももうすでに
    ハスノ さん作 [646]
  • 片思い…

    僕は高校3年の男子です。僕は身長が小さいというコンプレックスをもっています。だけど僕に大きな転機が訪れました。それは自分より大きな女の子を好きになってしまった事です。1年、2年と同じクラスだったのだが全くその時は興味がなかったはず…だった。。高校3年になって違うクラスになってから、なぜかメールをしたり遊ぶようになった。そして友達の家に遊びに行くとその女の子も来るからみたいな話になった。僕は、内
    ねずみ さん作 [392]
  • 雪の華?

    この傷さえなければ聖夜は私に囚われる事は無かった…哀れな聖夜…「──……」桃実はどんなに暑い日でも長袖を着ていた。腕の傷を隠す為に…ギュッ鏡の前で桃実が腕を強く押さえ、ゆっくりと裾をあげた。左肩から関節まで、二の腕に傷跡があった。生々しく痛々しい深い傷跡。白い肌に傷がくっきりと浮かび、誰もが一目見れば同情してしまう痕。「──……この傷…さえ…なければ…良かった。…そうすれば…黒峯を諦める事も…聖
    龍王 さん作 [381]
  • 怨念 完

    明人『………』明人は怖いくらいに無機質な表情。洋平『路地裏でね…貴方が殺していたのを見てたんですよ』明人『ほぉ…』洋平『首はどこだ!と連呼していた。貴方しかいない』俺はこの男を探していたのだ。明人『私を殺すのなら、喜んでその手にかかろう』あんたを殺す気なんてないさ…あんたはあまりにも気の毒な人。明人『だが…私が奴を殺してからにしてくれないか?』断る権利は俺にはなかった。洋平『…あぁ』俺は明人に奴
    森田 さん作 [609]
  • 怨念?

    夢を見ていた…それは懐かしい…昔の記憶…洋平『………』目を覚ませばそこはいつも見慣れた自宅の天井…ならよかったものの。明人『やぁ、おはよう』明人の満面の笑みが目の前あった。明人『また長い間気絶していたね』いったい何日寝ていたのか聞きたいがなんだか面倒だ。洋平『井口さん…記憶、戻りましたよ』明人『本当ですか!?犯人は?誰だ?誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ!』肩を強く掴まれた。目が正気じゃない。洋平『
    森田 さん作 [581]
  • 雪の華?

    「……せ・聖夜…あの…」「──……なんですか?朱斐お嬢様」白藍はあれからすぐ呼び出しが掛り、朱斐を家に送り届けるとすぐに帰って行き、デートと言うより朱斐の家までのドライブになった。「あの……お・怒ってる…の?」朱斐が帰宅すると、笑顔の聖夜が出迎えてくれていたが、口端に怒りが見えた。「いいえ、わたくしはお嬢様にお仕えしている身。怒れる立場ではありません」聖夜はキラキラ輝きオーラを放ちながら、笑顔を
    龍王 さん作 [370]
  • 雪の華?

    「カメラと陶芸?変わった趣味やな。華道や茶道、園芸・乗馬・料理何でもあるのに…カメラとかってキッカケなんや?」首を傾げ、白藍が訊くと朱斐は少し照れながら言った。「うん…あの聖夜が…私の付き人がね、たまに私を遊びに連れて行ってくれるの。聖夜の恋人と三人で遊んでたら、聖夜が使い捨てカメラ買ってくれて、私初めて写真撮ったの。自分の好きな風景・人間…」「そっか…」「陶芸はね…聖夜の恋人サンがね得意で教え
    龍王 さん作 [377]
  • ありがとう。

    私、青依(あおい)。高校1年。 バタバタバタ!青依「もォ!お母さん!なんで起こしてくれなかったの!」母「ちゃんと起こしたわよ。」青依「あ〜!時間がない!もう行く!」父「入学早々遅刻かぁ〜?」青依「変な事いわいでよ!」 タタタ!バタン!父「青依も大きくなったな…」母「えぇ…?」キーンコーンカーンコーン青依「ま、間に合った…」奈々「青依〜すごい!」?「あ、久しぶり!」青依「ん…」尚輝「よ!」
    アユム さん作 [395]
  • 蜜の誘惑 七

    あれから隼人はダルい身体で自宅へ帰った。何日もろくに食事せず、最近は睡眠すら出来なくなっている。今はだいぶ落ち着きを取り戻し部屋のベットに寝っころがり焦点が合いづらい目でテレビを見ていた。たまに母親が心配そうに話しかけるが、聞いている様子すらない。―速報です、今日午後4時頃〇〇県〇〇区でまた何者かによって切断された遺体が発見されました…―\rそういえば今日学校で放送されてた事件ってこのことだった
    ぽち さん作 [532]
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