携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 殺人=カツ丼

    「ねえ、お母さん」「なーに? ロレ助」「子供はどうして産まれるの?」「福引きで当たると産まれるのよ」「じゃあ、僕も福引きで当たったの?」「そうよ。商店街のね」「僕は望まれなかった子供?」「お父さんとお母さんだって、福引きで当たったから産まれてきたのよ」「ふーん」「みんな一緒よ」「じゃあ、お母さん」「なーに? ロレ助」「なぜ、人を殺しちゃダメなの?」「警察に逮捕されるからよ」「逮捕されたら、どーな
    雛祭パペ彦 さん作 [484]
  • ノンフィクションの愛の結末45

    心は病気のことをもっと調べ始めた。するとヘルペスは心の想像を遥かに越えた恐ろしい病気であることが分かった。完治しないこと。赤ちゃんを産むときに赤ちゃんに産道感染してしまうこと。症状が辛くヘルペスノイローゼになる人もいること。{……………。}心は頭の中が真っ暗になった。夢が一瞬にして崩れた。自分だけでなく、子供にも感染してしまう。{子供を産むことが出来ても、子供に感染するから心は産めない…。心のせ
    さん作 [318]
  • ホストに恋〜No.11〜

    気持ち悪い…携帯の音に起こされることなく私は目を覚ました。時計は昼間の12時。タバコに火をつけながら携帯をチェックする。(今日はありがとね☆久々会えてうれしかった!今から帰ります(^-^))キラくんだぁ…また胸が高鳴る。メール返したいけどもう昼だし。やめとこう。そのメールを穴が開くほど見ているうちにまた寝ていた。しかし起きるのも早かった。いつものバタバタなのに早めに準備完了した私は携帯とにらめっ
    ハスノ さん作 [593]
  • 運命の人

    貴方にはもう、好きな人がいるのですか?貴方に私は、必要ないんですか?初めて会った夜覚えてますか?寒い夜。私が寒がってると貴方は自分が着ていた上着を優しく肩にかけてくれました。あの時交わしたキスは一生忘れられないでしょう。ずるいよね…私の気持ち知っているのに貴方は離れて行く。一度でいい、貴方をもう一度抱きしめたい。それはもう叶いません。貴方はもうこの世にはいない。私は貴方を待ってます。叶わなくても
    飛鳥 さん作 [409]
  • ホストに恋〜No.10〜

    あっという間で店を出た私達はなんだか不完全燃焼だった。「翼くんの所に行ってい?」亜由美が行く気満々で私の手をひっぱった。「いらっしゃいませ〜おっ!亜由美ちゃんと尚ちゃん!」翼と誠が出迎える。亜由美は翼くんに抱きつく。私は適当に席に座り携帯を見つめる。「どおしたの〜なんか変じゃない?」誠が私の顔を見る。「酒〜!」私は誠に酒を促した。そしてひたすら飲み続ける。考え事をするときの私の癖だ。亜由美は翼く
    ハスノ さん作 [775]
  • ホストに恋〜No.9〜

    私達二人は、キラくんの後ろをついていった。こんなに身長ちっちゃかったっけ?後ろからまじまじと彼を見る。顔も全然覚えてなかった。「ここだよ。」ニコッと笑いドアを開けてくれた。「いらっしゃいませ〜」やっぱり元気な声が聞こえてくる。「思ったより綺麗だね!」亜由美がワクワクしてるのが分かる。席につくと、キラくんが席に来た。なんだか礼儀正しい。軽くキョドっていたがとりあえず定番の会話が始まった。亜由美もと
    ハスノ さん作 [531]
  • 未来の少年

     屋上へ続く階段を一歩一歩踏みしめるように上がっていく。「これで…終わるんだ…」 私は喜びと不安と恐怖の入り混じった感情を抱えたまま、階段を登り終えた。 その時「鈴井真奈!」 突然後ろから名前を呼ばれた。振り返ると中学生くらいの男の子が私を見ていた。「あなた、誰?」「俺の名前は和哉、お前を助けるために20年後の未来から来た」 少年は悪びれる様子もなく、堂々と言ってのけた。「未来?バカ言わないでよ
    水楼 さん作 [398]
  • ★☆日記☆★

    あたしは中1のミユ学校が大好きな13才ここに書く話は全部ホントみなさん感想よろしくね♪今日は久しぶりに親友のHとメールしたんだ!あたし宿題やってないとかのんびりメールしててすっごく楽しかった☆その後男友達のYからメールがきて3時間もメールしちゃった!Yはすっごくいい人なんだけどかっこよくないんだよね〜ちょっとつまんない。あたしの通ってるK中学は男子かっこいい人いないんだよね?今日は疲れたからもう
    ミユ さん作 [472]
  • 天使のすむ湖13

    紅茶の香りが漂うと、俺は目を覚ました。ベランダには見事な朝日に照らされてオレンジ色した光の中に、白いワンピースを着た香里が紅茶を飲んでくつろいでいた。目を凝らすとやはり天使がいるように見えるのは香里の神秘的な魅力のせいだろうか。「おはよう、紅茶飲む?」何も言わずに、俺は後ろを回って抱きしめた。「私今とっても幸せよ。」「俺もだよ、香里、愛してるよ。」熱いキスを交わすと、甘い紅茶の味がした。なんだ
    雪美 さん作 [321]
  • 天使のすむ湖12

    夕方になると、香里の好きなワインとチーズが並んだ、夕食後にはワインを飲みながら、クラシックのチャイコフスキーのくるみ割り人形をかけながらすごす。中でも花のワルツは香里にピッタリの曲だった。たわいもない小さい頃のことを話した。岬とすごした話をすると、香里はうらやましいといった感じだった。父にいつも厳しくしつけられた香里は、友人を作る自由さえなくていつもキヨさんが学生時代から送り迎えをして、女子高
    雪美 さん作 [310]
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