携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 幸運の女神-第二部 1

    「お前ってホント、ずっと一緒にやってたみたいに違和感ないよな」「ありがと。リョージにそう言われると嬉しいよ♪」「昭彦も大変やなァ。ライブが終わればソッコー仕事なんてよ」「…そう思ったらそろそろツケた分を払って頂けますか?康介クン」「チェッ、藪蛇かよ…」「あはははっ!ここでもツケてんだぁ」ライブ終了後は、いつも峠昭彦のお店〈マーキュリー〉で軽めの一杯。 昭彦の本職はお店のオーナー 兼バーテ
    朝倉令 さん作 [538]
  • 世界の果てにて

    人々が絶えず交差する中で同時に絶えず人々が死んでいっている癒えぬ傷を負って今も世界のどこかで苦しみ彷徨っている人がいる目の前で死んでいく兄弟親友達恋人孤独に押しつぶされそうになりながらも今も 今この時間も誰かが何処かで戦っている見えぬ敵と戦っている常に死の影が付きまとう今この現状と戦っている彼らがいつも思い描くのは大切な人との安息だけこの世界の何処かで誰かが生まれるこの世界の何処かで誰かが死んで
    mikko さん作 [417]
  • CLOVER 1

    「まさか凛と一緒に帰れるなんて思わなかったな〜v」俺の名前は天音。よく女みたいな名前だって言われるけど高校3年のルックスが超良い事を除けば普通の男の子。俺は今、幼なじみの凛と一緒に帰ってる。凛は容姿淡麗・成績優秀・スポーツ普通な女の子。2年ぐらい前に凛と一緒に渋谷を歩いていたら芸能事務所にスカウトされて、今は売れっ子アイドル。…断り切れなくてアイドルにされちゃったんだけどね;「天音も芸能界入れば
    阿矢瀬 茉雨 さん作 [368]
  • LOVEWATER≪ラブウォーター≫

    【LOVEWATER≪ラブウォーター≫】   …恋のために流す涙。*―*―*―*―*…あたしの名前は、佐倉 姫依(サクラコヨリ)17歳.ストレートの茶髪に、細い眉毛。耳に空いているピアスの穴。外見は結構派手な方だと言われている。だからと言って、けして軽いワケじゃない。むしろ、男なんて、大嫌い。『姫依おはよー。朝から何か(テンション)オチてんねえ〜』…この巻き髪のギャル系の女は、下川真希(シモカワ
    REINA さん作 [414]
  • イヴの愛人

    ※ナンバリングの無いタイトルはどれから読んでも問題ありません。『本心』 東南アジアのとある国で、一人の若い男が恋人を裏切って咄嗟に殺してしまった。 男は焦りながら遺体を担ぎ、人気の無い森へ駆け込んだ。男は遺体を人の目が届かない場所に遺棄するつもりだった。 森の奥へ進むと薄暗い洞穴が見えてきたので、そこに恋人の遺体を埋めようと決心した。 中に入ると、そこは入り組んだ鍾乳洞だった。男は一番奥に恋人
    エリクシェード さん作 [712]
  • MUSIC 5話

    研磨する手を止めてカオリは話だした。「う〜ん。なんて名前だったっけなぁ〜。たしかサキだった気がするんだけど。なに?ミッチその娘に惚れた?」冗談まじりにカオリが言う。それに対してミツオはとんでもないとでも言うように手を振った。「まさか!そんなんじゃねぇけどさ。なんか、気にナンナァって。てか、なんでお前そのサキちゃん?のことしってんの?」それを聞かれたカオリはつまらなそうな顔をしたが、直ぐに問いに答
    L さん作 [398]
  • 紅の月『第十四話』魔天凶1

    「消えろ」無閻が信夜を斬ろうとしていたところを、桜と焔が止める。「爆炎!」「氷砕斬!」炎で燃やし、氷で凍らせる。香織は凍った無閻にナイフを投げ、命中させる。渦巻きが発生し、無閻は切り刻まれる。「助かった!…一の刀 速刀」信夜は起き上がり、隙ができている無閻に素早く近付いた。「二の刀 剛刀!」刀を剛刀に変え、壁まで吹き飛ばす。「なかなかだな…破浄閻」素早く信夜に近付き、剛刀以上の力で信夜を吹き飛ば
    文下手 さん作 [370]
  • コンピューターウィルス4

    「キャー!!」 唐突に母親の叫び声が聞こえた。驚いた真里が急いで誠二の部屋に駆け付けたが、もう遅かった。案外広い誠二の部屋は血だらけだった。そこには15分前まで父親だった物体と母親の体があった。母親の体は何となく分かった。頭がぐちゃぐちゃにされていた。何かで殴られ続けたのだろう。父親なんて長時間殴られ続け服がなければ分からないほど、ひどい。一方誠二は座りながらパソコンの画面を見つめている「兄
    山田 さん作 [658]
  • ディフェンド? ”敵出現” 29

     「畜生・・・、晶め・・・!」 と、言って龍華は船の壁を叩いた。 「落ち着け龍華!」 船を操縦していた藻が言った。 「この先に、無人島がある。そこで少し休んだ方がいいんじゃないか?」 「あぁ・・・。そぉだな」 藻は、無人島の浜辺に船を止めた。無人島には木しかなかった。 「うゎ・・・、何にもねぇな」 船から降りた啓吾は、無人島を見て言った。  「本当だ・・・」 と、怜が言った。だが、龍華は何かの気
    さん作 [334]
  • 知ってる? ?

    スタンガンで気絶させ腕を縛ってドラム缶に放り込んどいた野郎の身体に除光液をバケツ3杯分浴びせてやる。 ガソリンと言う手もあったが、ガソリンは火をつける際に火傷をしかねないので入手も簡単な除光液にしたのだ。父『ん……?』除光液を頭から浴びせたんだ。目が覚めるのは当然だろう。父『…なんだ?ここは』私の嫌いな野太い声。父『お前か?ワシをこんなんにしたのは!』クソオヤジが凄むが全く怖くは無い。『お父さん
    森田 さん作 [847]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス