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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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キラキラ2
春私も高校生。高校はあの見学であっさり決めた。都立日野学園高等学校私には少しハードルが高かったけど、頑張った。クラス発表の表を見て私は6組ある中の1組になった。1組の教室に入るとほとんどもうグループが出来ていて、いずらかったから廊下に出て窓から外を見ていた。「ねぇねぇ!新入生だよね?ウチ生原 ほのか!同中の子いないから1人なんだ〜」『え…』「あ!ごめんね。一人でうろうろしてるからウチと同じかと思
アカツキ さん作 [534] -
イヴの愛人3
邪念に対抗するために、様々な『道』も生み出された。イエス・キリストのキリスト教、メッカのイスラム教、ガウダマ・シッダールタの仏教等が代表的なそれで、それを更に細分化したものを『宗派』と呼ぶ。 これらの『道』によって邪念の昇天や土地の守護が実現した。だが、土地の過守護も同時問題となり、行き場をなくした邪念が守護地帯の外側で暴動を起こすようになってしまった。 彼らは周囲の物体を凄まじい邪悪な波動で
エリクシェード さん作 [494] -
俺たち
あれは、ある夏の日のことだった・・・・。俺の名前は、奈良橋幸喜。今マジ仲のいい親友がいる。佐藤弘樹だ。だけどタダ仲がいいというわけでわない。体と体の関係をもっている。つまりゲイだ。俺たちは学校のトイレ(大便するところ)で毎日やりまくっていた・・・・。もちろん今日もやるつもりだ。まず弘樹を荷物台のうえに座らせて制服を脱がせる。そして弘樹を全裸にさせたあと、軽くキスをする。「チュッ・・・」弘樹は俺に
ミヤカ さん作 [699] -
紅の月『第十三話』
K県の奥深く。魔天凶という場所に信夜達は乗り込んだ。谷に存在していて、五重塔のような雰囲気が出ていた。「よし、行くぜ!」信夜が魔天凶の扉を開く。扉の向こうには魔物がいた。「一の刀 速刀!」信夜は素早く魔物の後ろに回る。「おら!」速刀を剛刀に変え、魔物を吹き飛ばす。吹き飛ばされた魔物は桜に斬られる。「焔!今だ!」信夜が言う。「おう!炎爪!」槍で魔物を切り裂いた。戦いが終わると次の部屋へと向かう。「
文下手 さん作 [346] -
キラキラ1
藤代 悠紀(15)吹奏楽部トロンボ-ン担当彼氏いない歴15年友達いない歴2年私は人を信じることができない。中学生だった頃仲のいい友達と喧嘩をしてから、誰とも関わらずに生きてきた。イジメられて、居場所がなくて、誰にも相談できなくて…消えちゃいたくて。それでも生きていかなければいけなかった。そんな私に初めて好きな人が出来たのは、中3の夏。高校見学のとき日野学園で会った。━━━━━……‥・・「吹奏楽部
アカツキ さん作 [550] -
紅の月『第十二話』目的
「…っ」桜は痛みでしゃがむ。信夜は桜が反乱しないために刀をつきつけた。「何で俺らを襲ってきたんだ?」信夜が聞く。「光輝刀をもらうつもりだった。…我が同志が行方不明になったかと思うと、いきなり謎の集団の仲間になっていた。しかもその集団に同志を返せというと光輝刀を渡せば返す…と言われてな。」その話を聞くと、信夜は刀を鞘におさめた。「助けようぜ。」「…何だと?」桜は言われている意味がわからず、聞き返す
文下手 さん作 [321] -
キラキラ
あなたが私の最初の友達あなたがいたから私は人を信じれた。彼方が私の初めて好きになった人。彼方がいたから私は笑えた。二人とも大好きだった。ずっとこの生活が続くって思ってた。一夏の想い出
アカツキ さん作 [484] -
デジログ使いと翁の鍵 第16ログ―記憶―
第16ログ―記憶―\r倒れている切助から目を逸らし、零太はランザの方を向く。「おい、終わったぜ」と、気付けばランザは先程敗れた切助のデジログ使いであるカットと対峙していた。「…そちらの翁の鍵はどうやら負けたようですよ。…観念して、敗北を認めて下さい」「くっ…仕方が無い…」カットは少し離れている切助に近寄り、恐らくはデジで回復させた。零太の炎や冷気で黒くなった脚も、また本来ならば複雑骨折を起こして
白山こっこ さん作 [315] -
平凡・・・(2)
楽しそうに話している美咲。目の前であんな風にされると逆にこっちの会話が弾まない。「あのさ・・・」「あのさ・・・」麗二と言葉がかぶる。「いいよ。麗二から。」こういうとき、二人で「どうぞ」とか言えばドラマっぽくていいのに・・・麗二はなにも言わずにうなずいてから話した。「俺、今年の夏が・・・やっぱなんでもネェ。」意味有り気に話すのをやめる麗二。あたしは別に深く問うつもりなんてない。面倒なだけだもん。「
陸部 さん作 [267] -
ゴットスピード7-?
橋本が先頭になりしばらく歩いていると、一軒の家が建っていた。橋本「ひとまず俺ん家で休憩だ、こっからまだあるから明日にしよう。」そう言うと、橋本は家の中へ入っていった。もう夜遅かったんで布団を敷き寝ることにした。続く…
翔丸 さん作 [327]