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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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MUSIC 2話
PM7:27。ミツオは原musicというCDショップにいた。勿論Sex PistolsのCDを買うためである。しかし、さっきから洋楽の棚をずっと見ているのに全く見当たらない。一瞬諦めて他の店へ行こうと思ったその時、「ミッチ!」と後ろから声をかけられた。振り向くとそこには中学の時に同じクラスだったカオリがいた。しかし、中学生の時とちがって髪も茶でピアスもしていてスッカリあか抜けた感じであった。
L さん作 [465] -
MUSIC 1話
高二の夏。都内の進学高に通うミツオは古めかしいCDショップのホコリっぽい店内で一枚のCDと出会った。CDのタイトルは「勝手にしやがれ」Sex Pistolsのアルバムだった。ミツオはなんとなく手にとったその中古で360円のアルバムに心を惹かれ、会計を済ました。家に帰ってCDをコンポに入れてみる。すぐに曲は流れだした。まさに衝撃的だった。まだ一曲目を聴いている最中だが、コンポから流れてくる曲、いや
L さん作 [698] -
ホストに恋〜No.8〜
今日はやけに人が多かった。精神的に作り笑いをするのは疲れる。でも終わったら飲み行くと思うと、少しはましだった。今の私はまだ年が若いと言うのに飲んで騒ぐしか楽しみがない。少し悲しいけど…「やっと終わったね!」ミーティング終わりの更衣室で亜由美が声を掛けて来た。私達は顔を見合わせるとタッタと着替えて化粧直しをし外に出た。「てかぁどこに行こうか?一応この前歩いてるときにもらったチラシがあるんだけど。」
ハスノ さん作 [726] -
ゴットスピード7-?
勢文と田中は車に乗りこんだ。男「少し長旅になるけど、親に連絡した方がいいか?」すると田中は即答だった。田中「大丈夫大丈夫うちの親全然気にしないから」勢文は少し迷っていた。勢文「親は大丈夫なんですけど、あなたは誰ですか?」男「こりゃ失礼、俺は橋本吾郎だ!ヨロシク!きみの親父さんの親友なんだよ」勢文の今の父はいとこの父で本当の父はニュージーランドの会社に勤務している。勢文「そうなんですか、で渡したい
翔丸 さん作 [347] -
ホストに恋〜No.7〜
リリリリ…リリリリ…携帯アラームが鳴る「んっ…」枕に顔をうずめて手が携帯を探してる。携帯の時間は夕方5時。やばぃそろそろ準備しなきゃ…そう考えているとまた瞼が落ちる。んっ…口の中の気持ち悪さで体が動く。「やばっ!」きずいて携帯を見る。もう夜の7時を回っていた。枕元にある飲みかけの水を飲むと、急いで私はバスルームにかけこんだ。慌てて髪をセットし化粧をする。携帯が鳴っていても今はシカト。時間がない。
ハスノ さん作 [682] -
今日のあたし 8
今日は仕事が休みでした。だから今日はツタヤに行って、旧作ビデオを4本借りてきました。映画好きなんで☆ついでにスーパーでお菓子を買い込んで、準備バンタンです(笑) ちなみにどんなビデオを借りたかってゆーと、 ?レオン ?いとしのローズマリー ?恋する惑星 ?偶然にも最悪な少年 ってゆう、かなり古い(?)映画です(笑) カーテンを閉めて、エアコンガンガ
ちえ さん作 [479] -
ゴットスピード7-?
T県のある国道を猛スピードで走る車がいる。車種はサバンナRX-7追いかけてきた白バイやパトカ―も簡単にちぎりさっそうと駆け抜けて行く。このあたりじゃあの車をちぎった奴はいないと言う…走り屋達はみなあこがれていた。俺は山田勢文15歳俺もそのRX-7にあこがれていた。学校の友達もみんなあこがれていた。勢文「いってきます」父「いってらっしゃい」父に見送られ学校に向かう、途中誰かがこんな噂をしていた。
翔丸 さん作 [418] -
ホストに恋〜No.6〜
あっという間に時間は過ぎた。「やっばぃ!帰んなきゃ」亜由美が時計を見て焦る。昼間の仕事があるから特に焦っていた。私はと言うと、お酒のせいでいい気分になって、いたってのんびり。「ほら帰るょ〜!」亜由美がチェックのサインを出し私をひっぱる。「はぁ〜ぃ」生返事をして私達は会計を済ませた。翼くんと誠がエレベーターに送ってくれる。亜由美は翼くんにべったりでエレベーターの中は少し恥ずかしくて端っこに顔を背け
ハスノ さん作 [517] -
。。戦争。。
戦争はいけないこと だけぢゃダメだ。なんでいけないのか、どうゆうことがあったのか、きちんと若い世代に伝えて行くべきだ。原爆ドームみたいに負の遺産として残すことも大切だけど、物だけ見せて、アメリカにやられたんだよって教えたら、アメリカに対しての反米感情を生み出してしまう。たしかにアメリカが日本に原爆を落とし、それで、たくさんの数え切れない命が焼かれ、消えていった。こうゆうその一方的な歴史観ではダメ
そ さん作 [937] -
昔の彼女(11)
「昔の彼女だったり…?」あの後ナルミの第一声。その話は帰り際にするからって言うのが精一杯…何も考えられない。チャイムが鳴るてか、放課後だし。あんま記憶ない、チラっと由美を見る。由美はすでに中学の時の奴らと帰り支度をしてる。すんげ普通に…(女ってわからんっ)全然平気かよ。「としかず!!いつまでそうしてるつもり?」ナルミが俺の机の上に自分の鞄をドスっと置く…いかにも不機嫌そうだ。その理由はわかって
ひろ さん作 [262]