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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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辛さと幸せの違い
しかし自分の場合は違う。自分は好きな人が辛そうな姿をしてるのが一番自分にとって辛い。でもその人が辛そうにしている時に自分が救ってあげたら…支えてあげたらその人の辛さは『幸せ』に代わっていくと思う。そしてその時の嬉しさが自分にとって一番の『幸せ』である。最後にその相手が『幸せ』を感じたならば、この二人は本当の『幸せ』に気付くでしょう。※あくまでも自分から見た感覚なので、生意気な部分も有りますが、宜
実話?(;`・ω・)っ))だッッ! さん作 [335] -
秘密
君がカタワラになった日。紙に書いて渡したコトバ今は意味もない秘密。君だけにばれたい秘密があるんだ。君がぼくの鍵となるまでは。
日和 さん作 [333] -
昼休み
高校入ってから弁当は作らなかった。二年生の冬。初めて作ってきた日。カラワラがキエタ翌日。二度と会えない。場所にいるヒト。
日和 さん作 [327] -
カフェ
久しぶりにカフェに来る。前来た時は、「何名様ですか?」と言う定員の質問に「二人」と答えた。今は、「一人」飲んでみたかったはずの、カフェの限定ドリンク一人だとこんなにいみはない。
日和 さん作 [321] -
幸運の女神-第二部 〜プロローグ〜
前回のあらすじアマチュアバンドのベーシスト、倉沢諒司がちょっとした気紛れで知り合ったのは、品川恵利花という娘である。 諒司の所属するバンド、ラットラーがドラム不在の危機を迎えた時、救い主となったのは何と彼女であった。 ある日、偶然再会した占い師、李青蘭から恵利花が《幸運の女神》の魂を内に秘めている事を告げられる。 女性達にチャンスを与え続ける男、倉沢諒司と《女神》の品川恵利花とが
朝倉令 さん作 [576] -
虚無の旅
僕の時間はもう動いていない。いつから止まっていたのかは分からない。でも、もう僕の時は動いてくれない。気付いたときには独りだった。誰の慰めも無く、旅をしてきた。目的も無く。ただ呆然と、当ても無く続く時間軸の中を立ち尽くしてきた。生きる意味なんて考えずに、生きてきた。でも、ある日を境に、僕の旅は目的有るものに変化した・・・ここは樹と雫の街、ウォルティア。この街の最南端に位置する市場に少年はいた。少年
Clan さん作 [341] -
天使のすむ湖11
香里はあれから何かに取り付かれたように、毎日真剣なまなざしであらゆるものをデッサンしていた。俺が飾った花や買って来た金魚、コップに湖の風景も次々にスケッチブックに描き止めていた。下手だと自分では言っていたが見事なスケッチである。相手にしてほしくてちょっかい出すと、きっーと睨まれたので、コーヒーを置いてアトリエを出た。しばらく離れて書斎で勉強をしていると香里が入ってきた。「最近は絵を描くのに夢中
雪美 さん作 [306] -
蜜の誘惑 六
「おい、お前なにしてんだ!!」先生が無理矢理抱き合っていた二人を引き剥がす「何すんだテメェ!!」隼人はキレだし、先生に殴りかかろうとするが「やめなさい、大丈夫よ私はもうあなたの前から離れないから。また続きは夜でね、いつもの所で待ってるから」頭を優しく撫で隼人の気を落ち着かせるリリィ。この騒ぎに他の先生、生徒が隼人の周りに集まりだした。リリィの言うとおり隼人は先生に一つ頭を下げ謝った。「おらっ、行
ぽち さん作 [577] -
ノンフィクションの愛の結末43
心は昭幸にそっとベットに寝かせられた。二人は優しく、そして激しく求め合った。後悔。罪悪感。そんな類のものは感じられなかった。好きという気持ちが大きかったから。「心…」『昭幸…』「『愛してるよ」』二人は幸せだった。こんな幸せがいつまでも続くと思っていた。続く…
心 さん作 [354] -
air 24
「くっ…このままじゃきりがない…」 レックスは息を切らしながら言った。 「さっさと片づけちゃってぇ〜」 男は陽気な声で言うとヘラヘラとし始めた。 4人はどんどん追いつめられていく。 兵士の1人がフィーに切りかかろうとした。 「フィー!!」レックスが叫んだ。 それと同時にフィーに切りかかろうとした兵士が吹き飛ばされた。 「あんたらも大変だなぁ」 突然2人の男が現れた。 2人
182 さん作 [365]