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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 夢の旅路

    その扉は誰でも開けることができる夢の世界への扉。皆気付いていないだけ。扉はいつでも開けられる。 あなたにその勇気があるならば・・・・・都会から電車で15分。そこに彼、長崎 慎吾の家がある。都会から15分といえば街も栄えて高層ビルがあることを想像してしまう人は大間違いだ。都会から電車で15分も離れれば2世紀ほどの違いがある町もざらである。慎吾はそんな町で生まれ育ち今年で17になる。来年で大学生に
    リン さん作 [430]
  • 月青く星降る夜に

    あのこの手の温もり、思い出の中、まだ温かい。心に残るあのこの笑い声、目を閉じれば遠いあの日に木霊する。月の光が寂しさには青すぎます。いつもはにぎやかな虫達も今は哀しげな音色で夜を包みます。夢の中、夕日が沈む時確かに一瞬そこにいた。確か匂い感じてた。目が覚めてまだ変わらぬ青い夜、手に残るあのこの温もり、二度と忘れぬよう 二度と離さぬよう。しっかりと握りしめた。さよならって言葉を呟いたあの日・・・涙
    さん作 [422]
  • 落チコボレ?

    只今14:26。国立競技場前。私、河合雪乃は告白の真っ最中。…って言っても、告白されている側だ。「付き合って下さい」「ごめんなさい」即答。その顔でよく告白出来たな。…勇気だけは認めてやろうかな。「で、ですよね…すみませんでした…」半泣き状態で去っていく青年、保田幹久。落ちこぼれの野球部万年補欠。容姿も野球も落ちこぼれである。その落ちこぼれが、私に交際を申し込んでくるとは……。明日は笑い者だな。─
    青葉 さん作 [376]
  • 木々達の囁き

    夏の、温かい風が頬にあたる。それと一緒に、あの夏がよみがえる。あの時は、あんなにも時間が短く感じたのに今では一日が何年もかかっているように感じてしまう。あの時には、あんなにもうるさく感じた蝉の声も、今では嘘のように遠くに聞こえる。まだ、「彼」が残っているような気がして、見渡してみた。でも、そこにあったのは古びた滑り台と、二つのブランコと木々達だけだった。私が今どんなに目を凝らして見ても、どんなに
    mikko さん作 [277]
  • ノンフィクションの愛の結末42

    その時、一階から「ちょっと買い物に行くから留守番してて〜!!」と、心の母親の声がした。今、この家には心と昭幸だけだ。すると、昭幸が「心…、俺………」『ん?』「なんか………今すっげーしたいかも…。」「あっ…その〜、駄目だよな?いや、いいんだ。気にしないで…。」昭幸がそう言って慌てて抱きしめていた心から離れようとしていたから、心は引き止める為に抱きしめた。『昭幸なら…いいよ………。』心は昭幸の胸に顔
    さん作 [472]
  • 生きるということ

    生きるということただなんとなく生きるだけじゃ物足りなくて?A何かを?Tしたくなる?B愛や?Dしさ?vい遣り?A目に見えないものの方が大切なこともある?B私にできるのは憎しみをゆっくり?nかして?Yれていくことしかない?B憎しみは?Nも?Kせにはしないし?A自らの?Sもいつのまにか?Iむ恐ろしい?vい?A一つに執着したり形にこだわるから違うと憎しみになる?B?_軟に生きたい?A?lになんと言われよ
    雪美 さん作 [481]
  • ソウルブレイド

    「ぐはぁっ」ぷしゅっと血飛沫が跳び、辺りに散らばる。足を浅く何度も切られて、銀は動けなくなっていた。「はぁ…はぁ…俺は…刀に」裕太も肩で息をする…いまさっきの力…不思議な感覚の中にいた。意識はあるが、刀に引っ張られる感じ。ゆっくり銀に近付いて行く。「ふっ…いのちごいなんてしないさ…自分の血は美しくないやっぱり他人の血がいい…かならず…傷が治ったらかならず!」バシッ。一発裕太が殴った。バシッ…バシ
    カイル さん作 [434]
  • ソウルブレイド

    「な…に…うしろを…いつの間に…」額を伝う冷たい汗がはっきりわかる。「自分の快楽の為だけに…人を傷つけるのがそんなに楽しい?」「ふんっ…最高に決まってるだろ」ひゅんと大剣を振って裕太に向き直る。「ちってゆく魂は…花のように…」バシンッ。霞む視界。何が起きたかわからなかった。裕太が銀の頬をおもいっきり殴ったのだ。「…それだけのために…何人だ…」「ふっ…ばれたか…そうだなぁ…ざっと20人…」隙をつい
    カイル さん作 [344]
  • ソウルブレイド

    「ちょっ」「いくぜ…落ちこぼれ!!」一気に跳躍すると、両手の大剣を振り下ろした。地面に突き刺さった鋼の刃。紙一重で避けた裕太の隣に銀が着地する。「なにしてるんだ…抜けよ!!」「いやだ!!」立ち上がるとまっすぐに銀を見る。「戦いは大事なものを守るために戦うんだ…傷つける為じゃない!」「うるさい!」地面から剣を引き抜き、振り回す。「何が守るためだ!何が戦いたくないだ!ふざけた事を言うな!生きるために
    カイル さん作 [341]
  • ソウルブレイド

    「……これはこれは…落ちこぼれブレイダー君ではありませんか…」ステージの上に裕太は仁王立ちしている。それを見上げるように銀は言った。「裕太?」体育館の端に縛られている楓は思わず目を見張った。「た、助けにきた」親指を突き立てステージの上で息を切らしている全戦全敗の落ちこぼれブレイダーの同級生は…ものすごく頼りなく見えた。「ば、ばか!勝てるわけないじゃない!先生呼んできなさいよ!」「あ、それがよかっ
    カイル さん作 [319]
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