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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ソウルブレイド

    「裕太!もっていきなさい」ひゅっと投げられた真剣。慌てて受け止めて、重みにバランスを崩す。「それは…この高校にあった刀なんだ」少し反った刃…ズシッとのしかかる剣の重み…柄に鍔もしっかりした造り。柄の部分は白。鞘は黒。「いいんですか!?落ちこぼれブレイダーだし、真剣なんて初めてだし…」「いいんじゃない?物置で埃被ってたし」右手をひらひらさせながら薄は言った。「さぁ?早くいかないと鈴堂さん…危ないよ
    カイル さん作 [332]
  • 天使のすむ湖6

    一樹と香里はいつものように長いキスを終えると、外からガターンという大きな物音がして、窓の外をのぞくと木にもたれかかるように倒れる岬を発見した。「一樹女の子が倒れて、」「岬、岬返事してくれよーこんなところでどうしたんだー」そのまま岬を抱き上げてベットに運んだ「誰なの子の子?」「幼なじみで三日前まで彼女だったんだ。」「そうなのーじゃあ一樹を追いかけてきたのねーかわいそうに、私のせいなのね・・・・・」
    雪美 さん作 [316]
  • ソウルブレイド

    「いてて…ん?」すでに時間は放課後…保健室から出た裕太の視界に楓が写る。「なにしてんだろ…おぉ〜いかえ…」途中で口を紡ぐ…見れば楓と白金が言いあいをしている。激しい口調で、楓何かを言うと白金がため息をついて指をならした。するといつも白金に付き添っている子分…銅と金が…口をふさぎ込み、無理矢理連れていく。「か、楓!」追い掛けようとした裕太を誰かの腕が掴んだ。はっと振り返るとやそっぽそい体に温和な顔
    カイル さん作 [347]
  • 天使のすむ湖5 

    いけないこととは知っていた。しかし確かめずにはいられない、一樹の心を奪った人を・・・・・バイト仲間の英治君によれば、一週間前に山奥のお化け屋敷と呼ばれる所に配達に行ってから様子がおかしいらしい。あくまでも噂だが、山奥の湖のそばに女の幽霊が出るという噂と小さなおばあさんの幽霊が出るとの噂があるらしい。私も行こう、もし幽霊なら一樹をたすけないといけない・・・・・GPS携帯はやはり山奥を指していた。
    雪美 さん作 [293]
  • デジログ使いと翁の鍵 第12ログ―戦闘―

    第12ログ―戦闘―\r寄生された左手に不満を感じながら、零太は渋々と学校へ出向いた。いつも通り二時間目から授業を受け、昼休みは昼食を食べて、あっという間に放課後になる。もちろんその間に友莉葉からは目を放さなかったが、特に誰かが喧嘩を売ったとか(これは彼的な思想だが)いつもと違う行動などは見られない。彼は放課後になって、こっそりとランザに話し掛ける。「…おい、ランザ…」―何ですか?―\r「………」
    白山こっこ さん作 [311]
  • ブレイドソウル3

    「でぇやぁ!」「どりぁ!」激しい気合いと気迫のぶつかり合い…侍魂高校…体育館で響き渡る音。「はい次…」眼鏡をかけたひ弱な体の先生…腰に下げたレイピアのように体が細いが…剣の腕は…一流だ。名を繊細薄(せんさい、はく)「白金と…西村」(武器を持たないブレイダーねぇ)眼鏡をクイッと持ち上げると、旗を上に上げる。体育館の床に書かれた四角い線の内側に二人があがる。「ふっ…落ちこぼれ…」すっと背中にさした二
    カイル さん作 [321]
  • 戻れるのならあの頃へ……?

    (や、遅いって。汗。)内心ツッコミながらも私も顔が赤くなる。「いや、実は俺も剣道部でさ。つい嬉しくて。」「えっ、先輩も剣道部だったんですか?」いきなり先輩はキョトンとした。「先輩…?俺が…?違う違う違う!!俺は先輩じゃないよ。タメだよタメ!!」「え?そうなんですか?」「そ。タメ☆どうりでさっきから敬語なワケだ。」苦笑いで先輩……じゃなくて男の子は言った。「あ、ごめんなさい。なんか…タメに思えなく
    クローバー さん作 [259]
  • ブレイドソウル?

    「あ、銀…なんだよ…」「今日の3時間目は…落ちこぼれ君の大好きな「対峙」だよぉ」「………」「全戦全敗のお前じゃ、今日も記録更新するんだろうけどな」冷たい覚めた目で裕太を見下ろす。「ちょっとやめなよ!白金!」やられっぱなしの裕太を救ったのはクラスいいんちょう…鈴堂楓さん…「女の癖に邪魔すんなよ」「これいじょう裕太をいじめないで!」「ふっ…女に守られる男に負けるかよ」ずっとへこみっぱなしの裕太に更に
    カイル さん作 [344]
  • ブレイドソウル

    昔の時代…武士が騎士が…国は違うとも…信念を持って戦っていた。男が…女が…ただ真っすぐに戦う…いい時代だった。そのままの文化が…今の世界に移って行った。3000年…一人一人が様々な武器を持ち戦う…それをブレイドソウルと言った。「やばっ。学校に遅れる」息を切らせながら太陽のした道を走る少年が一人。灰色の制服に身を包み。黒い瞳に短髪。右が一重で左が二重の三枚目。ごく普通の少年である。名は…西村裕太…
    カイル さん作 [386]
  • 戻れるのならあの頃へ……?

    制服を見ると…同じ学校。多分、年上。「……。」どうしよ!!目合っちゃった……。ええぃ、もう!!「あ、あの!!今日、関東総合高校に入学する者なのですが、道に迷って☆◎※Δ⇔…。」うわっ!!パニックになり過ぎて最後ちゃんと言えなかったぁ!!焦。うわぁ…なんか戸惑ってる〜↓↓(クス)あ、笑われた…。もうやだぁ……。「関総まで一緒に行こう??」「あ…はい!!ありがとうございます!!」良かったぁ!!良い人
    クローバー さん作 [270]
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