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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • air?

    レックスはフラーの話しを聞き頭の中が真っ白になっていた。  「だからその子を返してくれないか。その子は我が国の大事な兵器なんだよ。」    「なんで…そんなことを…」 レックスの声は怒りのあまり震えていた。  「あぁ〜面倒くさい子だね君も、地上は地下とは違って戦争をやってるんだ。その子に国の命運がかかってるんだよ。」  フラーがレックス達のほうに歩いてきた。  レックスは必死に立ち上がった
    182 さん作 [347]
  • 蒼い記憶の中で・・・・?

    晴菜が残した脚本。 光の翼は幼い頃から病気で余命がはっきりしている少女がある青年に恋をする話だった。だけどそこに僕(仙堂 将)は疑問をもった。今まで晴菜が書いていた脚本は優雅で壮大なファンタジーが多かったのに急にシリアスな恋愛にかえるなんてあきらかにおかしいと思っていた。でもそんなことどうでもいいんだ・・・・・・僕は晴菜を・・・晴菜といた日々全てを 忘れたかった。晴菜のことを思いだすだけで胸が
    えるご さん作 [216]
  • デジログ使いと翁の鍵 第11ログ―出陣―

    第11ログ―出陣―\rランザは零太の出した左手を確認するように眺めると、その手首を持って上に挙げた。そして自分の右手の人差し指で彼の掌にと触れ、目をつむる。「…合体、寄生、上級…!」その途端二人の間に強烈な光が発生し、彼らはその光に包まれた。「うわあぁあっ!?」それは一定時間爆発的な力を見せたかと思うと、静かに威力を鎮めていった。そして消えた光の中から現れたのは、零太一人。「…あ、れ?ランザ…何
    白山こっこ さん作 [373]
  • 日常茶飯事? 〜25〜

    耳の奥で、火曜サスペンス劇場のテーマが流れる。今の状況にはピッタリとあっている。「・・これ、アンの写真じゃない?」そこには誰かを威嚇するように、ちょっとキバを出したアンが映っていた。「「えっ?」」お兄ちゃんと翔ちゃんがやっとあっち向いてホイを止めた。「アン…え?・・???」翔ちゃんは理解が出来ないようだ。私も理解ができる訳無い。ついさっきここに越してきたんだから。もちろんお兄ちゃんもだ。「んん〜
    梨希 さん作 [456]
  • Xue−光の行方− act.10経由

    「「…」」「…天上都市までの経由を私が説明するねっ☆まずこの王都から東に進んで麗瓏(れいろう)の街メイリー。そこから北へ行って隠れ里レフュージ。さらに北へ行ってガオ雪山。で、ガオ雪山の中にあるホンデェ・ルィンズっていう遺跡へ行くの。そしてそこから空間転移して、天上都市に到着☆」「空間転移…」「……………十夜さん。」「なんだ?」「ぼく達はシエンさんにお話があるのでその間十夜さんは眠っておいて下さい
    紅乃 さん作 [369]
  • ZOIDS新世紀/ZERO

    「今、何度?」珈琲を飲み終わったが、暖まった体温もすぐに逃げてしまい、身体を擦りながらナオミはバラッドに問いた。シャドーフォックスのコックピット内にある温度計はかなり低い温度を指している。「8℃だ。…本当に大丈夫か」身体の震えこそ抑えているが、しかし、触れた手は氷の様に冷たい。「しっかり…しろ…」動く事すらままならない様子なので抱き抱え、真紅のガンスナイパーのコックピットハッチを空けて、シートに
    霊羅 さん作 [371]
  • 日常茶飯事? 〜24〜

    赤紫色の結構デカイ車。何かロゴが入ってるけど今はどうでもいい。「つ 10 ・19」「は?ツイチゼロイチキュー?何言ってん。」「翔ちゃんが何言ってんの。ナンバープレート。」「何やソレ。」「翔ちゃん、アレだぞ?あのな、ホラ、見えるよな?」「うん。」キャー。何か凄い画になる。優しいお兄ちゃんと素直な弟。・・・オ゛ェエエ。何が素直な弟だ・・ぉぇ。今もらいゲロした人ゴメ・・ォオェ。『ナンバープレート』を教
    梨希 さん作 [431]
  • 放浪者…第七話「魔法」

    「…なんだ…よ…」うごめく影がぶよぶよの体を包み込み膨脹していく。「魔喰石か」ユータはでかでかど大きくなる、男に銃を向けている。「うごぉぉぉぉ……はぁ……すばらしい!帝国の技術はすばらしい!」自分の体をまじまじと見つめる不気味な目は…「化け物め!」カイルが刀を振りかぶり、突進する「うぉぉぉ!」ずちゃ?ズボズボ…刀はどろどろの体に吸い込まれていく。「くそっ」「ふふふひぁぁ」不気味な笑い声を上げてカ
    ユータ さん作 [373]
  • 放浪者…第六話「子供兵士」

    「くそっ!卑怯だぞ!ゴルンザイム」カイルが刀を構える。ユータはガラスに刺さった弾を見たままだ。「さぁ〜…わが息子達よ…奴らを消せ!」パチンと指を鳴らすと、顔色も悪く、正気を失った子供達が、不気味に肩を揺すりながら早足で二人に迫る。「く、来るぞ!」カイルの刀がキラリと光る。「こんくらいか…」ガチャ?と弾の火薬をいじり、シリンダーに詰める。「おい!ユータ!」「いっけぇ!!」バクゥンッ。放たれた鋭
    ユータ さん作 [336]
  • 愛おしい者に伝えたい

              彼女は僕のことを愛していると言った  僕以外の人々は愛は地球を救うといってのけた  彼女はポエマーだ 想ったことを口に出す 大好きとも 愛しているとも           そして 僕の心を半年でつかんだ 可愛い 美しい 愛おしい  そんな言葉は想うだけ              『だって必要ないから』  世界で一番 僕は 君を愛している そう 親友よりも 親よりも 元彼よりも
    流希 さん作 [403]
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