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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ZOIDS新世紀/ZERO

    「はあ…」どれぐらい時間がたったのだろう。反乱軍の策略にハマり、風の谷底に堕とされてから。「大丈夫か?ナオミ」「えぇ。お陰様で」と、言いながら、彼女は―ナオミはまた溜息をついた。「………」本当は、特に心配することはない。ガンスナイパーも、シャドーフォックスも、戦闘本能は眠ってはいるが起こせば戦えるし、食料もかなりの量が上から落っこってきている。ただ、バラッドと一緒だからこそ、不安なのだ。二人の一
    霊羅 さん作 [486]
  • Xue−光の行方− act.9-3天上の光

    「本当にごめんねラン…もう喧嘩はしないから説明を続けて?」十夜も同意と頷く。では…ヴィケッドは戦争が終わったあともファインを攻撃しました。手に入れた魔法を試したくて仕方がなかったのです。それをみた天上人は言いました。《なんという不届き者!!汝等に天罰を!!》ヴィケッドの空を暗黒が支配しました。やがてその暗黒はゆっくりと地上に下りてきて、人々の白いオーラを消し、暗黒のオーラを残しました。一方ファイ
    紅乃 さん作 [340]
  • Xue−光の行方− act.9-2ランの必殺技

    「えっ!?今と真逆じゃん!!だってヴィケッドの十夜はどすぐろいオーラだし…性格と同じ!ファインのぼくは気品ただよう白いオーラだし!!」「おいっ…!今何て言った?もう一度いってみろ…」「…ビスケットのTOYAは毒、黒いコーラだ!警告と同じ!ボインのぼくは気品ただよう白いコーラだっていったんだ☆」十夜から目を逸らせて言うシエンは変な汗をかいている。「苦しいなおい…いったいどんな意味なんだよ…?」「ビ
    紅乃 さん作 [339]
  • 笑って

    私とあなたの間に出来てしまった冷たい空気それは抱き合えば埋められる程度のものだったのかな?こんなに近くにいるはずのあなたが遠く遠く感じるよ今も垣間見るあの時のあなたの面影変わってしまったあなたを私はこれからも愛していけるのかな?あなたの体に出来た沢山の傷痕見る度に現実から逃げたくなる古傷は見慣れて当たり前になったまた新たに出来たあなたの大きな傷もいつかは見慣れるのかな?あなたの傷で傷ついたのはあ
    さん作 [399]
  • 真と偽5

    俊はユナの土下座に驚きを隠せなかった。「頭上げてよ・・・あのさまだ聞きたい事があるのだけどいい?」「いいですよ。」ユナは頭を上げた。「もしメシアが強くなり過ぎて手に追えなくなったらどうなる?」「そうですね。この組織を潰されてあっちの世界を破壊するでしょう。」「あっちの世界って?まさか・・・」「はい、俊君が住んでいた現実の世界です。そもそもメシアの目的は世の中を無にする事なんです。」「そんな事した
    ケシゴム さん作 [393]
  • 昭和20年8月9日

    長崎の街に 鉄の塊が墜ちたらしい。3日前にも広島に墜ちたと聞いた。鉄の塊は何でも消し去ったと聞く。薄れゆく意識の中で母は子を想い子は母を探し兄は妹をかばい姉は弟を守ろうとした鉄の塊は何でも消し去ったと聞く。家も人も命も想い出も。僕は遠くで長崎の街のことを聞いた。長崎の街に鉄の塊が墜ちたらしい。鉄の塊は何でも消し去ったという。
    絵梨 さん作 [393]
  • 危険地帯?

    朝8時、食料探しのグループは玄関に集まった。  「じゃあ、みんな12時までには絶対戻ってくるように!」  洋の一声で全員解散し、目的の場所へと向かった。  浩太のグループはアヤ、翔太、ハル、洋の5人、アヤとハルには学校に残るように言ったが結局ついてきた。  浩太達は学校周辺にある店を調べていった。  2時間ほどすると、思っていたより早く食料が集まった。浩太達は学校に戻ることにした。  学校に戻り
    ロブ さん作 [694]
  • 冬の線香花火

    8月 発病君と見た花火も君と行ったお祭りも…もう行けないんだ。9月 副作用苦しい。でも君の前ではいつもの自分居たい。10月 隔離君とも1日10分だけ。『逢いたい』って泣く君。本当に『ごめんね』11月 面影のない僕痩せ細り、白い顔。それでも君はガサついた唇にキスをくれた。12月 君の誕生日ごめんね、僕は何もしてあげれない。ただ『生きる』ことしか、君にしてあげれない。1月 『もう…もたない』 最期に
    絵梨 さん作 [381]
  • 現実と夢の狭間に…本編?

    真美の顔が見える…段々と彼女が近付いてくる。俺は彼女にキスをされた…柔らかい唇の感触…。頬に強い痛みが急に走った。俺は何が何だか判らない…瞳を開ける。木の天井らしき物が見える…何処だろう?ここは…。俺は何処かに寝ていて、身体は左右に揺れている。身体はアチコチ痛みがある。「何すんのよ!変態!」声のする方向に視線を向ける…若い女だ…何だろう、心が騒ぐ。「気が付いたみたいね」もう一人、女が居る…俺は意
    満真 さん作 [384]
  • 過去?

    いつからだろう。貴女を夢に見なくなったのは。あんなにも愛していたというのに。あんなにも寂しい毎日を過ごしていたというのに。貴女を見るたび、悔しくなった。貴女は目の前にいるというのに。抱きしめることができない。言葉すら交わせない。僕の心はここにあるのに。貴女は見つけ出せない。教えてあげたい。そしたら僕はもう一度、貴女を夢見ることでしょう。いつだろう。貴女が僕を捨てた日は。
    さん作 [233]
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