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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 純粋に、そして。

    第一話私は恋をする事に臆病になってた。19の頃に付き合った人は、私を見てるのではなく、元カノを忘れられない最低な男だった。写真で見る元カノはとても綺麗な人で、茶髪が似合う髪の長い女性だった。私の初めての人は、そんな人。「ねぇ・・私の事好き?」エッチの最中に思わず聞いてしまった一言。彼はぴたっと動きを止め、ゆっくりと私の体から離れた。「・・・ごめん。好きじゃない」信じられない言葉。付き合ってて、し
    マーガレット さん作 [1,126]
  • realfriend?

    「鈴原さぁ―ん」「…!」「消えてくれない?」「さっさと消えろよ!!」「死んじゃえば?」「生きてる意味ないよ。鈴原は。」「なんか返事しなよぉ―」「…あぁそっかぁ―今日は遠山さんがいないんだぁ―!!」「まもってくれる人いないとなんにもできないんじゃん。」「どうする??素直にイジメられるか…それとも綾香のいる保健室まで走るか」「遠山さんしんどいんだからそっとしておいてあげなよぉ―」「死ね鈴原」━━━
    栗谷 さん作 [367]
  • 永遠の彼-永遠の彼女?

    龍之介が私の名前を言った 好きって言った…これは夢?【美優ってどのこ?ショック】会場の女の子のどよめきが消えないまま龍之介は言った【最後にこの曲を彼女のために歌います】そういうと龍之介はバラードを優しい声で歌った。最高のラブソングを私に…。それは今まで聞いた音楽の中でも一番良い歌に感じた。私は初めて神様というのを信じた。叶わないと思っていたこの恋 奇跡が起きた瞬間だった。こうして私と龍之介は付き
    キジトラ さん作 [309]
  • 放浪者…第五話「助っ人の実力」

    ウィーン…機械音がなってドアが開く。開けたドームのような場所に出た。「ひろーい」ひととうりのツッコミが頭を過ぎるが…飲み込む。「待っていましたよ…レジスタンスのリーダー…カイルと…旅人さん」部屋にこだまするしわがれたセミ声。カイルは刀に手を添えるが、ユータは立ったままだ。「誰だ!!」「私のことをしらないわけではありますまい」部屋の壁の一部が動き、ガラスが現れる。その奥にぶよぶよに太った男がばらば
    ユータ さん作 [322]
  • ?崖淵斜陽館24

    此処は、魔物が住まう崖淵斜陽館でございます。本日の、お客様は『心』でございます。お楽しみ頂ければ幸いでございます。「おい!何してるんだよぉ!」「スイマセン、誤って水を掛けてしまいまして、誠に申し訳ございません。」水を掛けられた男の怒りは収まらない。「この野郎!」とうとう、殴りつけてしまった。水を賭けた男は、道に倒れたまま動かない。周りに居た、若い男性三人が、殴った男を取り押さえて、救急車と警察に
    亜樹 さん作 [435]
  • 放浪者…第四話「リーダー…カイル」

    「お前…子供?!」「16」短く言葉を返すと通路の奥を見据える。「帰れ!ここは子供の来る場所じゃない!仲間もみんな倒れて…でも俺は最後まで!!」「はい?わかった?」軽く手を振ってあしらうと歩きだした。「はい?じゃねぇ!!」ツッコミを入れようとしたリーダーのこめかみに銃口を当てる。「あんましなめないほうがいいよ」さらりと言ってのけると、ホルスターに拳銃をしまう。「お前…一体…」「とりあえず…味方だけ
    ユータ さん作 [301]
  • 放浪者…第三話「レジスタンス?」

    「大丈夫か!」「リーダー!」刀を振りかざし敵を切り裂く。しかしすでに回りは敵だらけ…。「くっ…」リーダーと呼ばれた男が辺りを見渡す。味方はすでに力尽きている。戦える者はいないだろう。青いシャツと青いズボンに身を包み、袖のない黄色いコートを羽織っている。17歳。腰に下げた日本刀。黒い髪のちょっとハンサムだ。レジスタンスのリーダーである。「でやぁ!」群がる戦闘服に包んだ黒い影を薙ぎ払う度、黒い血が通
    ユータ さん作 [326]
  • ナイフ?

    それから毎日あのコースを走っているが、奈々さんに会うことはなかった。『今日の放課後、幹部会があるから第二実習室まで来いよ』ある日、太郎が僕に言った。いつから僕は幹部になったんだ。てか、幹部なんているのか…。放課後になると僕は指定された場所に行った。第二実習室に着くとそこには僕を含めないで四人いた。太郎、十番、十一番、七十七番だった。太郎以外は別のクラスらしく本名はわからない。『よし。全員そろった
    陣内 さん作 [339]
  • ナイフ?

    『奈々さんってゲームするの?』僕は疑問に思っていたこと訊ねた。『しない。弟がするの』『そうだったんだ。奈々さんに弟がいたんだ』知らなかった。『ゲームしかしないの。何でそんなにゲームするのか聞いたら面白いからって言ってた。だけど私にはその面白さがわからないから、いかにもゲームに詳しそうな圭護に聞いたの』全部言われてしまった…。『そうだったんだ。弟思いだね』これしか頭に浮かばない。『別に』『…………
    陣内 さん作 [320]
  • 放浪者…第二話「レジスタンス」

    「ふぅ…危ない?」ユータはゆっくり腰に拳銃をしまう。辺りを見渡し敵がいないことを確認すると歩きだそうとした。すると…「ま、待って…」肩越しに振り向いたユータにうずくまる男が口を開いた。「あなたは…いったい…」ふっと口元で笑うと「名を名乗るような者じゃないですよ」「あの…敵ではないですよね…私はレジスタンスの一員で…」「レジスタンス?」「あそこに建ってる巨大な施設があるでしょ?」ここからまっすぐ行
    ユータ さん作 [284]
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