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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 天使のすむ湖

     あれから、どのくらい時がたつだろう、ほんの青春時代の二年という月日が、今でも彼を天使の湖に時々引き戻されていく・・・・・ あれは高校二年の夏休み、相馬一樹はピザ屋のアルバイトにあけくれ、きっかけは遊ぶ金ほしさにはじめたことだった。 一本の電話が鳴るー「えっ?山奥の白い建物?」山の奥には確かに別荘らしきものはあるが、この辺りではお化け屋敷とうわさされたところからの電話だった。「誰が行くんだよー」
    雪美 さん作 [401]
  • 真と偽3

    そこには一人の女の子がいた。色白で白銀の髪で整った顔立ちでとても可愛い。俊は頬を少し赤くして下を向いた。「よく来てくれました。俊君。あ、申し遅れました。VK(Virus Kill)の指令官のユナと言います。よろしくね。」ユナは微笑んだ。「あの質問ですがいいすか?」「何でしょうか?何でも聞いてください。」「ここはどこなんすか?」「『ネッツ』簡単に言えばインターネットの中の世界です。」「え!?何で俺
    ケシゴム さん作 [404]
  • 過去

    いつからだろう。貴方を夢に見なくなったのは。あんなにも愛していたというのに。あんなにも心苦しい想いで毎日を過ごしていたというのに。貴方を見るたび、切なくなった。貴方は目の前にいるというのに。手が届かない。気持ちが届かない。貴方の心は何処にあるの。教えてください。そしたら私はもう一度、貴方を夢見ることでしょう。いつだろう。私が貴方を捨てた日は。
    さん作 [264]
  • 真と偽3

    「ふぁ〜。たくさん寝たな。しかし歩いても歩いても景色が同じだな。どうしよう・・・。」途方にくれている俊の目の前に突然空間のねじれが発生した。(さあ、この中に飛びこんでください。)どこからも無く声が聞こえてきた。「え!?あんた誰だよ?」(それは後から言います。いいから飛びこんでください。ヤツらが来る前に・・・。)俊は困惑しながらも声の言うことを聞いて空間のねじれに飛びこんだ。・ ・ ・「ここは・・
    ケシゴム さん作 [410]
  • 星の絆 第四話

    西鉄バスで夢タウン大牟田に来た 「ゆめタウン専用の便があったのかあ」ちょっと感心してみた「・・・という訳なんですが聞き込みにきました?」 「はい来られましたよ2時頃来られて半には帰られましたよ」(三時には俺達とあっていたし)「そうですかありがとうございます」俺はトイザラスを後にしようとしたその時 「あ そういえばその方お子さんに釣りの子供よう道具を買っていかれましたよ」 「!? そ そうですかあ
    三毛猫 さん作 [606]
  • 過去

    いつからだろう。貴方を夢に見なくなったのは。あんなにも愛していたというのに。あんなにも心苦しい想いで毎日を過ごしていたというのに。貴方を見るたび、切なくなった。貴方は目の前にいるというのに。手が届かない。気持ちが届かない。貴方の心は何処にあるの。教えてください。そしたら私はもう一度、貴方を夢見ることでしょう。いつだろう。私が貴方を捨てた日は。
    さん作 [245]
  • アヴィヲ1

    『神経ボックス接続確認して下さい』「もっと快適な神経接続は出来ないんですかぁ?」『…確認して下さい』 繰り返される苺の感情の全くこもっていない声に、僕は溜息をついた。「苺さあ、その機械が喋るような音声やめてくれない?」『…確認して下さい』「…」 少し憤慨しながらも、僕はボックスを手足に取り付けると、コードをつないだ。「確認」『神経接続、開始』「この仕事が終わったら頼むからその声はやめてね」『神経
    ビーヴァー さん作 [354]
  • 遠い遠い君へ

    「うん。もう佳奈とは関わるつもりは無いんだ。ゴメン。」「わかりました。佳奈先輩には私から説明しておきます。」「うん、ありがとう!! 明日、楽しみにしてるよ☆ なんか質問とかあったら、どんどん聞いて!! 俺、頑張って答えるから。」「はい。よろしくお願いします。」はあ、なんて口から出任せ言っちゃったんだろう。佳奈先輩にはなんて説明しようかな。もし本当のこと話したら傷つくだろうな・・・。晃輝先輩に相談
    くろ さん作 [267]
  • ナイフ?

    いつものコースと違うので、何だか新鮮な気分になった。しばらく走ると両腕・両足に乳酸がたまってきたので歩くことにした。『圭護、何してるの?』公園の前を歩いていると、奈々さんに声をかけられた。『え…何って、散歩…かな』なぜ奈々さんがここにいるんだ。『奈々さんこそ、何してるの?』ここは取り乱さず冷静にごく普通の会話をしなければ。『家の中暑いから外に出て夜風をあびてたの』驚いた…。なんだこの、ドラマみた
    陣内 さん作 [334]
  • 遠い遠い君へ

    「なんで、紅璃ちゃんが、そんなこと言うの?」なんて答えたら良いの?そんなこと言ったって、これは佳奈先輩の頼みだったんだもん。仕方ないじゃない。私は返信をしないでいた。言い訳が思いつかなかった。恋の力とは驚くほど強い。もし、メールの相手が普通の男友達だったなら、「仕方ないだろ。先輩の頼みだったんだから。」と強気な態度で言い訳ができただろう。でも相手は晃輝先輩。私の片思いの相手。自分でも信じられない
    くろ さん作 [293]
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