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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ディフェンド? ”村人” 27

     「おぉ、やっと帰ってきたか」 と、帰ってくるなり源二が言う。それもそのはず、啓吾達が帰ってきたのは7時を過ぎていたからだ。 「しょうがねぇだろ。捕まえた後アイツが盗んだもの全部返してきたんだからよ!」 啓吾は、ムッとした顔で言う。 「まぁ、いいや。んじゃ、これからの事話すからよく聞けよ」 源二は、青いファイルを開いた。5人は源二の周りに集まる。 「急だと思うが明日の午前5:00にファーベル島に
    さん作 [316]
  • お父さん5

    いつの間にか、家には親戚が来ていて警察の人と電話で喋っていた。私はショックでねてしまっていたらしい。頭も熱くて辛い。おばさんは母をなだめながら警察の連絡を待つ。まだ4時…時計の針の音がゆっくりはっきりと聞こえる。警察なんかにまかせていないで捜しに行きたかったが、おばさんに動揺したままでは危ないと止められてしまい、しかたなく警察の連絡をまだかまだかと待った。メェルを受信してから2日もたっているから
    青ィ さん作 [557]
  • お父さん4

    その後、お父さんは一人で出かける事が多くなった。初めは、夕方から出て夜中に帰って来たり、いつの間にか帰って来てたりなど…でも、段々と帰って来なくなって来た。家族みんなが不安になりはじめる。お母さんは、電話をかけたりメェルで連絡を取り、その度に今帰るよって言ってお父さんが帰ってかた。何をしてるの?何を考えてるの?お父さん。1月20日のお母さんのメェルに、お父さんから『今、夜景のキレイな場所に居る』
    青ィ さん作 [499]
  • お父さん3

    今のお父さんには、ホントに明るさも輝きも感じられなくなっちゃってる。嫌いになったとかそんなんじゃナィ…。家に帰って来て、お父さんを探すと決まって同じ部屋で布団をかぶって寝そべってる。その後ろ姿は、クリスマスの時に見た哀しい後ろ姿と一緒。「お父さんっ買い物行こう!」って誘ったりしながら、ちょくちょく二人で外に出た。気分が少しでも楽になってくれたらぃいなって思っていたんだ。でも、自分も中学生になって
    青ィ さん作 [457]
  • お父さん2

    お父さん、痩せてきた。ビールっ腹もなくなった。でも、嬉しくナィ痩せ方してる。疲れて痩けてる感じ。会社が忙しいからだね。『無理すること無いょ』って言ってあげたいケド、いっつも明るく振る舞ってるぉ父さん見てたら何も言えない。お父さんは仕事を辞めて家に居ることにしたみたい。ホントは気付いてた。。前に仕事を辞めて家に居た時のお父さんとは雰囲気も何もかもが違うって事。今のお父さんは、体を休めてるんじゃ無
    青ィ さん作 [482]
  • 真と偽2

    「まぶしい・・・」俊は周りを見渡す。そこは見たことの無い景色が広がっていた。「ここはどこだろう。というより何でここにいるのだろう・・・。俺はパソコンを起動してインターネットしようとしたらいきなり何かにつつまれ暗い所にいて光がある所に向かったらここに来たな・・・何か嫌な予感がする。」俊はとりあえず進んでみた。数時間は歩いた。周りの景色が変わる様子は一向にない。俊は疲れたので座りこんだ。あまりに疲れ
    ケシゴム さん作 [489]
  • お父さん

    あれからもぅ?年はたつのかな…私の心の奥ふかくに残るキズ。失恋なんかょり辛くて、ずっと晴れる事のナィもの。いつもの様にただいまって帰って来た私。後悔になったのはクリスマスの時からなのかな。家族でご飯を食べて、ケーキを食べて、サンタさんを待って眠る。次の日、プレゼントが届いてた。でも自分が好きじゃナィ物だった。わざとお父さんゃお母さんに聞こえるように「こんなのャダ〜」ってスネてみせた。お父さ
    青ィ さん作 [462]
  • 別離

     君と知り合いになってから、もう随分と時間が過ぎた最初は何もかもが新鮮で、何もかもが楽しかった 季節が変わるたびに君の色んな表情を知った変わらないのは君への思い 変わったのは君からの気持ち 一緒に手を繋いでた頃は、小さい事でケンカしたりしてた今となれば、そんな事も楽しい思い出 こうなってから、つくづく思う 君のそばにいれた事が、俺の最大の幸せだったんだ 俺の左側にはもう誰もいない 君の幸せは俺が
    じゅん さん作 [418]
  • プレゼント

     君が初めてくれたプレゼント  形のある「モノ」じゃなくて 形の無い「モノ」 これはどれだけお金を使っても手に入れる事は出来ないだろう だから、僕はきっとすごく幸せなんだ 君が僕を独り占めしたくて付けたマークは いつかは消えるけど 気持ちまでは消えない これからもこの小さな灯りを ずっと大切にしていきたい 消えないように 壊れないように
    じゅん さん作 [414]
  • 臆病

     あなたに本当の気持ちを伝える事が出来たら、どれだけ幸せなんだろう あなたの温もりを知ってしまった僕は、上手く抜け出せないでいる 恋愛に臆病になってる僕は あなたを失いたくないから ずっとこのままでいい そう思ってしまってる でも、本当は嫌なくせに 僕の知らない誰かに奪われたら嫌なのに あなたのトクベツになりたい  あなたの瞳に写りたい あなただけを守りたい
    じゅん さん作 [424]
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