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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Xue―光の行方―\r act.8表

    「まあ…仕方ありませんよね…これはファインやヴィケッドが知りうる事ではありませんから。もちろん王族も例外ではありませんからね。」国家機密か何かと思っていた二人はさらに驚愕する。「ファインやヴィケッドが知りうるものじゃないんだよね?じゃあそれを知っているラン達は……………………何者?」「まあ後々わかるから☆今は…おとなしくランの話を聞いて?」そう言うリオは聞かなかったらどうなっても知らないよ?とで
    紅乃 さん作 [375]
  • 紅の月『第三話』光輝刀

    「化け物!覚悟しやがれ!」鞘から刀を抜いた。わずかな曲線で、刄の部分は錆びてはいない。鞘を地に置き、刀を構え前進した。「行くぜ!!」刀を振る。化け物は爪を伸ばして防ぎ、お返しとばかりに信夜を蹴りあげた。「くそ!」化け物の爪が信夜を襲う。刀で防ぐが、所々切られていき、服もズタズタになっていく。(ちっくしょ!死ぬ…)その時、刀が光った。それと同時に声が聞こえる。(仕方ない。我の力を使え!)声が止む。
    文下手 さん作 [387]
  • ナイフ?

    『それは…面白いから』僕は答えになっていない答えを言ってしまった。『どうして?』奈々さんは言った。『えーっと、現実逃避…できるから、かな?』よくわからないことを言ってしまった。『現実逃避…。そうなんだ。ゲームをしているってことは苦しんでいるからなんだ』奈々さんは一人で納得していた。違うような気がしたが、せっかく納得してもらったので何も言わないことにした。『ありがと』奈々さんはそう言うといつもの場
    陣内 さん作 [486]
  • ナイフ?

    家に無事に帰還すると風呂に入り、ご飯を食べずに眠ってしまった。次の日になると気分が悪くなってきた。なぜなら、金曜日だからだ。悪夢の金曜日…。一時間目から英語。二時間目は数学。三時間目は政治。四時間目は化学。僕はこの流れをデッドリーカルテットと呼んでいる。この流れは死ぬほどつらい。カルテットから逃れると昼休みがやってきた。午後の授業は楽なものばかりなので心が躍った。屋上に到着すると奈々さんがいない
    陣内 さん作 [400]
  • 遠い遠い君へ

    え・・・?佳奈先輩は今なんて言ったの?付き合ってたって・・・。私は混乱して言葉が出てこなかった。「え・・・。」「急に言われても困るよね・・・。 あのね、私、すごい晃輝先輩に憧れてたの。 んで、その憧れが好きに変わって言っちゃって・・・。 告白したの・・・。」「あ・・・はい・・・。」「晃輝先輩はOKしてくれた。 そのあとの生活は火が灯ったように輝いてた。 晃輝先輩は優しくて・・・。 でもね、だんだ
    くろ さん作 [326]
  • 遠い遠い君へ

    いつになく今日は長く感じた。先輩のこと考えてるのと、普通の日常じゃ、比べ物にならないぐらい普通の日常はつまらないのだ。長い学校生活が終わり、帰路につこうとすると、「紅璃ー!!」なんとなく聞いたことのある声がした。振り返ると、もう引退した、佳奈先輩がそこにいた。佳奈先輩は、私と同じパーカスの先輩だった。技術もあって、可愛くて、私の憧れの先輩だった。「あ、こんにちは!」「おう!こんちはw 久しぶりに
    くろ さん作 [273]
  • 紅の月『第二話』刀

    「ここは…」信夜はしゃがみ、小石を取ると化け物の目に投げつけた。化け物は痛みでうめき、目を手で抑えている。「ストライク!」猛スピードで走り、家の玄関までたどり着いた、その時だ。「グァァァァア!」化け物の爪が伸び、信夜の肩に突き刺さった。化け物は爪を縮め、信夜に襲いかかる。「…っ…!」力が入らない腕で玄関を開け、家に入った。(そういや家の地下に貯蔵庫みたいな所が…)シューズを脱ぎ、地下の扉がある台
    文下手 さん作 [361]
  • デジログ使いと翁の鍵 第8ログ―夢―

    第8ログ―夢―\r活動は明日から、ということで解散した3組はそれぞれ人間の方の家に帰った(ガオウの性格が性格なので、友莉葉はかなり嫌がっていたが)。そして夜、零太の家でランザが自分の家のようにゴロゴロとし始めたころ。チャラリチャラッチャラッチャラッチャラン♪ピッ…「もしもし…」零太の携帯の着信メロディが鳴り、彼はそれに出る。『もしもし、零太?』電話の向こうの声は、友莉葉のものだ。「友莉葉…どうし
    白山こっこ さん作 [348]
  • 神龍湖ぱーと?

    ボクは、無事に1学期を終え、バアちゃんの家がある近くの駅に行き着いた。バアちゃんの家には、何回か来ているからすんなり来れた。バアちゃんの家は、駅から、近いから歩いてきたのだ。夏だから、かなり暑かったけど先生に持たせてもらった、氷たっぷりのお茶を飲み飲み、景色を楽しみながら、歩いた。バアちゃんの住んでいる所は、自然がいっぱいで、ホントに空気の綺麗な所だ。けど、ボクの心にぽっかり空いた大きな大きな
    夢見大 さん作 [458]
  • 遠い遠い君へ

    「そうなんですか!? 知らなかったです・・・((汗」今の気持ちを素直に文にして送信した。「え?マジ? なんか俺、忙しいからなかなか行けないんだよね(汗 でも、今度の土曜日に久しぶりの休みが出来たから、 行くよ☆」え・・・来る?先輩が?私のいる音楽室へ?また会えるチャンスが出来るなんて思ってもなかった。「本当ですか!?また色々と教えてください!」「おう!!」私はこの辺でメールを終わりにした。土曜日
    くり さん作 [405]
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