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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 怨念?

    ………ここは?白い天井。自分は寝ていたことに気付く。確か俺は…『…っぅ!』頭に激痛が走る。オイオイ何も思い出せませんよ。覚えていると言えば自分の名前くらいだ。今井洋平(いまいようへい)、年齢やその他のことはまったく思い出せない。まぁその問題は後にして、優先したい違和感に気付いた。洋平『…えぇぇぇ』腕が右腕だけ無い。…俺ロケットパンチ飛ばせたっけ?洋平『………』マジで?何?俺秘密結社に昆虫バイク乗
    森田 さん作 [770]
  • 怨念?

    …頭が痛い。久典『ぐぅ…』それに意識がぼんやりする。あの薬はどうやら服用すると頭がぼんやりして無気力になるらしい。久典『…!』キタ。あの感じだ。突発的に人を殺したくなる。こうなると理性じゃどうにもならない。久典『…行くか』狩りの時間だ。公園に来た。ベンチでオッサンがいびきをかいている。久典『…』あれにするか。常時持ち歩いている手提げから催涙スプレーを取り出す。久典『オラッ!』オッサンをベンチから
    森田 さん作 [704]
  • 【夢くい】6

    「シキは何て??」廊下にしゃがみ込んでいたミューはライトを見上げた。「・・アイツは必ず来る」「何で??」「あの魔女は絶対にサウロの手下だ。こんな小さな町にいる人間を見つけるのはあの魔女には不可能だ。まず町を覆っていた炎もあの魔女の魔法とは思えない」「確かに・・」「言うならばあの魔女は下級の魔女だ。だがサウロならあれ位の魔法序の口だろ??」「うん」「サウロはこれからも残り少ない人間のアイツを襲って
    豚姫 さん作 [347]
  • ピノキオ

    ディズニーのピノキオで             おじいさんが      星に願い事をしたら   星から美しいフェアリーがやってきて       魔法を使って      おじいさんの願いを叶えた            あたしも真似して    星に願い事をした    けど          美しいフェアリーは   現われなかった                 でもそのかわりに    一瞬だけど流れ
    ちえ さん作 [538]
  • 紅の月『第一話』初戦

    「ハァハァ…」少年は汗を服の袖の部分で拭き、そのまま地面に座り込んだ。暑く、運動するにはきつい。「光河〜!もう一周!」「またっすかぁ!?」陸上部の先輩が強制的に言った。仕方なくまた一周走ったのだった。「信夜!ラストラスト!」光河信夜が走っている側で、少女の声がした。信夜の幼馴染み、荒沢香織だ。それから数秒後。信夜は一周走りきり、地面に寝転がった。息が上がる。「いま何時?」信夜が香織に聞く。「もう
    文下手 さん作 [385]
  • 知ってるよ。?

    知ってるよ。あたしがあなたに出来ることなんて限られてる。でも、あなた知らないでしょ。あなたなら あたしを笑顔にすることも悲しくさせることもいとも簡単に出来ちゃうこと。――…?…――あっという間に放課後になった。ゆうたに抱き締められたことはびっくりしたけどいつものようにからかわれたのだと解釈すれば、なんてことはなかった。『―…泉先輩、今日は朝練でよかった。』昨日に続いて、今日も朝練だったらしくいつ
    やまだ さん作 [403]
  • 知ってるよ。?

    知ってるよ。あなたがあのひとに伝えたい想いを堪えていること。でも、あなた知らないでしょ。あたしも、あなたに伝えたい想いを堪えていること。――…?…――廊下でのりちゃんに昨日のことを話すと、あたしが泣いて怒れなかった代わりに、怒ってくれた。『え?!』『ち、違うの。泉先輩には悪気とかなくて!』怒ったのりちゃんに昨日のことを説明するのは大変だった。のりちゃんは、頑張って渡したんだから、気持ちはちゃんと
    やまだ さん作 [337]
  • 知ってるよ。?

    知ってるよ。あなたは、あたしのためを思ってうそついてくれてるんだよね。でも、あなた知らないでしょ。あなたのうそは、あたしじゃない誰かのためだってこと。――…?…――昨日は、家に帰ってからずっと泣いていた。泣き付かれて、いつの間にか寝てしまっていたようだ。『……朝…だ…。』いつもなら、早く鈴木くんに会いたい気持ちでいっぱいなのに『あいたくない…。』わかってる。鈴木くんが、『美味しかった』って言って
    やまだ さん作 [334]
  • 今日のあたし 5

    今日はずっとCDを聞いていました。        お気に入りの「SOFFet」の曲を中心に色々と。SOFFetって「ソフェット」って間違えてよみそうだけど、ちゃんとしたよみかたは、「ソッフェ」です。       そのソッフェの曲の中で、一番好きなのが     「足跡」と「へその緒」って曲            「足跡」を聞くと     今のあたしは泣いちゃう。半年くらい前に別れて、まだふっきれて
    ちえ さん作 [602]
  • ?夕焼け…其の?

    夕焼け空に、明日の希望を託しませんか。「今日は、随分働いたな。」男は、職場を後にして家路に向かった。何時もの橋を渡ったらもうじき我が家が見えて来る。家の門をくぐると、玄関が無いんですよ。「あれっ、家を間違えたかな?」しかし、間違いなく我が家である…何故玄関が無いんだろう。入口の無い家に成っていた我が家。主人は捨てられたのか。此処は、人里離れた村外れ、人は、たまにしか通らない。男は、願いの淵を線香
    亜樹 さん作 [432]
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