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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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知ってるよ。?
知ってるよ。あなたがあたしをなんともおもってないことくらい。でも、あなた知らないでしょ。あたしはそんなの関係なくて、前よりもっともっとあなたのこと 大好きになっていること。――…?…――今朝の出来事は、ほんとに夢じゃないのかな。あたしは不安でしょうがなかった。今更『これは夢』なんて言われたってあたしどうしていいかわからないよ。『夢なわけないでしょ。』のりちゃんはあたしのほっぺをつねった。『古典的
やまだ さん作 [351] -
足りないよ。言葉
好きでした笑った時唇が右にひきつる癖が怒った時ふかしてしまう煙草泣きそうになると眠そうなフリをする所が困った時髪をぐしゃぐしゃ触る所傷付けられてたのに何度も裏切られてたのにだけど…だけどね.気が付けば数え切れないくらいいっぱい一緒に笑ったよねいっぱい一緒にケンカもしたけどだけどそれだけ一緒にいたんだよねこれってそういう事なんだよね「俺はいいけどお前はだめ」あの時理解できなくてケンカになったあの言
プラネタリウム さん作 [423] -
バイト×コンビニ。
最近始めたコンビニのバイト。友達の紹介で働き始めて2週間過ぎるケド、既に後悔…。あたし…接客キライなんだょね。てか、人間がキライ?笑。なんでコンビニのバイトなんか選んじゃったんだろ〜。。紹介だから辞めにくぃし…。しかも!!いきなり6連勤2連続とか有りえんだろ!!お陰で夏風邪ひぃちゃったょ。その上、店長はなんかキモィし。もぅ早く辞めたぃ…↓でも。。ぉ客サンに「ありがとぅ」って言われたら、
コンビニ店員。 さん作 [609] -
無題10
チッ。そう舌打ちしたのが聞こえたのか、いや聞こえるようにあたしがしたんだ、オヤジは無理矢理あたしの腕をつかみ、ホテルへ行こうとする。 「放せよ!やめろよ!」 ダメだ。オヤジの力の方が圧倒的に強い。今日はダメなんだ。 一度だけ、生理の時オヤジとやったことがある。向こうは喜んでいたけど、こっちは最悪。もともと感じることなんかなかったけど、気分が悪かった。だ
しま さん作 [447] -
無題9
相変わらず、あたしはオヤジに抱かれていた。その度にあの男の体を思い出す。現実に戻ると、お金と虚しさだけが残る。 今日はオヤジにウリたくない。そんな日に限ってやってくるのがオヤジだ。 「ねぇちゃん、これでどうだ?」 三本の指をセカンドバックから覗かせ、あたしに見せた。金額は悪くない。でも、嫌なものはイヤ。シカトしても、そいつはしつこかった。
しま さん作 [405] -
無題8
・・・・・なにやってんだろ。男は助かったみたいだし、もうあたしは用ナシだ。一緒にいる必要もない。 「さてと。」 あたしはここから去ることにした。こんなところで時間を潰している場合ではない。かといって、何か用があるわけでもないが。一人ホテルをで、これからの行き先を考えていた時、ふとあの男の体を思い出した。後で思い返すと、それはとてもきれいな体だったからなんだと思う。 「グレーじゃない・
しま さん作 [388] -
無題7
その男を連れて、いつもオヤジと行くように、ラブホテルへ入った。そこしか思いつかなかった。泥で汚れたスーツを脱がせ、タオルで足を拭く。男は相変わらず苦しそうだ。この男は死んでしまうかもしれないが、とにかくやれることはやろうと思い、全裸にさせ体を拭きガウンを着せようとした。昨日まで見てきた、オヤジたちの体と違い、その体は白く華奢だけど線がきれいだった。安心したのか、男の息は落ち着き、やがて寝息に変
しま さん作 [405] -
無題6
目的もなくただ歩いていたら、思いがけないものを拾った。一人の男だ。背は低く、痩せているがおそらくあたしよりは年上だろう。白く透き通るような肌に黒のスーツ。その時あたしは、その男がグレーでないことに全く気がついていなかった。男は裸足だ。息は荒く、苦しそう。少し開いた目で、あたしのことを見ている。 「こいつ、死ぬのか。」そう思った。しかし、その思いとは裏腹に男の唇がかすかに動いた。
しま さん作 [389] -
捨てる男、拾う女【裏】?
人は誰しも力を持っている。必ず一つは持っている。…生きる力。産まれてきてこれからの人生を精一杯生きていこうと謳歌する決意の産声。…愛する力。脆(もろ)くもするが同時に無限に強くもする不釣り合いな両刃の契り。…戦える力。本能を凌駕する勇気と誇りに満ちた華麗なる魂の本質。 そう、人は強い。十分に強い。十分なまでに強い。――私は瞳に輝く憧憬(どうけい)の眼を‥‥‥‥『○○戦隊××ジャー真夏のヒーローシ
幽玄 さん作 [511] -
光
形に?o来ないモ?mは壊れやすい伝えられない?zいは空に?nけて?jをつたういつだって真面目な夢と?i?C?tの?lな現実?dなり合えば夜が来る怯えないように?Yれないように自分に?L?Yを?tければまた朝が嫌になる?Jり返してしまうのに追いかけるのは眩しく太?zが笑うから
ゆうづ さん作 [379]