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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Xue―光の行方―\r act.3喧嘩

    「ランどうしよう…本当にあの人達だったよ。」「…しらばっくれましょう。」ランと呼ばれた青年がこたえる。「え!?いいのかな…」そうこうしているうちに二人組はもうすぐそばまできていた。「あ!今ボク達を疑ってしらばっくれようとしたでしょ!!そんなことしたって無駄なんだからね!逃げても…っ地の果てまで追いかけてやるんだからねーっ!!」金髪の女性が子供の様に言う。「…なぜわかったんですか…?」すると女性は
    紅乃 さん作 [301]
  • 私の秘密

     私はルウです。私には親友のエリがいます。でも・・・私はエリに秘密にしていることがある。それは、エリの好きな人をすきなこと。 ある日、私はその人に呼び出された。そして、告られた。私はかなり悩んだ。その結果、私は好きな人のことをふってしまった. 「わたしは、あなたのことが好き。でも、私の友達もあなたの事が好きだからあなたと付き合うことはできない。私は好きな人以上に友達が大切だから・・・。」 このこ
    ルウ さん作 [556]
  • 日常茶飯事? 〜23〜

    翔ちゃんが呟く。まぁローマ字も知らないんだもんね。翔ちゃんは。「でもな、JUは「じゅう」だろ?んでKYU「きゅう」って読めるぞ?」あ、そっかヘボン式ローマ字だ。「じゃあこのZは何?」「・・・・分かった!分かったぞ!!蓮!!」「あのね、ずっと思ってたけど、語尾に蓮ってつけるのやめてよ。」「蓮!分かったんだ!!」「頭に持ってくりゃいいって話でもないの。」「尻いてぇよ蓮!!」「お前黙れ。」待ってよもう
    梨希 さん作 [485]
  • 日常茶飯事? 〜22〜

    「なぁ蓮?オレが中学生の頃習ったんだけどな。 ヘボン式ローマ字だと、『ZII』何て使い方しねぇんだよ。」「え?」「『ZII』って・・・普通『じい』って読むだろ? まぁアルファベット読みは別として。 ヘボン式ローマ字だと『じい』って書く時は『JI』て書くだけなんだ。 でもそう考えると、『JU』ってのはちゃんとヘボン式ローマ字でな? 『じゅ』って読むんだよ。だからコレ・・何かおかしいんだよ。 ローマ
    梨希 さん作 [457]
  • Xue―光の行方―\r act.2二人組

    一人は青年で、黒い短髪にシャルトンブルーの瞳。ジャケットのチャックはしまっておらず胴の上半分あたりに黒い布をまいているが、へそのあたりは見えている。さらに下はジーパン。(しかもチェーン付き)これではまるで今時の若者みたいな格好である。もう一人は女性で長い金髪を後ろで束ねていて、瞳の色はエメラルドグリーン。青年と同じデザインの半袖のジャケットだが小さく、胴の三分の二ほどの長さしかない。ジャケットの
    紅乃 さん作 [302]
  • 海の素顔 

    海の輝きが、この部屋からはよく見える。この輝きが・・・いつの日か、私にも振り切れる日が来る事を・・・海の側に建っている別荘。ここで、何が起こるのか、期待を胸に私は叔父の別荘へ遊びに来た。「遥香、ここがお前の部屋だよ。」叔父が私の名前を呼んだ。遥香・・・海上 遥香。高校2年生。今年が1番遊べる時だから、私はここで夏休みを過ごすことにした。そして、お供に選んだのが、親友の城野 麗と、彼氏の南 拓哉。
    美海 さん作 [443]
  • 海の素顔 

    海の輝きが、この部屋からはよく見える。この輝きが・・・いつの日か、私にも振り切れる日が来る事を・・・海の側に建っている別荘。ここで、何が起こるのか、期待を胸に私は叔父の別荘へ遊びに来た。「遥香、ここがお前の部屋だよ。」叔父が私の名前を呼んだ。遥香・・・海上 遥香。高校2年生。今年が1番遊べる時だから、私はここで夏休みを過ごすことにした。そして、お供に選んだのが、親友の城野 麗と、彼氏の南 拓哉。
    美海 さん作 [448]
  • 【夢くい】3

    町の中にはもう手遅れで息たえてる者や、怪我をしていて動けない者達がいろんな所に倒れていた。「何があったんですか??」ミューは倒れている者に駆け寄り問いかけた。「いきなり魔女が・・」「もしかして人間がいるのか??」「!!・・はい」「その人は今どこに??」「ここから真っ直ぐに行くと森に出ます。そこに小さな家があって・・」「そこにいるんだな、分かった」ライトとミューは背を向け歩きだした。「お願いします
    豚姫 さん作 [349]
  • 【夢くい】2

    〜絶滅種〜「お姉さん新聞ちょうだい」「はい、少年50ベイルよ」「ほい」「ありがとう」七聖種の西北にある小さな町「リア」。150センチ程の身長で、銀の長めの髪を風に揺らし、透き通る様な蒼い瞳に、身長程ある大剣を背に背負い、印象的な額に傷がある少年は、新聞を買い草むらに腰を下ろして、先程買った「小町新聞」を見た。見出しには「絶滅の危機!!」と大きく書かれている。「夢くいの次は人間も絶滅の危機かぁ。
    豚姫 さん作 [328]
  • 【夢くい】1

    ‐始まり‐宇宙には沢山の星達がいる。地球もその1つ。このお話は、私達の知らない遠い・・遠い星のお話。その星の名は「七聖種(シチセイシュ)」7つの種族が住まう星。人間、エルフ、吸血鬼、ウルフ、魔女、鳥獣、夢くい・・が存在している。そんな少し変わった星「七聖種」を舞台に、このお話は始まる。
    豚姫 さん作 [401]
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