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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 彼とカレ。

    カレとの関係は、突然、嵐が止むように終わりを迎えた。「死を迎えるその瞬間も、ずっと愛し合おう。」カレと満天の星空の下で、ふたりで誓った言葉が脳裏をよぎる。こんなにも早く、こんなにもあっさりと、わたしたちのピリオドは打たれてしまった。誰に知られるわけでもなく、誰かに気付かれるわけでもなく。ただただ、わたしたちの間には、確かに『愛』が存在していたよね・・・?問いかけは、すっと広がる満天の空に吸い込ま
    あや さん作 [1,076]
  • wakening?

    10分ほど歩くと晃司達がよく行くという店についた。  店の中はとても新しい感じだが少し殺風景だった。  「お前ら、また来たのかよ。暇だなぁ〜。しかも仲間増えてるし!」  店の奥から店員らしき男がでてきた。  晃司は修介達4人をその店員に紹介した。  「こいつの名前は哲平、俺達と同い年だから気ぃ使わなくていいぞ。」  と祐太朗が言った。  店員(哲平)はヒゲをはやしていてよく分からなかったが確かに
    182 さん作 [472]
  • HEART 3

           『いつかのあの日・・・』      小枝「え?」    蒼衣「だめ・・・かな・・・。」      小枝「ううん・・・。うれしい・・・。」         これが俺たちの始まりだった・・・・。    俺が小枝に告白して、答えはOK。   すこし心配だった。告白して、もし断られたら?     もし、俺の知らないだけで付き合ってる人がいたら?    でも、前に進まないまま立ち止まってるだ
    ミィ さん作 [382]
  • 青いふたり〜入学式〜

    これは、私と彼をモデルにしたお話です。未熟ですが、読んでもらえると嬉しいです。内容は地味かも知れませんが…。〜入学式〜私、石川類(イシカワ ルイ)はこれから南の星中学に通うことになる1年生。今日は入学式だ。他の小学校からの生徒も来るせいか、朝から緊張しっぱなし。…そして、退屈なばかりの入学式も無事に終わり、親友の春野ゆかり(ハルノ ユカリ)とクラス分けを見る為、正面玄関へと移動する。類:「え〜
    さん作 [442]
  • ディフェンド? ”芽” 25

     「私が、悪いんです・・・」 李那は、小さな声で言った。 「いいんだよ、李那。また探すから」 怜は、李那の肩を叩きながら言う。 「でも、どーやって探すんだよ・・・」 啓吾はムッとした顔で言う。 「それは・・・」 怜は、下を向く。 「大丈夫です。俺が探します」 と、由宇が言うと怜達は驚いて由宇の方を見た。 「由宇。できるの?」 李那は心配そうに言う。 「うん。もぅ分かってるよ。奴はこの先にある森の
    さん作 [391]
  • realfriend?

    次の日。愛紅が休んだ。だから愛紅の家にいってみた…。━━━━━━━「愛紅、お友達よ。」「綾香ぁ…」「綾香ちゃん、ゆっくりしていって」「はい。」バタン…愛紅の顔には傷があった。「その傷どうしたの?」「ドアにぶつかったの…」「…ホントに?」「うん…ホント」「でも…そういう感じの傷じゃないよ?」「…もううるさいな!!ぶつけたの!!」「…嘘つかないでよ」「嘘なんかついてない!!」トントントン…ガチ
    栗谷 さん作 [475]
  • ノンフィクションの愛の結末38

    三日目今日だ。昭幸が元カノに逢いにいく。でも、心は幾度か泣いてすっきりしたせいか、心配は薄れた。{今ここで心が心配しても意味なんてない。昭幸を信じよう。}そう思うことにした。でも、やっぱり心配なことはある。今朝からメールが帰ってこない。帰ったら電話することにして心は自分を落ち着かせた。香澄や彩たちはまだ心を心配してたが、心は心配してもしかたないから昭幸を信じる、と言ったら分かってくれた。そして、
    さん作 [409]
  • デジログ使いと翁の鍵 第3ログ―頼み事―

    第3ログ―頼み事―\r「い、いいですか?僕がこれから言う事は、全て本当です。決して、その、僕がおかしくなったとか、そんなんじゃありませんから。」ランザは、信用されてないことが余程ショックだったのか、念をいれてそのように断った。零太はそれを黙って聞いてはいたが、やはり疑っている。「…それで、先程の話の続きですが、僕がここ…零太殿の家に来たのは、一人前になる修行を手伝って貰いたくて来たのです。僕等が
    白山こっこ さん作 [369]
  • 決着

    俺の名前は真次。今まで一度も喧嘩で負けたことがない。だか、今まで戦って一度も決着がついていない男がいる。奴の名前は太郎。名前は強さには関係ないがなぜか油断してしまう。そして今日、太郎との決戦が始まろうとしている。『よく逃げねぇできたな』俺は力強く言った。『俺が今まで逃げたことがあるか?』太郎は余裕の表情を見せながら言った。今日の太郎は何かを持っているように見える。まあ、相手がどんな武器を使ってき
    陣内 さん作 [548]
  • 青いふたり〜出会い?〜

    彼は楽しそうに友達と話していた。--まだ帰らないのかな…掲示板(時間割)見にくいんだけど…--そんな事を思っていると、彼がこっちを向き目が合った!!〃私は慌てて目をそらす。何だか変な気持ちだった…。彼をチラっと見る…向こうは気にしてないようだ。私とゆかりは時間割を確認し、教室をでた。そして2人は、部活見学をするため、色んな部を回った。その結果、前から興味のあった剣道部に入る事に決めた。ゆかりは大
    さん作 [414]
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