携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ギャグ・クエスト9

     勇者たちは、モンスターを倒した。「たらりらったったー♪」 どこからともなく、楽しげなメロディが聴こえてきた。「はいはい、どうもどうも、おつかれさまでございまーす。ただいまの戦闘をもちまして、経験値が56894ポイントに達しましたので、勇者さんはレベル13になりました。おめでとうございまーす」 勇者たち4人の前に現れたのは、ネクタイをしめた、スーツ姿の男だった。「それに伴いまして、体力が5ポイン
    雛祭パペ彦 さん作 [422]
  • 虹の都?

    ある雨の日に圭介少年は、もう一度竜を見ようと、空を眺めて立っていた。しかし、30分立っていたのだが、竜は現れなかった。「は〜、今日も空振りか〜。せっかく竜をカメラに撮って、みんなを信じさせたいのにな〜」 そんなふうに、愚痴をこぼしながら、圭介少年は恨めしそうに空を眺めていた。 その時、圭介少年は自分の目を疑った。理由は、空に三つの虹が現れたからである。さらに、圭介少年の足元に七色に煌めく階段が
    夢見大 さん作 [315]
  • wakening?

    修介が廊下で待っていると由紀と春香が教室から出てきた。  「もうちょっと待って、あと1人来るから」と修介が言うと聖が走ってきた。  「わりぃ!職員室に呼び出されてた!」  聖は息を切らしながら言った。  4人は校舎を出ると駅のほうに向かって歩きだした。  「てかさぁ、聖と修介君て仲良かったんだね。」  最初に口を開いたのは春香だった。  「仲良くはないけどな」  と修介は言った。  「いやいや、
    182 さん作 [395]
  • もっと熱い愛

    私とあなたは恋人同士。長い間付き合ってるケドその愛は消えることを知らない。 今夜も二人の愛が…熱い鼓動が聞こえる…「んッ…チュッ…」『チュ…ふぁ…ッ』今夜もあなたの深く優しいキスがまたあなたを愛させるよ。 でもいつかこの愛が他の誰かに向けられるんじゃないかと思うと不安に駆られる夜もあるよ。 胸を愛撫される…少し小さなその胸を。 優しく撫でて…擦って…『ぁッ…やぁ…』胸の突起を口に含まれ舌で転が
    水跡 さん作 [662]
  • Word・・・第0章『夢』

    いつもの夢を見る少女が丘の上で立っている。何かの歌を歌っている様だが、うまく聞き取れない。それをずっと聞いて、少女はいつの間にか自分の横にいる。顔は靄が掛かったように見えない。だが、どういう訳かとても美しく見えた。また気が付けば、少女は丘の上に立っている。そして、こちらを向き一言・・・「もうすぐ・・・」ここまではいつもの夢と変わらなかった。そして、いつもならこのまま夢は覚めてしまう。だが、いつも
    黒猫 さん作 [290]
  • カオスバスター 第16話:言霊

    ツバサは手のひらにのっている玉の文字を読み取った。「これは…『焔』(エン)?」「それは炎系の言霊の中でもっとも威力の高い言霊じゃ。」「私のは…『聖』(ヒジリ)ですか?」「オレのは『召』(ショウ)って書いてあるよ?」「聖は聖なる言霊の一つ。空間をベールで包み、その中のカオスを浄化する。召は召喚の言霊で契約を交わしたカオスを召喚し、戦わせる事ができる。ちょうどいいことに、ここに契約を交わしたカ
    キングボーズ さん作 [329]
  • アランバル3

    がやがやと人々が行き交い、露店が連なり、酒場…宿…店…冒険者達がつどう街ファースト。世界中に同じような街があり、冒険者や世界の人が住んでいる。カラン?…古ぼけた酒場の扉を銀髪の少年(ユータ)が開けた。中には様々な武器を下げた冒険者達であふれ返っていた。ズイズイと奥に進んでカウンターに腰掛ける。するとニッコリ笑顔がよくにあう、カウンター嬢が話かけてきた。「お疲れ様。新米さん」ゴブリンの毛皮を受け取
    ユータ さん作 [340]
  • 捨てる男、拾う女【裏】?

    ━━光は止まない。早く此処から出せと言わんばかりに輝く。むしろアタッシュケースを壊す様な勢いで輝きを増している。一体何がこの中にぃ!?光は女の問いに答えるようにさらに奥底から輝きをあげる。[女]「開けてみろ…ッてこと?でも…」アタッシュケースには鍵がかかっている。とても開きそうにない。[女]「ふぅん〜ッ!、うぅん〜ッ!…タハ〜〜、ヤッパ開かないかぁ。仕方ない」私はアタッシュケースを下に置き、上着
    幽玄 さん作 [462]
  • 現実と夢の狭間で…本編?

    目が覚めた…何だか身体が重くてダルイ。ダルイ身体を起こして、会社に出社する支度を始めようとした時、女の声がして怒られた。「寝てなきゃダメ!」ベッドから半身身体を起こした状態で声がする方向に顔を向ける。そこには…別れた女、俺が惚れている女で彼女の『真美』がいた。「真美…」少し擦れた声で名前を呼ぶ。喉が痛い、どうも俺は風邪を引いているようだ。「無理しないで、熱が下がったばかりなんだし。大人しく寝てい
    満真 さん作 [440]
  • そのままの君で

    雪が降っていた。 北海道では、3月でもまだ雪が降る。そんな中の卒業式。 みんな泣いてた。泣いてない人がほとんどいないくらい。 それはそうかもしれない。 だって、小学校からの持ち上がりで、今いるメンバーは9年間ものつきあいだから。 これから高校生。いままで、いろいろなことがあったけど、 もう、このメンバーはずっと一緒じゃないんだ。 そのなかで、私は一人、ある人を捜していた。 私の孤独を救ってくれた
    りぃ さん作 [302]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス