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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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カオスバスター 第15話:試練3
ガルの入った異次元。他の二人が試練に苦戦している頃、ガルも苦しい戦闘を繰り広げていた。ガルのまわりにはたくさんのカオス。数はざっと二千匹。皆同じ種族で巨大なハエのように見える。ガルに与えられた試練は、このカオスを一撃だけで倒すこと。「そんなの無理だよ〜!!縦一列に並んでれば出来るけどこんなにバラバラだと…。」ガルは襲いかかるカオスの攻撃を避けながら、左手に言霊を書き、口からレーザ
キングボーズ さん作 [304] -
ストーク電話
最近、いたずら電話が多い。『もう、何だって言うんだ…』昨日も無言電話がかかってきた。しかし、今日のはいつものと違い、迷惑以前に恐怖を感じた。その電話の内容と言うのが…『もしもし?』『………』いい加減にカチンときた。『てめぇいい加減にしろよ?誰だか知らんが気持ち悪いんだよ!』『殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる』ブツップー、プー怖くなった。今まで無言だったので流石にあんなことを言っ
森田 さん作 [1,729] -
青いふたり〜出会い〜
ゆかりと教室に着いた私は、机に貼られた名前を確認しながら自分達の席を探す…。すると、[類♪さっきの名前の人ってどれかなぁ?♪] 「ん〜…。顔を見ただけぢゃ分かんないって!笑」 [だよね〜笑〃] 私もゆかりも、名前の人が気になっていた。【はい、みんな自分の席についてね!!】と、担任らしき先生が入って来た。名前は榎本かおり(エノモト カオリ)。なかなか優しそうな先生だ。【皆さん、入学おめで
類 さん作 [457] -
青いふたり〜入学式〜
これは、私と彼をモデルにしたお話です。未熟ですが、読んでもらえると嬉しいです。内容は地味かも知れませんが…。〜入学式〜私、石川類(イシカワ ルイ)はこれから南の星中学に通うことになる1年生。今日は入学式だ。他の小学校からの生徒も来るせいか、朝から緊張しっぱなし。…そして、退屈なばかりの入学式も無事に終わり、親友の春野ゆかり(ハルノ ユカリ)とクラス分けを見る為、正面玄関へと移動する。「え〜と、
類 さん作 [391] -
今日のあたし 1
朝、ふつーに起きたんだけど歯に違和感があって舌ベロで探ってみたら 穴あいてるじゃん!右の奥歯!鏡で確認したら 銀歯があった所じゃん! ヤバイ銀歯探さなきゃ! ベットの周りをくまなく探したけど 銀歯見つからない〜(ToT) もしかしてのっくんじゃったのかなぁ?これだけ探してもないんだからきっと飲んじゃったんだ(ToT) どうしよぅ!銀歯が胃で溶かされて、腸に運ばれて、吸
ちえ さん作 [653] -
wakening?
「あいつ、結構普通だったよな?」 次の日の朝、聖が修介に話しかけてきた。 「そうか?あいつちょくちょく性格変わってるぞ。」 と修介は答えた。 「修君、おはよぉ。今日は絶対サボるのダメだからね。」 由紀が話しかけてきた。 「あぁ〜、はいはい分かった分かった。」 修介は力の無い声で答えた。 「由紀ちゃん!…お、おはよぉ!」 聖が少し照れながら由紀にあいさつした。 「…おはよう…ご
182 さん作 [442] -
よっちゃん
大好きだったよ。本当に。愛してた。。いつからうちら気持ち変わったのかな??うちはできるなら結婚したいって本気で考えたんだよ。真剣だった。あなたには重かったのかな?キスしたのもぎゅ〜したのも、よっちゃんが初めてだよ。よっちゃんで良かった…。。あなたと恋人になれて良かった。でも、あなた以外に考える事が出来なくなってて、好きって気持ちがなくなってしまった。もう恋出来ないよぉ…。愛してた。愛してる。本当
シホ さん作 [387] -
蜜の誘惑 二
―…名前何て言うの?「……リリィ。」変わった名前だね。―もしかしてハーフなの?「…………。」会話にならず隼人も少し焦る。―困ったなぁ〜長い沈黙が続く中、ゆるい風がまたあの香りをのせて隼人の心をくすぐらせる。「リリィさぁ、香水か何かつけてんの?俺、結構この香り好きだなぁ」「……え?」今まで地面ばかり見ていたリリィが急に目をまるくして隼人を見つめた。「あなた…判るの?」可愛い表情ながらも少し不気味に
ぽち さん作 [649] -
愛しています
64億人の中から たったひとり。 あなたを見つけました。そして あたしは あなたを愛しました。 はじめてあなたと出会ったときはこんな好きになるなんて思ってなかった。でも,いまのあたしにはあなたがいないとあたしがあたしにならないんだよだから ずっとずっと一緒にいてほしいの。いつもどこでも,一生一緒に…心の底から,あなたへ。感謝しています『ありがとう。』
じゅリ さん作 [431] -
アランバル2
少年を取り囲むようにゴブリン達が動いた。三体…一人。どうみても不利…しかも初心者丸出しである。少年は目の前のゴブリンに突っ込んだ。ざくりと左肩に切り付けて、ゴブリンの叫びがあがる。「うりゃあぁ」さらに切り付けようとした少年の横顔をゴブリンが殴り飛ばした。そして地を滑りながら、ようやく止まると、すぐにゴブリンが追い掛けてきた。恐怖で瞳孔が開く。無我夢中で左手をつきだすと。「大気を揺るがす精霊よ、地
ユータ さん作 [313]