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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ?夕焼け…其の?

    明るく光る宵の明星。夕焼け空が赤く輝きを見せる時、貴方の周りで何か起こるかも知れません。スーツ姿の30代後半の男が、ゆっくりとした足取りで、ネオン街へと向かっていた。週末、給料が出た会社が多い為か、飲食街は大変な混雑をしていた。男は、割と静かなバーに入ると、マルガリータをバーテンに注文した。出て来たのは、マルガリータと共に、一枚のメモ用紙がバーテンから無言で渡された。男は、マルガリータを呑み干す
    亜樹 さん作 [542]
  • よろしく!魔女さん

    「秋本。秋本!」 名前を呼んだ。でも、こっちに気づくだけで返答も何もない。「ほんとだ。コントローリーにかかったまんまだ・・・・。ごめんね・・・・。」 なんか、素直に謝る私。でも、そんな場合じゃない。「ライ。どうすればいい?」ーとりあえず、今のお前じゃ応急処置しか出来ねー。だが、それをやった後はもうあたしにまかせ な。いいか。まずは、「コントローリーソルブ」って、唱えろ。ー「こ、コントローリーソル
    湯島 朗 さん作 [327]
  • カオスバスター 第12話:仙人

    ツバサ、リアと新たな仲間ガルはまだ森の中にいた。「おいガル!何処に行くんだよ!!そろそろ教えろよ!!」ツバサは、先頭を歩き、行き先を話さないガルに言った。「う〜ん。しょうがないなぁ…。これから新しい言霊をもらいに仙人のじいちゃんのところに行くの!!」『新しい言霊』の言葉にツバサの目の色が変わった。「新しい言霊!?そんなの貰えるの!?」「うん。もらう資格のある人ならね。」「で、仙人って
    キングボーズ さん作 [334]
  • よろしく!魔女さん

    ー黒い服はあるか?ー「うーん・・・・。あ。葬式のときに着た、あの黒いワンピースくらい?」ーそれでいい。着てけ。ー「マジですか?」ーマジだ。ー ライが言ってる事に、今は従わなければならない。多分・・・・。だって、私が悪いんだもんね。呪文唱えちゃったし・・・・その上、間違えた。これから、徹夜してでもちゃんと勉強した方がいいみたい。死んでも良いや。がんばろ・・・。ー準備できたな。行くぞ。ー そして私は
    湯島 朗 さん作 [319]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <12ゲーム目>

    「春日 恋って奴昔からああなのか??」総司は箸を置き窓から外を見て悲しげな顔をした。「・・夢歌、水鬼、恋、と我の四人は幼馴染みと言うやつなんだ」「えっ!??」「元々夢歌と我が仲が良くてな、水鬼は神と悪魔の間にできた子で、悪魔も神も近寄らなかった。でも、いつも一人で空を見上げてる水鬼が気になり声をかけに行ってみたら、恋も同じ事を考えていて、同じ日に恋に話しかけてたんだ。それからは、神や悪魔関係無く
    有朱 さん作 [344]
  • 罪悪感 23

    今日は…旅立ちの日…。社員に別れを告げた時…皆申し訳なさそうな顔をしていた…。《それだけで救われるゎ…。》ニューヨーク行き…7時発ー。『あっ…行かなきゃ…。』そして翠は…真っ直ぐと迷いなく足取りを進めた…が…チャラリラ〜♪着メロ…?誰かしら…。FROM ryo.kinoshita@ezweb.ne.jp《え…社長!?どうして…。》「佐山君へ…驚いたか?すまん新条先生に君のアドレスというものやらを
    ユキ さん作 [389]
  • カオスバスター 第10話:夜

    ガルの母のお墓を作った日の夜。「ツバサさん?ガル君一人にして大丈夫でしょうか?」リアは心配そうにツバサに尋ねた。「ん?まぁ大丈夫だろ?今はそっとしておこうぜ。」ガルは母の墓の前で考えていた。ガルは人間の子供で、2、3歳の時その親に捨てられて、狼に拾われた。そしてこの7年間、狼に育てられた。いつからか、拾ってくれた狼を母と呼ぶようになり、狼たちの言葉も理解できるようになっていった。ガ
    キングボーズ さん作 [323]
  • realfriend?

    「…そっかぁ。お兄ちゃんが大学卒業すると同時にあたしも卒業かぁ…」「そういうわけっ」「…でも…お兄ちゃん彼女と2年以上続いたことあんの?」………沈黙。「…まぁ…ねぇな。」「それにお兄ちゃん就職できんの?」「う…うるせぇな…」「…冗談だよ。でも同棲とかしたいんじゃないの?」「…それは綾香が一人前になるまでしねぇよ。」「…」少しさみしかった。ずっと頼りにしてきた人だから。だけど…嬉しかった。なんてっ
    栗谷 さん作 [381]
  • 現実と夢の狭間で…後編プロローグ

    声が聞こえる…肩を揺らされて目覚めた。声のする方に顔を向ける。そのこには、60代位の親父がいた。軽く頭痛がする…二日酔いだ。ゴミの嫌な臭いがする…そう、俺は生ゴミを入れるポリバケツに抱き付きながら寝ていた。自宅に帰って寝る事にした。スーツはヨレヨレで、ネクタイも緩んでいる…一晩、ゴミ入れに抱き付いていた為に臭いまで染み付いている始末…。幸い、財布は盗られてなかった。時間が気になり、腕時計を見る。
    満真 さん作 [439]
  • 私の霊体験〜かくれんぼ〜?

    私は走って部屋に戻り急いで布団に潜った…ドタバタ…ドンッ!…ヒタヒタヒタ……子供が走り回っている…「…こ…どこぉ?…どこぉ…?」私はガタガタ震えながら布団の中で息を殺し見付からない事を祈り続けた───。それから朝までは何も起きなかった…。────────。私の霊感は戻ったのかもしれない…。そうだとしたらこれからも怖い体験をしていくだろう…けれど、またフッと霊感が途絶えるかもしれない……
    悩める子 さん作 [900]
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