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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 家族

    学校行くとき、お母さん、いつも言う。「ティッシュ持った? はんかち持った?」うるさいな〜 そう思う。階段上がるとお婆ちゃん、いつも言う。「今日はバックないの?」うるさいな〜 そう思う。学校行ったらトイレ行く。「あ・・・ はんかちとティッシュ、忘れちゃった。」休み時間、のど渇く。「あ・・・ バック忘れたから、水筒ない。」あの時、お母さんとお婆ちゃんの話、聞いておけばよかった。そしたら忘れ物、なかっ
    抹茶 さん作 [398]
  • ノンフィクションの愛の結末36

    そしてバスを降りた後も一行は京都を満喫した。駅ビルで買い物したり、お寺を見たり…。心も本当に京都を満喫していた。でも、やっぱり昭幸のことが頭から離れなかった。そして、そんな心の様子を察し心配したのかグループのメンバーの心に対する態度がいつもと違った。心のことを心配そうにちらちら見ていたのだ。{みんな心配してくれているんだ。なんか変な罪悪感…。皆、心配かけてごめん。}でも、心はそれを口に出さなかっ
    さん作 [328]
  • 遠い遠い君へ

    運命というのは唐突だ。今まで人を好きになったことのない私にとっては、あまりにも過激すぎる出会いだった。ましてや一目惚れなんて・・・。きっかけは地元の中学でやった音楽交流会。私の中学校の吹奏楽部、小学校金管部、名門高校吹奏楽部での合同練習をするという内容だった。私はパートリーダーだったため、名門吹奏楽部の控え室まで、自分と同じパートの先輩方を呼びに行かなきゃならなかった。少しばかり人見知りの激しい
    くろた さん作 [704]
  • 怨念

    『はぁっ…あぁ!』もうどれくらい時間がたったのだろうか。俺は十字架に張り付けられている。俺の腕には数えきれないほどのまち針が刺さっている。『うぐぁ…』痛い。痛い。痛い。少し腕に力をいれただけで異常なまでの苦痛が腕に及ぶ。久典『クク…大丈夫か?』俺の呻く姿を眺めていた男が問い掛けてきた。『あがっ!…ぐぅ…』痛みで呻くことしかできない。久典『なんか言えよ』ジュッ『うっ!ぐぅぁ!あぁぁぁ!』目に火のつ
    森田 さん作 [1,007]
  • 恋の歌?

    初めてここに書きます。連載で実話を元にしています。現在16歳です。あたしの記憶だけじゃなく、残って欲しかったからです。読んでいただけたらなとおもいます・・・。堀越優香。中学3年生。現在夏休みである。「理香〜今日だよね??」不安げに聞いた。理香とは、私の親友。綺麗な顔立ちに、しっかりしたお姉ちゃんタイプの子である。「うん。今日だよ。頑張ろうね。」「良い人見つかった?」心配そうに聞くと、「最高のがみ
    優香 さん作 [673]
  • 股間…

    言えません股間のチャック開いてるとこれはですねぇ数学の授業中の事です(^_^;)皆先生の股間見てケラ?笑ってるんですよ?見たらチャック全開じゃないですか?そしたら先生が『…?おいっ中村??言いたい事あるならハッキリ言え??』って怒鳴るんです?言えませんよチャックが全開だなんて?
    中村 さん作 [789]
  • HEART 2

           『』   目を閉じれば・・・君の声が俺に・・・      話しかけてくるみたい・・・・・・・。       『ねぇ、海行きたいな。それで砂浜でお城作りたい!!』     まだ冬だから駄目だって言ったって聞かなくて     無理やり連れて行かれたんだ・・・。      結局寒くてすぐ帰ってきたんだけど・・・ι     『駄目じゃん!!!寝てなきゃ!!!』    俺が風邪をこじらせた時
    ミィ さん作 [373]
  • Word…第1章『記憶』

    「ここ…は?」目覚めると、ベットの上で横になっていた。「あっ気がつきましたか?」「君は…?っ!!」体を起こそうとすると全身に痛みが走りまた倒れてしまった「大丈夫ですか?まだ傷が完全に直ったわけでは無いのであまり動かない方がいいですよ…」「すまない。えっと…」「あっ、名前ですか?私は、ユリ・アリシア。ユリと呼んでください。」ユリはそう言うと、手を出した。「こちらこそ、傷付いた俺を助けてくれてありが
    黒猫 さん作 [360]
  • Word…第0章『プロローグ』

    いまさら後悔しても遅い。こんな力手にすべきでは無かった…気がつけば辺り一面が火の海だった痛い、辛い、悲しい。何故、俺がこんな思いをしなければならないのだろうか。家族は皆殺されてしまった。親しい友人も殺された。大切なものを奪われ、大切なものを失って、手に入れたものは?人を傷付け、殺める力。あとは何もかも消えてしまった。『何もかも』が…
    黒猫 さん作 [337]
  • 好きな人

    学校であなたを見かけた あなたを見かけた日は  いつも幸せで      空気さえ変わってしまう 退屈な授業も輝いてしまう            ご飯を食べているときも テレビを見ているときも 歯をみがいているときも いつもあなたの事が頭から離れない                    「すき」って早く言いたい でも、反応がこわくてなかなか言えない                  勇気を出して
    ちえ さん作 [452]
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