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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • realfriend?

    『…て!!待ってよ!!』『バイバイ…綾香…』『咲那―…!!』━━━━━━━「さく…な…」「綾香っ!!はやく起きろっ!!遅刻するぞ!!??」「うわぁっ!!…お兄ちゃんかぁ…ビビるじゃん…」「今日から学校だろ」「…わ…忘れてたァっ!!」━━━━━━━遠山綾香(とおやまあやか)今日は高校の入学式。だけど知ってる人が一人もいない女子高に行く。新しい友達つくらなきゃなんないのに…またあの夢のせいで気分乗ら
    栗谷 さん作 [411]
  • 太陽じゃなくても 柑

    慌ただしい昼間あなたを照らしてる太陽目が覚めて朝を感じる。朝を待つ。あなたは朝を待つんだそして太陽を感じてる。私は太陽じゃなくていい太陽になれないけどいいいいんだよあなたの夜を小さく照らしていたい安堵の夜をあなたに与えていたいだから私は太陽じゃなくていいあなたがいてくれるなら
    かんかん さん作 [390]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <09ゲーム目>

    「どうするんだ??こいつは始めて会った時からおかしかったけど、病気か??」「病気じゃない。ただの気の使い過ぎだ。すぐに戻る。」「だからよくならなかったんだ。」天狼は自分の腰にある刀を鞘から抜き、自分の手首にあてて切った。「なっ!!お前何やって・・・・!!??」総司の額の上に血を垂らすと、天狼の血が総司の中に吸い込まれた。「今の・・何ですか??」「今のは俺の血を通して気を総司に分け与えたんだ。」「
    有朱 さん作 [315]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <08ゲーム目>

    総司がいた所には白い煙が上がっていて何も見えない。「そ・・総司。」「柚木!!総司は!!??」蛍は柚木の側に駆け寄り煙を見た。「総司は??」「総司・・やっぱり体がついていかなかったみたいで、私を蒲ってまだあそこに・・」「なっ!!」煙はだんだん晴れて来て、総司は地面でうずくまっていた。総司の前には黒いマントを被った190センチぐらいありそうな男が立っていてエルフ達は全滅している。柚木と蛍は総司の所に
    有朱 さん作 [326]
  • ウォーター?

    ガチャ夫が起きて来た。「ふぁ〜あ」大きなあくびをしている。「(おはよう。)」そう言おうとしたが、どうやって声に出せばいいのか、忘れてしまったようだった。夫は私の方を見る様子もなくトイレへ向かった。「(どうして?)」ガチャと、扉が開き夫がこちらに向かって歩いて来た。私の方をじっと見下している。「出掛けたのか?」「(?)」その瞬間、夫が片手で周りのガラス壁ごと持ち上げた。「(!?)」
    みち さん作 [325]
  • -Summer*Version- 6

    岳「あっ‥‥‥おい!由唯!」私が公園の前を通り過ぎようとしたら岳の声がした。由唯『岳っ!!』私は岳の名前を叫んで、岳の元へ走って行った。岳「お前、今通過ぎようとしなかった??」由唯『だって私‥‥‥今日の朝来たばっかだもん』私はわざと怒ったようにして頬を膨らませた。岳「あぁ!そっか!それは俺が悪りぃな‥‥‥ゴメンな」岳が顔だけをペコッと一瞬下げた。由唯『別に良いって♪方向音痴でも来れたんだしさっ!
    δαЯα さん作 [317]
  • 日常茶飯事? 〜21〜

    グシャグシャにされた紙に書かれた13文字のアルファベット。このジャリジャリの駐車場にまたグシャグシャにした紙を置く必要ないでしょう。。。お兄ちゃんも翔ちゃんも、座ったら尻痛いからしゃがんでんじゃーん。「蓮!尻が痛ェ!!!」「お前座ったらアカンで!!マジで尻痛いから!!」「あー分かったから『尻』を連呼するな。恥ずかしい。」まあとりあえずよ…。この『TAJUZIIKYAURI』がどういうメッセージな
    梨希 さん作 [450]
  • カオスバスター 第5話:正体

    ―レーヴの村―\r「…どこだ?ここ?」ツバサは狭い部屋のベッドの中でどうなっていたのか考えた。が、わかるのは門をくぐった後、なにかグニャグニャした空間を彷徨い、気がついたらここにいたことだけ。「…まさかここが…キュル?」部屋のドアが開き、廊下から可愛らしい少女が入ってきた。「あら、気付かれたんですか?旅の方。」「あのぉここってどこですか?そんであなたは誰?」この無神経な質問に少女は
    キングボーズ さん作 [322]
  • 雪の華?

    「……」「どう…したの?」仏頂面でいる聖夜に、桃実が無表情で訊いた。「また……あのクソガキが朱斐を無断で連れて行きやがった。朱斐も朱斐だ!あんな奴…」「──……」「クソ兄貴!俺に頭下げるくらいなら朱斐を連れて逃げるくらいしたらいいんだ!」「黒…峯…?」聖夜が、自分の言った言葉にハッと気付き慌てる。「あっ…いや…」「黒峯……どうかしたの?」桃実が首を少し傾け訊くが、聖夜は口籠る。「聖夜?」「……兄
    龍王 さん作 [442]
  • 雪の華?

    聖夜が以前訊いてきた事がある。兄貴のどこがいいの?優しいから?傍にいたから?顔?心?私は答えた。聖夜には分からない。そう答えたら聖夜は目を細め、顔を歪ませながらポツリと言った。分かりたくも無い。そう言った。仲が悪いのかな…その時はそう思った。「……」「朱斐お帰り」学校の門にて出迎えてくれている白藍に、朱斐が少し引いている。女学院。男性がいるのはかなり目立ち、周りの視線や突然の白藍の登場に朱斐は混
    龍王 さん作 [439]
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