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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ラノベ息子

    「あんたの友達に、柏原くんっているでしょ?」 母が、料理を作りながら言った。「同じクラスだよ」 カレー用の大皿をテーブルに並べながら、僕は答える。「その柏原くんの家に、未来人がやって来たって本当なの?」 鍋をかき混ぜる手を休めて、母が振りかえる。「うん。その未来人、僕らと同じくらいの歳で『ピポ子ちゃん』っていうんだよ」 未来国税査察官のピポ子ちゃん。 最近、柏原くんと一緒に登校してきては、必ず何
    雛祭パペ彦 さん作 [442]
  • 友情結 後編

    佐藤は携帯のライトをそちらに向ける。古来の服を着た女の子が見えた。その瞬間女の子の声が聞こえた。 「死んでしまえばいい 死んでしまえばいい」 佐藤は凍り付いた。「人間なんて信じられない お前たちも人間だから殺す」 佐藤はふと聞いてしまった。 「なぜ人間が信じられないんだ?」「人間が私をこのようにした」「佐藤・‥逃げろ」「水野!!」
    マルクス さん作 [909]
  • お母さん

    お母さんあなたが眩しい眩しすぎて目があかないでもあったかいの気持ちいいの私が過ちをおかしたら厳しい光を私が正しいことをしたら虹色の光をあなたは眩しい眩しすぎてまだ目が開かないでももう少ししたらあけなきゃいけないだって私大人になるんだもん眩しいけれど強く 優しい光私はそんなまばゆい光となれるだろうかまだまだダメだねお母さん私やっぱりまだ子供よそんな理由で甘えちゃだめだけどもうちょっとひざの上であな
    あざみ さん作 [433]
  • 友情結 前編

    『あの神社にある小屋に近付いてはいけないよ・・・。近づくと生きて帰れないからね』 あの村の神社には古来から身も凍る噂がある。あの神社の小屋に入った者は2度と戻れないと・・・。 過去に何回もそこで行方不明者が出ている。こういう話がある。昔、聖徳太子が活躍していたころ、その神社の小屋に2人の貧しい男の子と女の子が住んでいた。二人は仲が良くいつも2人だった。2人は誓った、死ぬ時は同じ時に死ぬと。ある
    マルクス さん作 [884]
  • 今と昔が交じる時

    ハンマー野郎は上半身、下半身の二つに分かれて、倒れた。『ふっ十勇士最強の猿飛佐助をなめるな!』それを言い残して女の元に急いだ…『大丈夫かぃ?怪我は?』佐助は女に聞いた。『…大丈夫です。すみません、見ず知らずの私を助けていただき…本当にありがとうございます。』女は深々とお辞儀をして何回も『ありがとうございます』と言った。『もぅ良いですょ〜それより見ず知らずでも無いですしネ!』女はハッとして手を口に
    ( ̄▽ ̄;) さん作 [388]
  • 今と昔が交じる時

    『うるせぇーそれより早くあいつを殺せ!このタコが』『分かった…』グチャ…弟は兄をハンマーで潰した。『な・何?!』佐助は驚いた。『何故殺した?オマエの兄だろ?』『うるさいから…』『なっ?!』佐助は驚いた。が、その時すぐ目の前にはハンマーが迫っていた。佐助はそれをかわして女を安全な場所に連れていった。『すぐ戻るから待ってて!』そして佐助はハンマー野郎の後ろをとり、刀で切り付けた。『ぐぁぁぁあ』
    ( ̄▽ ̄;) さん作 [390]
  • 今と昔の交じる時

    そぅぃうと佐助は自分の刀でそいつを切り付けた。スパンそいつの右腕が宙に舞った。『ぎゃぁぁぁぁぁあ〜』そいつは叫びながら、ハンマーを持っている奴の後ろに隠れた。『なんで俺がいるのが分かった?!』佐助は答えた…『簡単だゼ…ここに死んでいる奴らはオマエらが殺したんだろ?しかも真っ二つにして…なんでハンマーを持っている奴が人間を真っ二つに出来る…馬鹿は休み休み言え!』『くっそッ!弟ょ…あのクソ野郎を殺っ
    ( ̄▽ ̄;) さん作 [407]
  • カオスバスター 第4話:バグ

    ―キュル・異界門管理局―\r「局長、転移装置に異常が見られました。」管理局の局長は、部下に尋ねた。「なに?どうしたんだ?」「どうやらコンピュータウィルスが侵入してシステムにバグが生じたようです。」「…。」長い沈黙。局長は重い口を開き、さらにこう尋ねた。「…復興までどれだけかかる。」「もう修理は無理ですね。新しいシステムを作った方がいいでしょう。期間は大体一ヵ月くらいですね。」「なら早く作り
    キングボーズ さん作 [334]
  • 今と昔が交じる時

    すると佐助が探していた女が巨大なハンマーみたいな物を持った奴の前で腰を抜かしていた。女は佐助に助けを求めた。『助けてください』すると耳元から『私の存在に気付かなかったのはあなたがいけないんですょ。あの世で後悔しなさぃ』女が『危ない!』と言った。ザクッッ!『ふっ!ざまぁなぃですネ…』『なっ?!』そこには佐助ではなく、木が服を着て倒れていた。『空蝉だと?!』佐助はそいつの耳元で言った…『まだまだ甘い
    ( ̄▽ ̄;) さん作 [375]
  • 今と昔が交じる時

    タッ タッ タッ辺りは静かで佐助が木を飛んで蹴る音だけがかすかに響いた。『ちくしょーあの女はどこに行ったんだぁ〜』佐助が呟いているうちに小さな村に着いた。そこは大きい村なのだが、全然人の気配がしないのだった…『血の臭いがする…』佐助は急いで村に向かった。『チッ思った通りだぜ…』そこには真っ二つにされた大勢の死体があった。『誰だょ↓↓こんなひでー事するやつは…』その時、『きゃぁぁぁあ』女の声がした
    ( ̄▽ ̄;) さん作 [382]
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