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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • カオスバスター 第1話:覚醒

    ―学校―\r午後の授業。誰もが睡魔に襲われ、授業に集中出来ない中、ツバサは窓の外をぼんやり眺めていた。空は晴れ、飛行機や鳥が飛び交っている。ツバサの目が一匹の鳥に止まった。鳥にしては、形がおかしい。羽らしいものが見当たらない。飛んでいる…いや落ちている…。あれは…一体……?「ガシャァァァン!」『ソレ』は窓ガラスを突き破り、轟音を纏い教室に入っていた。その音で皆の眠気が一気に覚めた。一瞬の
    キングボーズ さん作 [496]
  • ウィルス〜組織〜

    「はぃはぃはぃ!!もうぃいでしょぅ!!部長もそんなかっかしなぃで〜。髪の毛乱れてますよ?」そんな二人に割って入る男ダグラス・ジョージはれっきとした黒人でウォルターの新米時代からの大親友だ。「っるさぃ!!!何だ貴様!!コメンディアンみたいな顔しやがって!!!」「なっ!なんですと!!!!部長それは人種差別と言うもんじゃなぃんですか!!!」これもまたいつもの展開。説教を止めようとしたジョージがロッチと
    パイソン さん作 [534]
  • カウントダウン?

    隼人「友里!」友里「隼人?なに?」隼人「今日、一緒に帰らない?」友里「いいよ〜」私は佐中友里。普通の中学二年生。神田隼人。私の幼なじみ。隼人とはいい友達。…だと思っていた。隼人「なぁ」友里「なに?」隼人「俺の事、どー思う?」友里「いい友達でしょ?」隼人「あのさー…」友里「どーしたの?」隼人「……………俺、友里の事が好き」友里「は………?」隼人「…/////」友里「/////」一時の沈黙。とても長
    ☆YUIYA★ さん作 [315]
  • 達郎誕生のとき

    いやあ俺さ、ここで小説アドベンチャー中心に書かせてもらってるけど、まあ小説を面白いととるか面白くないととるかは別として、俺って実は普通の人間(?)だった場合ここにいなかったりすんだよね(笑)って笑い事じゃないよマジで。実は俺は帝王切開で生まれたんだよね。なんでもへその緒が首にからまって死にそうになったからだとか。そしてすぐブドウ球菌にかかって死にかけた。実はこの病気は新生児の場合死に至る可能性が
    TATSURO さん作 [542]
  • 謎の代理人

    小学生の頃、修学旅行でホテルに泊まったときの話です。『週間ストーリーランド中止みたいだね』『はぁ?今週も野球かよ』『だったらデジモンカードやる?』『いや、ポケモンカードだろ』俺たちはそんな会話を三十分間続けた。そして、結局寝ることにした。『テレビから何か出てきたら助けろよ』電気を消してからも下らない話で盛り上がり、誰も眠る気配がなかった。そして、みんな眠くなってきた頃、急にドアの向こうから足音が
    陣内 さん作 [1,291]
  • 色あせない桜?

    『私…俊介と付き合ってたんだ』急にそんなことを言ってしまった。『…知ってたよ』千秋は答えた。『知ってたんだ…』『ああ……』千秋はゆっくりと頷いた。『この桜を見て思ったんだけど、私と俊介の恋って桜に似てるよね…』『…………』『パッと恋が咲いたと思ったらあっという間に散っちゃうんだもん。儚いよね…』私は桜の木を眺めた。桜が咲いていないこの木は何の魅力も感じなかった。『楓…』『それにね…桜みたいな綺麗
    陣内 さん作 [380]
  • 色あせない桜?

    『千秋…ごめんね…』この言葉しか頭に浮かばなかった。『…早く学校に来いよ』千秋がゆっくりとした声で言った。『……………』『家にずっといたって悲しみが募るだけだと思うけどな』『千秋は…悲しくないの?』私は少し泣きながら言った。『……………』千秋は黙ってしまった。『悲しいんでしょ?どうして強がっているの?』『…当たり前だろ』『え?』『涙なんか見せたら…あいつ、もっと悲しくなるだろ!』千秋の声が少し震
    陣内 さん作 [359]
  • 色あせない桜?

    葬式の日から三日が過ぎたが、未だに学校に行く気力が出なかった。私のことを心配しているのか、それとも私のことを恨んでいるのかわからないが、友達からは一通もメールが来なかった。『少し散歩してくる』私はお母さんにそう言うと外に出た。時計を見ると十九時を過ぎていた。特に意識はしていなかった。しかし、気がつくとあの公園にいた。『俊介…ごめんね』私は桜の木に向かって言った。桜の木は静かにたっている。『楓、何
    陣内 さん作 [368]
  • ディフェンド? ”アクシデント?” 24

     「・・・痛っ・・・」 李那は目を開けた。啓吾はすでに、立ち上がって李那を見下ろしていた。 「御前、何してんだよ」 「あっ・・・、ゴメンナサイ・・・」 李那は下を向いた。啓吾は、李那を睨みつけている。そこに、怜達が来た。 「アイツは?」 怜は、息を切らしながら言う。 「見逃した」 と、啓吾は小さい声で言う。怜の隣にいた凛は、李那の様子がおかしいことに気づいた。 「李那・・・、どーしたの?」 凛は
    さん作 [326]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <08ゲーム目>

    「お前何か可愛く・・・」「エッ・・エルフだぁ〜!!」「!!!!!何っ!!!???」「どうした!!??エルフとは何だ!!??」「ここらへんによく出る化け物だ。元は人間だったんだがな・・」「どうゆう意味だ!!??」「理性を失い、心を失い、エルフになるっ!!とりあえず俺は行ってくる。」「何を言っている??武器も能力も無いお前が行ってどうなるんだ!??死体を増やすだけではないか。」「じゃあどうするんだよ
    有朱 さん作 [351]
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