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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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ラストサマー…5
携帯がなった!仕事のことかと思って見てみたら美穂だった!今までメールで初めての電話だったんでちょっと緊張した。出てみると「久しぶり…今からあの場所で待ってる」って言って切られた。最初は、はぁ〜っと思ってむかついていたのに体は動いていた。海に着くと美穂がいた…久しぶりに見る美穂は少し元気が無くなっていた…「久しぶり…元気だった」と聞くと「うん…」と美穂は答えた。沈黙になり、時間だけが過ぎていった。
REN さん作 [319] -
ラストサマー…4
美穂はまるで子供のように無邪気に花火をしていた。その時、僕は美穂に恋に落ちていた。花火が終わるとビールを飲みながらまた喋りまくった。酔った勢いもあり僕は美穂にコクってしまった。美穂は黙り込んでしまった。僕は焦ってしまい返事は今度でいいよって言っていた…後で後悔するとも知らないで…その日も美穂を家に送って帰った。それから週に一回海で美穂に会った。でも、美穂はなかなか返事はくれなかった…夏が終わると
REN さん作 [318] -
ドラゴンクWEST
俺の名前はズォゥマだ。どこかで聞いたことがあるであろうボスキャラだ。そこへなんとツライムがあらわれた!たたかうじゅもん←にげるアイテムズォゥマの…ベホイミ!「なにぃぃぃー!」ツライムを倒した!「すごい予想外だ!」ここんとこスランプ気味らしい…呪文がうまく決まらない。一体なぜ…。ミレーヨがあらわれた!「いきなりボス系かよ!」ミレーヨの…マダンテ!「なんでだよ!」ミレーヨはMP0なので倒れた「勝った
TATSURO さん作 [794] -
後輩
いつも、後輩はボクの機嫌を伺うのだ機嫌が悪いと思ったときには「先輩、今日機嫌悪いんですか?」とかきいてくる。かわいらしい「先輩が元気ないと、あたしもなんか調子狂いますよ〜」って、言ってくれる。ある日のコト後輩がいつもと明らかに今までのテンションとちがうのに気付く「どした?大丈夫か?」と、ボク「ええ、大丈夫ですよ〜」と、あっけらかんに返す後輩その瞳のウラには涙が潜んでいて今にも飛び出しそうに、コソ
りょう さん作 [348] -
ラストサマー…3
喋ってるうちに以外と美穂とは共通点があった。高校を中退してるとことか、親とうまくいってないとか、色々あった。でもこの日は携帯の番号とアドレスを交換して家に帰った。一週間後にメールが来た!「夜9時にこの前の海岸に集合」って書いてあった。自己中だなと思いながらも休みで暇だったから行ってみた。暗い海岸に美穂はいた。「やっときた!遅いよ!」と言われた。美穂は急に花火がやりたいって言ってコンビニに買いに行
REN さん作 [322] -
ラストサマー…2
ぼ〜と海を見つめていたら不意に「ライター貸してくれますか」と声をかけられた。「いいっすよ」これが僕と美穂の初めての会話であり出会いだった。美穂は煙草に火をつけると僕の隣に座った。美穂は見る感じ大人っぽくて年上に見えた。少し沈黙していたら美穂は、こんな時間に何してんの?って言われたから、君は?って聞き返したら、海が好きなんだって言ってきた。色々話しているうちに同じ年だと知った。地元を離れて一人暮ら
REN さん作 [358] -
ラストサマー…
これから僕の実話を書きます…あれは、今から4年前の春…僕が17だった時。警察沙汰を起こしてしまい、少年院に入ってしまい高校を中退させられた…親からも見捨てられプラプラしていた。幼なじみの亮平にさせわれてホストをした。それから一人暮しをして、毎日平凡な何も変わらない生活だった…日はどんどん過ぎて行き、少し暑くなってきたある夜…僕は急に海を見たくなり近くの海岸にバイクをとばして行った。真っ暗な海は、
REN さん作 [467] -
第一章〜崩壊〜
目が覚めた、そとは雲っているのだろうか、とても薄暗い、時計に目をやる、時計は12時を指したまま止まっている、電池がきれたのだろう、勇樹は携帯電話をみた、電池が切れているのか電源が入らない…壊れたのか、面倒だ、勇樹は伸びをしてゆっくり起き上がった、変だ、音がしない自分の心臓の鼓動が聞こえるくらい静かだ、まあいい静かな朝だ、勇樹はリビングへいき冷蔵庫から牛乳を取り出し食パンをそのまま噛った、親達の
破り破り破り さん作 [327] -
探偵 白河秀秋事件簿5
案の定、入ることはできなかった。「何が規則ですからだ。ドラマのベタなパターンじゃねぇか。だがな…昔っからこういう城みてえなのを建てるやつは仕掛け扉とかが大好きなんだよなぁ〜。」俺は城の塀をまわりうしろまで来た。「ほうら、こんどはこっちが「案の定」だ。」俺は木の扉を見つけた。ただそれを「何かの仕掛け」とおくには多少強引だが…。「よいしょっと。」木の扉は厚く、意外と重かった。「もしかしてこれって住居
達郎 さん作 [604] -
君の影?
「凜…凜と一緒に撮った写真も指輪も全部全部…取られちゃった」泣きながら頷くあたし。何も言ってあげれないあたしに君は優しく言った。「大丈夫。ものは捨てられたって気持ちは捨てられないから。」うん、うん、…泣きながら言うあたし。またまわりの景色が歪む。この日は、あたしの誕生日だった。君はあたしを学校に呼んで2人でお祝いした。「…ガガッ…ずっとずっと…ガ゙ッ大好き…ガガッ……。」
蘭 さん作 [269]